営業マンとして輝く私のキャリアプラン|「入社後のキャリアプラン」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年1月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|営業マンとして輝く私のキャリアプラン
いつもお世話になっております。
現在、金融(の中でも銀行BtoB)を志望しています。
入社後に何をしたいか?に関する質問の答え400字の添削をお願いしたいです。
宜しくお願い致します。
入社後には「傾聴力と提案力が際立っている営業マン」として活躍したい。営業職として働きたいと考えた理由は、顧客と接点が多く、その場での顧客のニーズを聞き、それに合わせて行動することによって、企業の成果、顧客の満足が大きく変わる責任感のある仕事であるからだ。私自身、サークル年間活動計画立案経験を通じて、自分の提案がどのような結果を導くかに関する重要性を感じ、今後も自分の提案力で責任感のある営業に挑戦してみたいと考えている。
→ここでの経験はガクチカに書いた内容で、「活動の興味性により注目を集め、サークル加入数増加につながった…」というストーリーです!
しかし、その計画立案は私一人の提案のみならず、チーム員のアイデアもまとめて成し遂げた結果である。そのゆえ、顧客が必要性を感じるニーズを着実に傾聴し、自分の提案を裏付ける基盤として確実な提案ができる。その結果は信頼・安心とつながりより多く活躍できる営業マンとして成長することを期待している。また、その優秀なる営業が企業の成長に貢献できる力になれると考えている。
回答タイムライン(1)
営業マンとして輝く私のキャリアプラン
営業マンとして輝く私のキャリアプラン
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月5日金融業界はノルマ至上主義がとても強い業界です。そのため、銀行の営業として大切なことは、兎にも角にもノルマを達成することだったりします。そして、そのノルマを達成するための手段が提案で、顧客がYESという提案をするための手段としての情報収集が傾聴になります。 今回の内容は「とにかく数字を達成する」という目的意識よりも「傾聴や提案」という手段に重きを置いているに感じる内容になっているため、「受かること」を目指すのであれば、成果にコミットする感じを増やす方が良いと思います。 銀行を目指す場合には、入社してから最初の数年はリテール(個人向け)営業で泥臭く数をアプローチしてとにかく預金や保険や投資信託を売りまくる日々を過ごすことが一般的になります。そして、そこをやりきれそうな人が採用される傾向が強いので、受かることを重視する場合にはそのような点を意識して伝える内容を工夫すると良いと思います。 一方で、思考性として「銀行で働くことが大事なのではなく、顧客に寄り添って傾聴して提案する環境で働きたい気持ちの方が強い!」と思う場合は、今の内容で問題ないと思います。自分の大切にする思いを伝えて、通過する会社に入る方がミスマッチが減ると思うので! >→ここでの経験はガクチカに書いた内容で、「活動の興味性により注目を集め、サークル加入数増加につながった…」というストーリーです! ここで伝えるストーリーは「この人を採用すれば難しいノルマもしっかり達成してくれそうだな!」と感じてもらうことが大切になります。そのような視点でエピソード選定や伝え方をすると良いと思います!