忍耐力で勝負！私の就活成功の秘訣｜「就活・転職の軸」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年11月4日

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相談・質問の内容｜忍耐力で勝負！私の就活成功の秘訣

自己PRと就活軸に対しての添削・評価をお願いします。〈自己PR〉400字以内私は、12年間続けていたサッカーと通学で培った忍耐力及び体力を持ち継続できる人間である。自分自身もともと体力がある方ではなかった。しかし、それはサッカーにおいて致命的であり、中学では5キロ、高校では10キロ程走り込みを毎日行った。また骨折や監督からの叱責などにもめげずに続けた。結果としてあまり試合に出ることはできなかったが続けることの大切さを学んだ。そして、通学においては片道8キロあるところの高校に大雨や雪の日だとしても自転車で通ったことだ。親には「絶対に3年間も通い続けることができないからやめなさい」と猛烈に反対された。しかし自分で通うと決めたことに対して、やり抜き皆勤賞を取った。その時、親からは「本当に3年間通い続けるとは思わなかった。途中で投げ出すと思った。すごいね」と言われた。このように、人にできないといわれたことだとしても継続して行い、やりきることができることが私の武器である。〈就活軸〉400字以内私は、「自分自身が挑戦しより成長できる環境」を就職活動の軸として考えている。その点において、貴社は職種が豊富に存在することで、広範囲な案件に携わることを通してビジネスの発展・成長に寄与していくことは、自身が最大限成長していく上で最適な環境だからである。また、近年では企業が取り巻く社会環境の変化が早いなかで、実情を把握し適切に対応して解決策を出さなければならない。そのためには、絶えず考え挑戦していくことが求められる環境でもある。この環境に身を置くことは、自分自身としても、価値観や知見が広がることに加え、ポテンシャルを持った人材が集まる業界のため、より高い志を持って仕事ができると感じる。このような常に高みを目指す環境で働くことが、社会に対して最大限の価値を提供していくとともに、自身に対して大きなインパクトを与えると考えているからである。

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忍耐力で勝負！私の就活成功の秘訣

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年11月5日
〈自己PR〉忍耐力が最も大切とされる仕事であれば、評価される内容になっていると思います。一方で「成果を出すことが求められる仕事」の場合は、「学校に通い続けた」「試合には出れなかったが続けた」という結果からは、仕事の活躍イメージを持ってもらいづらいように感じました。就活の軸を拝見すると目指す仕事は「挑戦して成長できる」という分野のようなので、そういった仕事で「活躍してくれそうだな！」と相手が感じるようなエピソードを選ぶとよりパワーアップできると思います。 <就活軸> ご記載いただいた軸も自分が大事にする軸としてはとても良いと思います。一方で面接で伝える就活の軸という視点で言うと少し変わってくるかもしれません。面接で伝える就活の軸では、それを聞いた面接官が「何万社もある新卒採用をしている企業の中から、その範囲に入っているからうちの会社を受けてくれたんだな」と絞れる内容になっていると良いです。今回の内容は、「挑戦して成長できる環境」ということですが、その具体的切り口が「豊富な職種が存在する」となっています。世の中の企業では、挑戦して成長できない環境の方が少ないですし、会社の中には豊富な職種が存在するのが一般的です。そのため、今の就活軸からもう一歩踏み込ん「だからうちの会社を受けているんだな」と相手が感じるような内容にブラッシュアップしていくと良いと思います。その際に「ジョブローテーションがある」「色々な職種に挑戦する機会がある」といった要素は入れないことをお勧めします。上記のようなメッセージは「やりたい仕事が決まっていないだけなんだな」「1つのことを突き詰めてプロになることができなさそうだな」という印象を持たれやすいためです。就活軸の考え方はこちらの動画で解説しているので、お手隙の際にご確認ください！ https://www.youtube.com/watch?v=TG2ugOtf_BQ