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コツコツ実行力で物品管理を改善!|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年2月4日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|コツコツ実行力で物品管理を改善!

ESに書く自己PRの添削をお願いします。 【本文】 私の強みは、物事をコツコツと確実に進める「実行力」と、地味な作業も楽しむ「没頭力」である。 所属していたサークルでは、物品担当を任された。当時、「物品が紛失する」「あるのに買い足してしまう」などの課題があったため、物品の整理・再分配と物品書の作り直しを実施し、さらにその後の物品の受け渡しについてルールを決めるなど、丁寧にシステムを作り上げた。結果、当初のトラブルを解消することができた。 また、Twitterを使って英語学習に関する情報発信をした経験もある。100万文字の写経やターゲットの悩み・生活リズムの調査、手本となる発信者のツイート内容の分析などを地道に行った。そして、それらを毎日きちんと実行できているかを確認し軌道修正を続けた結果、顧客リスト獲得という成果を上げることができた。 これらの能力は、「利益を上げるために必要なことをあぶり出し、丁寧に実行していく力」として、今後活躍できる要素となると考える。

回答タイムライン(4
コツコツ実行力で物品管理を改善!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年2月5日
    エピソードが2つはいっているため、1つ1つのエピソードの具体性が下がり「そんな素晴らしい取り組みをして、素晴らしい結果につながったのであればうちの会社で活躍してくれそうだな」と思ってもらうのは難しい内容になっていると思います。 エピソードとしては「サークルで物の紛失のトラブルを解消した」という結果のインパクトは弱く、活躍イメージを持ってもらうのが難しいと思うので、エピソードの切り替えを検討すると良いと思います。 Twitterのエピソードに関しては、なんのために取り組み、どのような結果(いくらの売上につながったか?などがない)につながったかがわからないので、エピソードとして適切かの判断ができないです...!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年2月5日
    お忙しい中、返信いただきありがとうございます! アドバイス通り、強みのエピソードは1つに絞ろうと思います。 後半のTwitterを使った情報発信の話なのですが、ガクチカで詳しく書こうと思っていたため、自己PRでは情報を削っていました。以下はガクチカの本文なのですが、何か修正すべき点があれば教えて頂けると幸いです。 【ガクチカ本文】 私が力を注いだのは、「Twitterを使った英語学習の情報発信」である。 もともとマーケティングを活かしたビジネスに興味があり、学んだ知識を実践で活かしたいと考えたのが始めたきっかけである。 「メールアドレスを20件獲得する」と目標を決めて、これに対して「適切なターゲティング」「行動したくなる文章術」「人を惹き付けるアカウント設計」「導線づくり」の4つのステップを決めた。さらにそれぞれに対してもタスクを設定した。具体的にはフォロワーの調査、100万文字の写経、ツイート内容・反応率の分析などである。 その後は1日のタスクがちゃんと実行されたか、目的から外れた作業をしていないかを逐一確認し、適宜軌道修正を行っていった。 これを継続した結果、2ヶ月間でリストを15件獲得することができた。その中で「完璧にこだわりすぎて時間がかかる」という課題が見つかったので、物事に取り組むときは常に「6割で進む」ということを意識するようにしている。 この経験で発揮できた、「課題を分析して適切に対応し、結果を出す力」は、社会人として成果を上げるために必須の能力だと考える。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年2月6日
    >「適切なターゲティング」「行動したくなる文章術」「人を惹き付けるアカウント設計」「導線づくり」 内容を読んで、この4ステップが達成できているようにはあまり感じられるような具体性がありませんでした。「目的沿ったターゲティングができているな!」「そんな文章だったら、行動したくなるだろうな!」「そんな設計をしたら、人がたくさん惹きつけられて成果が出るだろうな!」そんな具体性があるとパワーアップできると思います。 >2ヶ月間でリストを15件獲得することができた 学生時代全体を通して一番頑張ったことで得られた成果が、2ヶ月間という短い期間の取り組みでかつリスト15件という成果だと「そんなに素晴らしい成果を出しているなら、うちの会社で活躍してくれそうだな!」と思ってもらうのは難しいかな、と感じました。 リスト獲得の手前の指標で、フォロワー数があると思うので、例えばフォロワーで「ゼロから初めて2ヶ月で3,000フォロワーを突破した」などの成果があるのであれば、「客観的にすごい」と思ってもらえると思うので、切り口を変更すると良いかなと感じました。 とはいえ2ヶ月という短い期間の取り組みであることはには変わらないので、1年以上続けているアルバイトなどがあるのであれば、エピソードの切り替えを検討すると良いと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年2月7日
    何度も添削していただきありがとうございます。 ガクチカと自己PRに関して、頂いたアドバイス通りエピソードや切り口を変えてみました。 お忙しいとは思いますが、チェックしていただけると大変ありがたいです。 また、自己PRについて質問なのですが、具体的に取り組んだ内容を書くと、どういった意図でそれを行ったのかまでが字数的に書けなくなってしまうのが悩みです。 どちらを優先的に書くべきなのかも、もしアドバイスがありましたら教えていただけると幸いです。 【ガクチカ】 大学受験予備校でのアルバイトである。担任助手として受け持った生徒をサポートし、「受講率9割以上・来校率向上」に貢献し、担当学生10人全員が大学合格を果たした。 予備校からのノルマは「授業を受講してもらうこと」「来校率を上げること」だったため、以下の3つに取り組んだ。 ①週1回のミーティング:来校・受講目標を宣言させた。 ②模試後の個人面談:テスト結果を基に今後の学習計画についての相談に乗り、受講や来校の計画も一緒に立てた。 ③生徒への電話:来校が難しい生徒には電話をし、受講スケジュールの共有をしてもらった。 これらによって、受講率は平均9割を超え、来校率に関しても平均週3日ほどだったのが週5日~毎日来るまでになった。それに伴ってそれぞれの判定も良くなっていき、結果的に担当生徒10人全員が合格することができた。 このように、私が学生生活で最も力を入れたのは、予備校での担任助手のアルバイトである。(400字) 【自己PR】 私の強みは、「課題分析力」と「粘り強さ」である。 2年次に英語学習に関するブログを立ち上げ、月間10万PVまで伸ばすことができた。当初の課題として、「アクセスが集まらない」「ファン化ができない」の2点があったため、これを解消するために、次の3つに取り組んだ。 ①1日3記事更新:アクセスアップには記事数が多いサイトが有利なので、毎日7時間以上かけて3記事更新し続けた。 ②写経:「読んでいてモチベーションが上がる記事」がファン化に必須だと仮説を立て、文章が上手い人のブログやメルマガを100万文字分、徹底的に書き写して訓練した。 ③Twitter 運用:アクセスを増やすために、人を集めやすいSNSを活用した。特に「アカウント設計」に力を入れ、フォローしたくなるキャラクターを演じることでファン化を図った。 以上の結果、7ヶ月で月間10万PVを達成した。課題を適切に分解する力や、地道な作業も粘り強くやる姿勢は、貴社でも活かせると考える。(399文字)