テレビ局志望、面接で落ちる理由は？｜「志望動機」の相談

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テレビ局志望、面接で落ちる理由は？

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  Daisuke Iuchi

  回答日: 2022年11月22日

  こんにちは！ご質問ありがとうございます。 テレビ局に関わらず、どの企業の面接を受けるにあたっても意識していただきたいのが、 面接官があなたと話して「入社後に活躍するイメージ」を持てるかどうか、という点です。 私も友人にテレビ局で働いている友人がいますが、番組や番組制作への思いは面接では話していないそうです！！ ではなぜその友人が内定を取ったのかというと、人一倍体力があったからです。テレビ局での仕事は時間の拘束も長く、不規則になりがちです。そんな環境でも常に元気よく仕事できるかどうかが面接突破のカギになります。 彼は長年続けていたスポーツで培った体力と誰とでもすぐに打ち解ける人柄が評価されて内定に至りました。 「想い」ではなく、志望する「仕事で活かせる能力」をアピールしていただけると効果的です！ もちろん志望動機に「番組制作への想い」がNGという訳ではありませんし、是非話していただければと思います！ ただ、一度面接官の目線に立って、「入社後に活躍できる人」はどんな人物か、この点を意識して志望動機を考えてみましょう！ そこに加える形で、他の局には無いそこだけの魅力や、あなたの感じている思い入れを伝えていただければ自ずと評価につながります。入社後のキャリアビジョンも語れるとさらに良くなると思います！
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年11月22日

  >テレビ局を志望する際は、こんな番組があるから、この番組に影響を受けたので、この番組を制作したい、が適していると考えますか？ テレビ局を目指す上で、あまり特定の番組に対する想いを強く伝えるのはお勧めできません。キー局は入社後の研修ののちに配属部門が決まるため、こだわりが強すぎたりすると配属時のミスマッチにつながる可能性が高くなると判断されて、マイナスになることがあるようです。 >また一次面接のコツを教えていただきたいです キー局は、非常に人気の就職先なので倍率としては数百倍になります。通過するためには、応募した人の中でも超トップの一握りになる必要があります。このくらいの倍率になると話し方や雰囲気だけではなく「エピソード」の強さが重要になってきます。参考までに、去年キー局から複数内定を取った方は、YouTubeチャンネルを立ち上げて登録数2万人を超えていました。そして、伸ばすまでの過程も非常に戦略的で再現性がある方でした。その上で「YouTubeでも全然伸ばしていけるけど、より最高のコンテンツを提供するならテレビが一番だから、テレビ局で働きたい！」ということを伝えて内定を獲得していました！