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失敗から学び目標達成!私の成長物語|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年11月5日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|失敗から学び目標達成!私の成長物語

自己PRの添削・評価お願いします。 〈自己PR〉500字以内  私の強みは、「やり遂げる力」です。この強みは資格取得の際に発揮しました。当時、会計の勉強と語学学習に興味を持ち、会計の基礎である簿記と英語学習に取り組みました。しかし、最初はどちらもうまくいかず、簿記の学習では日商簿記3級に落ち、英語学習のために始めたTOEICでは450点と自分の思うような結果は出せませんでした。なぜこのような結果に至ったか自己分析を行い、学習計画に原因があることを突き止めました。  まずは、学習計画について勉強を始め、その結果PDCAに沿って学習計画を立てることが目標達成するために重要なことだと学びました。その後、日商簿記2級取得とTOEIC700の取得という明確な目標を立て学習に取り組むようになりました。それからは、1週間の学習記録を正確につけ、常に学習計画を見直し、実行するというPDCAサイクルを愚直にやり続けました。結果、1年半かけてTOEIC700点と日商簿記2級の取得という目標を達成することが出来ました。  この強みは、現在の目標である日商簿記1級とTOEIC800点の取得のための学習にも生かされています。貴社でも「このやり遂げる力」を活かし、組織に貢献したいです。

回答タイムライン(5
失敗から学び目標達成!私の成長物語

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年11月6日
    1年半頑張って、簿記2級・TOEIC700点を取得したのは素晴らしいですね! その成果を出すに至った取り組み内容が >1週間の学習記録を正確につけ、常に学習計画を見直し、実行するというPDCAサイクルを愚直にやり続けました。 上記の一文だけしかない点がもったいないと感じました。具体的なPDCAサイクルの例を出すことで「確かにそのような勉強の仕方をすれば成果が出るだろうな!」と感じてもらえる内容に近づくと思います! また、おそらく勉強時間もしっかり確保して取り組み続けたのではないかな、と思います。「毎日〜時間以上の勉強時間を確保した」などの具体的な量に関する点も伝える方が「確かに成果につながるだろうな!」と感じてもらえると思います。 >貴社でも「このやり遂げる力」を活かし、組織に貢献したいです。 最後の一文を削除して、具体的な取り組みに文字数を割いた方が良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年11月6日
    具体的で的確なアドバイス有難うございます。勇気を出して相談してみてよかったです。 このアドバイスをもとに自己PRを書き直しました。 お忙しいところ恐れ入りますが、自己PRの添削・添削お願いします。あと質問なのですが、この経験をランクで表すとS~Fランクのうちどこに位置するのでしょうか。 希望業界 インフラ 金融 希望職種 営業職 〈自己PR〉500字以内    私の強みは、「やり遂げる力」だ。この強みは資格取得の際に発揮した。当時、簿記と語学学習に興味を持ち、学習に取り組んだ。しかし、最初はどちらもうまくいかず、簿記の学習では日商簿記3級に落ち、英語学習のために始めたTOEICで450点と思うような結果は出せなかった。なぜこのような結果に至ったか自己分析を行い、学習計画に原因があることを突き止めた。 まずは、学習計画について勉強を始め、その結果PDCAに沿って学習計画を立てることが目標達成するために必要だと気付いた。その後、日商簿記2級取得とTOEIC700の取得という明確な目標を立て、PDCAを繰り返しながら学習を進めた結果、勉強時間を軸に考える学習計画や余裕のない学習計画は向いていないことに気づき、参考書のページ数を軸に計画を立てる、予備日を作り無理のない学習を進める学習計画の立て方を確立した。結果、1年半かけてTOEIC700点と日商簿記2級の取得という目標を達成できた。 この強みは、現在の目標である日商簿記1級とTOEIC800点の取得のための学習にも生かされている。貴社でもこの「やり遂げる力」を活かし、希望している営業職でノルマを達成できる人材になり、貴社の一員として活躍したいと考えている。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年11月7日
    一部アドバイスが反映されており、改善されていますね! >あと質問なのですが、この経験をランクで表すとS~Fランクのうちどこに位置するのでしょうか。 受ける企業や職種によって変わるので一概には言えませんが、営業職の場合でもコツコツ積み重ねることが成果につながる系の営業職の場合はCランクくらいに該当すると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年11月9日
    返信遅れてすみません。お忙しい中質問に答えていただき有難うございます。 資格取得の経験の場合、あまり強い経験にはならないんですね。 何度も質問してしまい申し訳ありません。お忙しいところ恐縮ですが、質問に答えて頂けると幸いです。 〈質問〉 資格取得の経験でも企業側にこの人は活躍しそうだなと思わせる書き方コツや方法などを教えていただけないでしょうか。 資格取得の勉強をする際に周りの友人と切磋琢磨しながら取り組んだのですが、個人で成し遂げた経験を軸に書いている現在の自己PRより、集団の中で友人のモチベーションを上げ切磋琢磨しあえる環境づくりを行った経験を軸に自己PRを書いた方が良いのでしょうか。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年11月9日
    >資格取得の経験の場合、あまり強い経験にはならないんですね。 取得した資格のレベルによっては、十分に強い経験になります!例えばTOEIC900点や公認会計士試験合格などの場合は「おお!!それはすごい!!」と感じてもらえる成果になるので、強い経験となります。 >資格取得の経験でも企業側にこの人は活躍しそうだなと思わせる書き方コツや方法などを教えていただけないでしょうか。 こちらは、「出した成果」に依存するので簿記2級、TOEIC700という成果を、簿記1級やTOEIC900点にあげることが、資格取得の経験で「活躍しそう」と思ってもらうための方法になります。 一方でそれが効率的かというと、あまり効率的ではありません。営業職を希望している人が簿記の1級を持っていたとしても「それって営業としての成果につながるのかな?」と思われますし、英語と使わない営業職でTOEICの高いスコアを持っていても「そんなに頑張ったなら英語と活かせる営業の方がいいんじゃないかな?」と思われる可能性が高くなります。 どうせ一生懸命取り組むのであれば、目指す仕事につながる取り組みに時間を割く方が効果的だと思います! >個人で成し遂げた経験を軸に書いている現在の自己PRより、集団の中で友人のモチベーションを上げ切磋琢磨しあえる環境づくりを行った経験を軸に自己PRを書いた方が良いのでしょうか。 多少は変化すると思います!一方で出した成果が同じであれば、そこまで大きな変化がないかもしれません...!