離職率ゼロ達成!私の改善策とは?|「自己PR」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年12月28日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|離職率ゼロ達成!私の改善策とは?
自己PRの添削をお願いします。
IT業界のSE職を志望しています。
私は目標に向かって適切な努力をすることができる。3年間続けている飲食店のアルバイトでこの強みは発揮された。私のバイト先では1年で平均8人の新人を採用するのだが、半数以上が3ヶ月以内に辞めるという状況が続いていた。教育担当として看過できず、新人の離職率を0にすることを目標に行動を起こした。入社して1年以内のスタッフ全員にヒアリングを行ったところ、「マニュアルが簡易的で業務を覚えづらい」、「情報共有の場がない」という声が多く挙がった。これを受け、二つの事を実行した。
一つは、マニュアルの改定。なぜその作業を行うのかという疑問が生じやすいルールには理由を記し、納得感のあるマニュアルにすることを心がけた。これにより、業務を早く覚えることができ、新人でもやりがいを感じられるようになった。もう一つは、スタッフノートの作成。ノートには業務中に失敗したこと、お客様に褒められたことやスタッフへの感謝などを誰でも書き込むことができる。これにより、業務中のミスの軽減、スタッフのモチベーションアップに繋がった。
以上の二つに取り組んだ結果、今年採用されたアルバイト生7人の離職率は0となった。今後も目標を達成するために何が必要かを考え、正しい方向で努力をしていきたい。
お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願いします。
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回答タイムライン(5)
離職率ゼロ達成!私の改善策とは?
離職率ゼロ達成!私の改善策とは?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年12月29日半数以上が3ヶ月以内に退職する状態から、離職数を0に減らせたのはとても素晴らしい成果ですね! 取り組んだ内容も具体的でイメージしやすかったです! また1点感じたこととしては、マニュアルやスタッフノートも定着率UPに効果的だとは思いますが、その他にも新人とのコミュニケーション量を増やして、慣れない職場に早く馴染んでもらったり、悩みを溜めずに相談できる状況を作ることが、重要なのではないかな〜と思いました! きっと、質問者さんもそのようなリアルのコミュニケーションの部分で取り組んできたことがあると思うので、そのような点も記載すると、より「確かにそのような取り組み方をすれば、半分以上が辞めていた職場でもしっかり定着してくれそうだな!」と感じてもらえて、よりパワーアップできるのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2022年12月30日ご返信ありがとうございます! リアルのコミュニケーションでいうと二つのことを実践しました。 加えて、私自身の指導方法にも問題があると考え、二つのことを実行した。一つは、仕事の悩みや質問を聞き出すようにしたこと。辞めなかった新人は、自分から仕事の悩みや質問を言える性格で、自ら不安要素を取り除いていたのだと気づいた。そこで私は、そのような性格ではない新人には私から声をかけるようにした。その際、仕事だけでなくプライベートの話も交えることで打ち解け、話しやすい状況にしてから悩みや質問を聞き出すようにした。それらを解決することで、新人の仕事に対する不安を減らすことができた。もう一つは、些細なことでも褒めるようにしたこと。自分にとって当たり前のことでも新人にとっては慣れないこと、という意識を持って教育することで褒める回数が増え、新人のモチベーションアップに繋がった。 スタッフノート作成の話の後、段落を変えてこの2点を記載しようと思うのですが、位置は適切でしょうか。また、内容に改善すべき点がありましたら、ご指摘よろしくお願いします。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年12月31日イメージしやすくて良いと思います! リアルコミュニケーションを入れるのは前半のほうが良いと思います! 1.まずは絶対的なコミュニケーション量が大切だと思ったので増やした 2.さらに仕組みでもスタッフノートを作ることによって、リアルではカバーできない部分を抑えるようにした 3.最後にマニュアルで〜 という順番のほうが論理的かな〜と思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年1月2日ご返信ありがとうございます! 全体的に書き直したので、度々で恐縮ですが添削をお願いします。 私は目標に向かって適切な努力をすることができる。3年間続けている飲食店のアルバイトでこの強みは発揮された。私のバイト先では1年で平均8人の新人を採用するのだが、半数以上が3ヶ月以内に退職するという状況が続いていた。教育担当を任された私は、新人の離職数を0にすることを目標に行動を起こした。 まずは、新人とのコミュニケーション量が不足していると考え、次の三つのことを実行した。 ・業務終了後にフィードバックを与える ・些細なことでも褒める ・仕事上の悩みを聞き出す これらによって、新人とのコミュニケーション量が増え、信頼関係を構築するとともに、モチベーションアップと不安の解消を図った。 次に、スタッフノートを作ることで、リアルのコミュニケーションではカバーできない部分を抑えるようにした。ノートには業務中に失敗したこと、お客様に褒められたことやスタッフへの感謝などを誰でも書き込むことができる。これにより、業務中のミスの軽減、スタッフのモチベーションアップに繋がった。 最後に、簡易的であったマニュアルの改定を行った。なぜその作業を行うのかという疑問が生じやすいルールには理由を記し、納得感のあるマニュアルにすることを心がけた。これにより、業務を早く覚えることができ、新人でもやりがいを感じられるようになった。 これらに取り組んだ結果、今年採用されたアルバイト生7人の離職数は0となった。今後も目標を達成するために何が必要かを考え、正しい方向で努力をしていきたい。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月2日前回よりもグッとパワーアップしたと思います! >・業務終了後にフィードバックを与える >・些細なことでも褒める >・仕事上の悩みを聞き出す 少し業務的な色合いが強いように感じるので、具体的な声がけの例などもあると、より「確かに、新人と信頼関係が構築できそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います!