就活で差をつける!水泳から学んだ力|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年11月14日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就活で差をつける!水泳から学んだ力
24卒で就活しているものです。製薬企業の開発職を目指しています。
以下のガクチカの内容を自己PRにしたいと考えています。
その場合、「全力投球し、目標に向かってやり抜く力が私の強みである。」という1文から初めて良いでしょうか。また最後の締としては、「医薬品の開発職として、正確かつ迅速な業務を生み出すため、目標に向かい、全集中できる強みを活かし、念入りな準備と行動をとれるようにしてきたい。」という感じで終えてもよろしいでしょうか。
お手隙の際にご教示いただけますと幸いです。
高校で水泳の50mフリー競技で夏の近畿大会出場をかけ、0.1秒の戦いを勝ち抜いたことである。
高校3年生になってようやく近畿大会選抜大会に出場の機会が回ってきた。しかし近畿大会出場権を獲得するには程遠い状況であったため、スキルと練習の質向上を目的に2点の取り組みを行った。
(1)持久力向上のため練習量を増やした。一人だけでなく仲間とともに成長したいと考え、希望メンバーを募り、始業前や昼休みに練習ができるように先生に申し出て、練習時間を確保した。さらにすべての練習が終了後に試合さながらにチームメンバーと横一列になり、飛び込みを含めてタイム測定を行い、集中力や瞬発力を鍛えた。
(2)1日の振り返りと翌週の課題を書き出した。目的を持って練習をする方が集中できると考え、課題や目標を見える化した。この方法はメンバーにも共有し、皆でフィードバックし合うことで独りよがりな練習にならないようにした。
結果、近畿大会出場を掴み取った。
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回答タイムライン(1)
就活で差をつける!水泳から学んだ力
就活で差をつける!水泳から学んだ力
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年11月15日製薬の開発職を希望されているとのことですから、ある程度の学術的素養がある方という前提で回答します。 まずガクチカの内容より先に、「良いでしょうか。」「よろしいでしょうか。」と「答え」を外部に求める姿勢を見直してみましょう🌱 就活ははじめてなのでいろいろ不安だとは思いますが、学術研究と同じだと思ってください。 学術研究で「この実験はこのようにすれば良いでしょうか。」と逐一担当教員に聞いていたら「お前の研究なんだからそれを考えるのがお前の仕事だ」と言われませんか? 「答え」なんてもんはないんです。そんなもんが存在しているなら、もうその研究には新規性がないので価値がないんです。過去に誰もやったことがないことをやったり、誰も観測したことがないデータを手に入れたりするから意味があるのです。 同じように就活にも「答え」なんてありません。「いいでしょうか。」と聞かれたら「別に法律では禁止されていないからいいよ。」が答えです。 どの手法もメリットとデメリットが存在し、状況に応じてメリットが大きくあらわれる手法を選択したり、複数の手法を組み合わせてデメリットを小さくメリットを大きくするのが学術的な姿勢ではないでしょうか? 面接の場のように緊張する場面では素の自分がでてしまいます。普段から「いいでしょうか。」と誰かに答えを求める姿勢を続けていると面接の場でそれが露呈して「この応募者は学術的素養が感じられない」と落とされてしまいます。 ですから、まずは何よりもその姿勢を見直すことをお勧めします。 もちろん、ご本人なりに考えを持って「答えを聞くことのメリットが大きい」と判断されたのであればそのままで構いません🌱 そういった「学術研究の姿勢」でこのガクチカを再度読まれれば、たくさん改善したいところが見つかるはずです。 改善したものを再度ご投稿いただければ添削させていただきます🌷