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目標達成!チーム戦術の質を上げた話\n\n組織力アップ!意見を形にした改革ストーリー|「ガクチカ」の相談

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相談日: 2023年1月8日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|目標達成!チーム戦術の質を上げた話\n\n組織力アップ!意見を形にした改革ストーリー

お世話になっております。 コンサル、人材業界志望のガクチカの添削お願いします。 二つお願いしたいです。 私の強みは、人を巻き込みながら、目標達成していく力である。メンバーの戦術の浸透度とプレーの質をオンラインツールによって向上させた経験である。所属している体育会○○部は日本一を目標にしていたが、達成できていないのが続いていた。学生主体チームのため、戦術は四年生のディフェンスリーダーが考えていたが、毎年独自の戦術を落とし込むため、醸成できずに深みがでないと分析した。そこで、大学二年生からディフェンスリーダーとして、「チームの伝統になるような戦術」を目標に基盤作りを行った。その施策として以下二点を導入した。一点目はディフェンスの部員全員の戦術理解の均質化を図るためにオンラインツールを導入した。二点目は現状の戦術理解度を把握するためにテストを行い、毎週二問出題した。その結果、戦術理解度が向上し、関東で五位の成績を収めることができた。 私は学生主体の体育会○○部に所属し、活発に意見が発信される環境を整え、組織力の向上に貢献した。現状として、下級生の間では意見共有している様子があったが、それをチームに反映される仕組みがなかった。学生主体において、それぞれの視点でチームを俯瞰していくことは組織力の向上に必要であると考えた。その施策として二点導入した。一点目は学年リーダーの役割の変更である。今まではキャプテンの伝書バトだったのを、学年リーダーとして意見を出し、学年をまとめる役割に変更した。二点目は週一回のミーティングである。意見を確実に行動に落とし込むために、具体的な練習メニューと量を結論として出すことを徹底しました。その結果、下級生からの意見の数は増加し、関東で三位の結果を収めることができた。 よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(3
目標達成!チーム戦術の質を上げた話\n\n組織力アップ!意見を形にした改革ストーリー

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年1月9日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると、具体的な取り組みの部分を「確かにそのような取り組みをすれば、素晴らしい成果に繋がりそうだな!」と感じてもらえるようになると良いな〜と思いました! >一点目はディフェンスの部員全員の戦術理解の均質化を図るためにオンラインツールを導入した。 オンラインツールを導入しただけでパッと効果が出るなんてことはなく、きっと浸透させるために色々なことをしたのではないかな〜と思います。そのような具体的な要素があると「確かに成果につながりそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 >二点目は現状の戦術理解度を把握するためにテストを行い、毎週二問出題した。 ただテストをするだけで、試合に勝てるようになるのは難しいのではないかな〜と感じました。きっと他にも成果に直結する工夫をしていたと思うので、そのような点が伝わるように工夫すると良いと思います! >関東で五位の成績を収めることができた。 関東で3位の結果を収められたのであれば、5位ではなく3位で統一すると良いと思います。 >所属している体育会○○部は日本一を目標にしていたが、達成できていないのが続いていた。 話を伝えるときにはストーリー性が大切になります。結果が関東3位なので「もともと全然勝てずに、都大会で敗退していて関東大会にも出場できないチームでした」→そこから試行錯誤して関東3位になれたよ!的なストーリーの方が話の展開がよくなるのではないかな〜と思いました! 後半に関しても同様で「確かにそれをやりきれば、関東3位の成績を残せるだろうな」と感じてもらえる内容にすることを意識すると良いと思います。 今の2つのエピソードは「戦術」「意見発信」とわけて考えているように感じます。そのように分けるよりも「関東3位になれた要因は何か?」と逆算して、2つを統合する方が良い内容になりそうかな〜と思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年1月10日
    丁寧なご回答ありがとうございました。 具体的な部分のエピソード選びが難しかったですが、修正をしました。 コンサル、人材業界志望の自己PRの添削お願いします。 私の強みは、周りを巻き込み、目標達成していく力である。大学の○○部では日本一を目標にしていたが、関東大会で6位や5位止まりだった。学生主体チームのため、例年、戦術のレベルの低さが課題でした。戦術は四年生のディフェンスリーダーが考えていたが、毎年独自の戦術を落とし込むため、醸成できないと分析した。そこで、大学二年生からディフェンスリーダーとして、「チームの伝統になるような戦術」を目標に変革を行った。そこで私は、以下二点の施策を行った。 一点目は、日本一になった高校時代の戦術の基礎部分を導入し、浸透させるために工夫を行ったことだ。具体的には、まず少人数に詳しく説明してデモプレイを行ってもらい全体に見せることで理解を深めようとした。 二点目はミーティングや練習では、戦術の意図や目的をメンバーに明確に伝えること。 結果として、日本一にはなれなかったものの、関東で三位の結果を収めることができた。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年1月12日
    正直劇的に変わったようにはあまり感じませんでした! ストーリー性の部分では元々5位だったのが3位になったというだけだとあまり強くないため、別の切り口で「それは大きな変化だね」と感じてもらえる要素があるならば、そちらに切り替えても良いかもしれません。 具体的な取り組みに関しても 「デモプレイを行ってもらい全体に見せるだけで、浸透しないんじゃないかな。浸透させるためには他にも必要なことがあるんじゃないか」 「明確に意図を伝えるだけでは浸透しない部分があるんじゃないか。本当に浸透させるには他にも何か必要なんじゃないか」 という印象が持たれてしまうんじゃないかな〜と感じてしまいました! そのような印象ではなく「確かに、そのような行動量や行動内容をやりきれば、成果につながるだろうな」と読み手が感じるようにすると良いと思います。 また、まず一旦作る際には文字数を気にせずに、最高の内容にすることを重視すると良いと思います。文字数を変えずるのはあと工程でいくらでもできるので!