自分の強みを伝える!自己PRのコツ|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月3日
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相談・質問の内容|自分の強みを伝える!自己PRのコツ
大変お忙しい中恐れ入ります。自己PRの添削をお願いしたいです。
私の強みは主体的に行動する力です。昨年の私のゼミの志望者数は15人でした。例年よりかなり少ない人数であることや、自分が所属しているゼミの良さを気づけてもらえないことに悔しさを感じました。そこで私は広報係のリーダーに立候補し、志願者数を昨年の2倍に増やすことを目標に活動することにしました。私は主に3つのことを意識しました。まず分析です。なぜ志願者数を増やすことができなかったのか皆で考えました。そこでコロナという外部環境に対応できていなかったため、今後はS N Sに力を入れることにしました。2つ目はS N Sの更新頻度を上げることです。2週間に1回話し合いを行い、投稿内容やいつ投稿するのかを決めました。3つ目は報連相の徹底です。それぞれ仕事を分担すると、複雑になってくるため、報連相の徹底を浸透させました。その結果、3ヶ月後には適性内に収めるという目標を達成することができました。(388文字)
回答タイムライン(1)
自分の強みを伝える!自己PRのコツ
自分の強みを伝える!自己PRのコツ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月6日>自分が所属しているゼミの良さを気づけてもらえないことに悔しさを感じました。 どのゼミをはいるかを選ぶときには、選べるゼミの一覧をみたりするのが一般的なのかな?と思ったので「気づいてもらえない」が問題なのかな?と思いましたし、そこで「悔しい」気持ちになるのもなぜだろう?と思いました。多くの人は所属するゼミに対して「人数が少ないから悔しい!どうにか集めよう!」と思わないと思うので、その違いが伝わる内容になると読み手に理解してもらいやすくなると思います。 >志願者数を昨年の2倍に増やすことを目標に 何人なのかがわかるようにすると良いです。 >3ヶ月後には適性内に収めるという目標 目標が変わっているように感じるので、伝わりやすくすると良いです。 具体的な取り組みを見ると、「SNSの更新頻度を上げた。報連相を徹底した」だけのように見えます。この内容から「確かにここまで素晴らしい取り組みをすれば、昨年度の2倍の志願者に増やすことができるだろうな!」と思ってもらうことは難しいので、パワーアップすると良いと思います。 また、そもそも「ゼミの広報の取り組みで去年の2倍にした」という局所的な結果で「おお!!そんな素晴らしい取り組みをするなら、うちの会社で活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことは難しいと思います。そこまで思い入れを持って取り組んだゼミであれば、そのゼミの活動自体でも全力で取り組んで結果を出しているんじゃないかな?と思うので、そちらに切り替えてもいいんじゃなかな、と感じました。