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「努力家の私が発揮したリーダーシップ」|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年2月3日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「努力家の私が発揮したリーダーシップ」

お忙しいところ恐縮ですが自己PRの添削宜しくお願い致します。あとこれを自己PRにすべきかガクチカにするべきかも悩み中です。そこも踏まえて意見の方お聞きしたいです。 私の強みは自分の足りない部分に対して補おうと努力することができることです。私はゼミナールに所属しています。そのゼミナールでは発表に向けてグループに分かれて研究テーマを決めてそれについて調べていく活動を主としていました。ただその際コロナ禍ということもあり、対面ではなくZOOMを使用したオンラインで行っていました。そこでオンラインかつ週1回の活動ということもあり、正直なところ研究内容に関してあまり理解が深まっていない状況にあると感じました。そこで自分が行ったことは、他のメンバーの予定も踏まえつつ、ゼミナールとは別に週にもう一度話し合いを行う場を設けることにしました。また更に不安があるメンバーに対しては個別にヒアリングを行いました。その結果、理解が深まり無事に発表も終えることができました。また全メンバーからも「話し合いの場を設けてくれてありがとう」と感謝されました。そこでこの経験からも私は自分の足りない部分や状況に対し、努力することができることが私の強みです。

回答タイムライン(1
「努力家の私が発揮したリーダーシップ」

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年2月6日
    その取り組みを伝えることによって「そんな素晴らしい取り組みをして、素晴らしい結果につなげられるのであればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるかどうかが重要です。 こちらの内容は取り組みとしては 「オンラインMTGを週に1回増やした」 「個別でヒアリングをした」 という内容で、結果は「感謝された」という抽象度が高い状態です。 今の内容で活躍イメージを持ってもらうことは難しい内容のため、エピソードの切り替えを検討されると良いかな、と感じました。 こちらのエピソードを使い続けるという判断をするのであれば、 ・ゼミの発表における目標をしっかりと設定する ・その目標が果たせたかどうかを結果話す(話し合いの場を作るのは目的を達成する手段であって本来の目的は発表で評価される、などが本来の目的だと思います) ・「ヒアリングをする」などの抽象度が高い内容を具体化する という部分を強化すると良いと思います! とはいえ、仮に「発表で評価された」という内容だとしても、1年以上続けているアルバイトがあるのであればそちらのエピソードの方が良いと思います。