責任感が強さを活かす自己アピール術|「自己PR」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年12月16日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|責任感が強さを活かす自己アピール術
私は、人一倍責任感が強いと自負しております。私は中学、高校と6年間バレーボール部の所属し、ポジションはセッターをしておりました。セッターは試合の中で最もボールに触れる回数が多いので、自分のコンディションによってチームに大きく影響を与えてしまうことに責任を感じることが多々ありました。その解決のためには自分の100%のプレーを試合の中でできるだけ多く発揮することが必要であると考え、練習に取り組んでいました。しかし、自分のポジションにしかできないことを考えた時、自分を一番に考えるのではなく、他の選手が気持ちよくプレーができるようにサポートすることが求められていることに気づきました。100%プレーを沢山することではなく、90%でも常に安定したプレーをキープし、自分のコンディションによってプレーにムラを作らないということが大切であると考え、それを目標に決め、少しの休憩時間でも必ず自主練習をし、確実に安定したプレーできるように何度も反復しました。それを継続した結果、自分に自信が持てるようなり、不安定なプレーをしなくなったことで、チームメイトからも信頼させるようになりました。
そういった自分のポジションの役割を、自分なりに理解し、行動したという責任感の強さは私の強みであると思います。
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回答タイムライン(1)
責任感が強さを活かす自己アピール術
責任感が強さを活かす自己アピール術
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年12月17日エピソードの内容を読むと「責任感が強い」といよりは「自分の役割を果たすために努力を積み重ねることができる」という方が近いように感じました! また、エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると、今回の記載内容の多くは「どのように考えたか」が占めており、具体的な取り組み内容が少ないように感じます。前半部分をガッと削り、取り組んだ内容をもっと濃く具体的にすることで「そのような取り組み方をできる人であれば、仕事においても活躍することができそうだな!」とイメージを持ってもらえる内容に近づけると思います。 また、成果についても「チームメイトからも信頼させるようになりました。」とありますが、目的は信頼されることではなく、「試合に勝つこと」ではないかな、と思います。「5年ぶりの県大会出場を果たすことができた」などの、チーム本来の目的に沿った成果を記載する方が「仕事でも成果につなげてくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います!
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