面接で差をつける!短い自己PRのコツ|「自己PR」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年12月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接で差をつける!短い自己PRのコツ
面接で伝える自己PRです。1分以内で話すには長すぎると思うのですが、どこを削るべきかわかりません。添削をお願いします。
志望業界はメーカー、職種は財務・経理です。よろしくお願いします。
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私の強みは、周りと協力して物事を進める「調整力」です。この強みを生かし、所属するトライアスロン部では会計として遠征を年間4回から6回に増やしつつ、費用を予算内に収めました。
私たちのチームの課題は選手層が薄いことでした。その原因の1つは個人の資金状況によって練習機会の差があることです。
そこで部費から費用を出す遠征を行うことで平等な練習機会の提供を行いました。私は初め、費用の面から遠征を増やすことに否定的だったのですが、「私が考えついていないだけで、提案者には何か意図があるかもしれない」と思い、提案をすぐには否定せず考えの背景を聞き取りました。そして実行を決意してからは費用の削減方法や当日の進め方を自ら考え、周囲に意図と共に伝え、話し合いました。
その結果、遠征は成功し、競技力に関係なく全員が満足できる遠征を行うことができました。
このように、仕事においても周りの意見に耳を傾けつつ、利害を関係を調整しながら周囲と協力していきたいです。
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回答タイムライン(1)
面接で差をつける!短い自己PRのコツ
面接で差をつける!短い自己PRのコツ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年12月24日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今記載いただいている取り組み内容は気持ち的な面が強く、具体的な中身についてはそこまで詳しく触れていないですが、そこを「確かにそのような取り組みをすると、遠征数を1.5倍に増やしつつ予算内に収められそうだな」と感じてもらえるように具体性を増すとよりパワーアップできると思います! が遠征を増やした目的は「選手層を厚くして競技に勝てるようになる」だと思うのですが、最後の部分では「競技力に関係なく全員が満足できる遠征を行うことができました」となっています。「本来の目的を果たせる人だ!」と感じてもらいやすい内容になっている方が、仕事でも活躍イメージを持ってもらいやすいと思います!