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レッスン失敗から学んだ自己PR術|「自己PR」の相談

-- 性別未回答
相談日: 2022年12月17日
レッスン失敗から学んだ自己PR術
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|レッスン失敗から学んだ自己PR術

自己PR 私は相手の気持ちに寄り添い、相手のニーズに応えることができます。当初テニスコーチアルバイトとして、小学生から高校生までテニスの指導をする中で、自身が実行してきた練習方法やSNSでの情報を元にレッスンを考案してきました。しかし、生徒の上達向上が見受けられず悩む時期がありました。そこで、実際に相手が求めている事は何か、自身の思考と相違があるのではないかと疑問を抱いたことがきっかけに、相手の気持ちに目を向けました。そこで、レッスンの目的を「提供する」から、「課題を聞く」に切り替え、生徒の意見を尊重し、関係性の構築を最優先に取り組みました。生徒の話に耳を傾け、レッスンに有益となる情報を実際に活かしたところ、生徒が伸び悩む課題を打破する事が出来ました。生徒一人一人の技量に寄り添い、常に相手目線の道を探った結果であると思います。この経験から、消費者が実際に求めている商品やデザインを具体的に汲み取り、お客様の信頼を獲得し、貴社の売り上げに貢献したいと考えております。  
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回答タイムライン(1
レッスン失敗から学んだ自己PR術

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年12月18日
    テニスのコーチとして生徒目線で取り組んだことは伝わってくるのですが、「消費者が実際に求めている商品やデザインを具体的に汲み取り、お客様の信頼を獲得し、貴社の売り上げに貢献」できる人かどうかとの繋がりはあまり見えてきませんでした...! 「相手の気持ちに寄り添い」的な方向性を推して効果的な職種としては、接客、講師、福祉、医療、事務などのホスピタリティが重要視される分野になります。一方で、営業・技術・マーケティングなどの仕事を目指す場合はより「成果を出せる人」だということを伝える方が効果的にアピールにつながります。 また、売上を伸ばすためには消費者の実際に求めていることを聞かない方が伸びることも多いです。例えばマクドナルドで「どんな商品が欲しいですか?」とアンケートをとった結果で多かったのが「ヘルシーなハンバーガー」でした。そのアンケートに沿って商品を開発し販売した結果は散々なもので、すぐに発売停止となりました。消費者は理性的に考えると「ヘルシーなものを食べた方が良い」と思っていたとしても、本能的にマックに求めているものはジャンクフードだったということです。 本当に売上を出せる人になるには「顧客に寄り添う」ではなく「どうすれば売れるか」を考え抜ける人(考え抜いた先の手段の一つで「顧客に寄り添う」があります)だったりします。 今回のエピソードでは「顧客に寄り添う」がメインに伝わったので、「売上をすごく伸ばせる人だな!」とはあまり感じられませんでした。 目指す仕事で売上を伸ばすことが求められるのであれば、アピールの切り口を「寄り添う」から切り替えて考えると良いと思います。また、今回のエピソードの成果は「生徒が伸び悩む課題を打破する事が出来ました」と抽象的なため、「この人に仕事を任せればしっかりと成果を出せそうだな」と感じられるような具体性を持たせると良いと思います!