努力と準備で夢を掴んだ私の物語|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年1月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|努力と準備で夢を掴んだ私の物語
自己PRとガクチカの添削をお願いします。
アドバイスをお願いします。
ガクチカは書きたいことがありすぎて500字を超えてしまいます。
長くなってしまい申し訳ございません。
私の強みは目標に対して課題を発見し成果を上げるまで努力し続けられるところです。
大学野球部は、部員数約300名もの大所帯です。私は、周りの人と比べパワーで劣る部分がありました。しかし誰よりも速く走ることができました。
その中で、スタメンを勝ち取るために、監督やコーチが自分にどんな役割を求めているのか、どんな選手になって欲しいのかを考えた結果、出塁して走力を活かすことだったのでミート力をつけ出塁率を上げていこうと考えました。より正確にボールを捉えれるように、力一杯バットを振るのをやめ、低い打球を常に打つことに注力しました。そのため打球は遠くに飛びませんが、三振や打ち損じが減り、塁に出る回数が増え、強みである走力を活かせるようになりました。更に走力の向上のために、YouTubeで走りのフォームや鍛えるべき部位を調べトレーニングを重ねました。
その結果3年の春にスタメンを勝ち取ることができました。
私は、小中高大の15年間、野球部の活動に力を注ぎました。
約300名もの部員がいる大学野球部の中で、3年の春にレギュラーの座を掴み取り、大学野球日本一を決める全日本大学野球選手権大会で東京ドームのグランドにも立ちました。
ここまで苦難の道も歩みました。大学1年秋からスタメンで試合に出ましたが、20打数2安打と全く結果が残せず、他の選手と代えられ、試合に出られない時期が1年ほど続きました。もし自分が試合に出ていたらどんな選択をするだろうかを常に考えながら試合を観戦し、バッティング練習でもより実践に近い形の練習を続け、自分のやるべきことを最大限準備しました。その結果、突然試合に出される数少ないチャンスが回って来た時に落ち着いてプレーができるようになり、再びレギュラーの座を掴み取ることができたのです。
この経験から、様々な起こりうる状況を想定して常に準備をすることの大切さを学びました。
部員が約300名もいる中で数少ないチャンスを活かすことを信じ、準備、努力し続けることは心身ともに大変でしたが、私自身を大きく成長させてくれた時間だったと思います。
これから社会人になっても、ベストなパフォーマンスを発揮できるように準備を怠らず努力していこうと思っています。
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努力と準備で夢を掴んだ私の物語
努力と準備で夢を掴んだ私の物語
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月8日努力を積み重ねてスタメンを勝ち取ったことが伝わってくる素晴らしい内容になっていると思います!さらにパワーアップできるポイントをいくつかお伝えしますね! 全体として「努力の量」を具体的に伝えると良いと思いました! >より正確にボールを捉えれるように、力一杯バットを振るのをやめ、低い打球を常に打つことに注力しました。 >更に走力の向上のために、YouTubeで走りのフォームや鍛えるべき部位を調べトレーニングを重ねました。 どのくらい、どんな練習を積み重ねてたのか記載があると「そこまで努力を積み重ねられるなら、仕事でも成果を出すためにやり切ってくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います! 最後の成果の部分ですが、「スタメンを勝ち取ることができた」だけよりも >大学野球日本一を決める全日本大学野球選手権大会で東京ドームのグランドにも立ちました。 こちらも追加すると良いと思います!そうすると「日本一に手がかかるくらいの強いチームのスタメンになるってことはメチャクチャすごいな!」と客観的な凄さが伝わって良いと思います! >もし自分が試合に出ていたらどんな選択をするだろうかを常に考えながら試合を観戦し、バッティング練習でもより実践に近い形の練習を続け、自分のやるべきことを最大限準備しました。 最大限の準備をより具体的に記載すると良いと思います。その内容で「そこまでやり切れるなら300人の中の9人に入れるだろうな」「そこまでやりきれるなら、うちの仕事でも成果を出すまでやり切ってくれそうだな!」と読み手が感じるようになると、グッと通過率が上がると思います! 努力を積み重ねて成果が出せる方だと読んでいてとても伝わってきました!就活も適切な努力を積み重ねて、チャンスを掴んでいきましょう〜!!