多角的視点で乗り越えた自己PRの秘訣|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月4日
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相談・質問の内容|多角的視点で乗り越えた自己PRの秘訣
ESで使う自己PRの添削お願い致します。
私の強みは【様々な視点から物事に取り組めること】です。この強みを活かして、大学では日商簿記検定2級の取得に励みました。私自身数字はあまり得意と考えておらず、勉強していく中で中々身に付かないという問題があり、それを改善するため以下の3点に注力しました。
1点目は、「毎日必ず同じ時間に勉強」です。起床・就寝時間を固定し、その前と後の1時間を集中して勉強しました。
2点目は、「企業の財務諸表を見る」です。実際に企業の財務諸表を見ると、問題を解く上で頭に入り理解しやすくなりました。簿記の完成系をイメージしながら解くことを意識していました。
3点目は、「口に出したアウトプット」 です。実際に人に教えることで知識をアウトプットし、理解をより深めました。またこれにより、曖昧に理解していた部分を改めて認識しました。その結果、通常5ヵ月程度かかるところを、2ヵ月で取得することができました。
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多角的視点で乗り越えた自己PRの秘訣
多角的視点で乗り越えた自己PRの秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月5日選ぶエピソードは伝えた結果として「そんな素晴らしい結果を出したなら、うちの会社でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらうことが重要になります。 簿記2級の資格はそこまで難易度の高い資格ではないため、取得したという結果のインパクトはあまり強くなかったりします。また、取り組んだ期間も2ヶ月と短いため、もう少し長く取り組んでいるエピソードに切り替えることを検討しても良いかな、と感じました。 仮に経理などの簿記が使える仕事を受ける場合でも、自己PRで言わなくとも資格欄に記載してあればしっかりアピールにはつながるので、自己PRという重要な場所ではより効果的なアピールに繋がるエピソードを選ぶとよいかな、と感じました。