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留学経験を自己PRに活かすコツ教えます!|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年11月4日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|留学経験を自己PRに活かすコツ教えます!

現在私は広告業界(中でも成長フェーズにあるデジタル広告)を中心に見ています。 自己PRガクチカに大学2年時の行ったアメリカ留学のエピソードを入れたいと考えているのですが、定量的な成果というものがありません。(大会優勝や売り上げ〜%増) その中でも、大学時代のエピソードを考えるとあまり多くない為、この留学経験を何とか自己PRやガクチカに使いたいと考えています。しかし明確な数字での結果がないため、どれも抽象的な文章になってしまいます。このように目に見える結果や成果が出ていないような経験は、エピソードとしては使うことは厳しいのでしょうか。 この留学で数字的な成果として「TOEICの点数アップ」や「学校のプレゼン大会優勝」などがあります。定性的な成果としては「ホームステイ先でルームメイト二人との共同生活の経験から学んだ異なる価値観の人を理解した上で、関係構築すること」「語学学校以外で異文化交流会に週に三度参加して、異文化や異なる価値観を学ぶ機会を増やすことで、自分の視野を広げた」があります。

回答タイムライン(1
留学経験を自己PRに活かすコツ教えます!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年11月4日
    >このように目に見える結果や成果が出ていないような経験は、エピソードとしては使うことは厳しいのでしょうか。 目指す職種において「この人を採用したらデジタル広告の分野で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方ができれば、問題なく通過すると思います! 一方でデジタル広告の分野は採用職種の多くが営業か広告運用のポジションになるため、「定量的な目標を達成する力」が重視されやすい分野にはなります。 >この留学で数字的な成果として「TOEICの点数アップ」や「学校のプレゼン大会優勝」などがあります。 どれだけ点数がアップしたかや学内のプレゼン大会の優勝の難易度にもよりますが、一般的には客観的に凄さが伝わりやすいTOEICの方が良いと思います。 ルームメイトとの関係構築や異文化交流はそれ自体を目的して伝えるよりも、語学力向上のための手段として伝える方が「目的を達成するための行動」としてアピールにつながりやすいと思います!