キャリエモン ロゴ
登録・ログイン
new 新サービス情報!

キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援を実施中
プロが直接キャリア支援!応募書類添削面接対策求人紹介などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

目標達成への逆算力!私の自己PR|「自己PR」の相談

-- 性別未回答
相談日: 2022年10月24日
目標達成への逆算力!私の自己PR
1
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|目標達成への逆算力!私の自己PR

はじめまして。大学3年(総合政策学部)のものです。web広告代理店を中心に企業分析をしています。 周囲に自己PRやガクチカの添削していただける方がいないため、今回は添削をしていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 自己PR 目標に向け逆算して計画を立てて、それをやりきる力が私の強みです。自分の受験経験を生かしたうえで、心理面においても受験生を支えるために、一対一の個別塾で講師を始めました。当初担当した生徒は、多くの勉強時間を確保しているにもののそれが模試の結果に比例していない状況にあり、焦りを抱えていました。そこで目先の結果よりも過程を意識する事が大切であると考え、現状分析を行い、目標から逆算して計画を立てるために次の二点を実施しました。まず実力確認テストを行い丸付けと同時に答えの根拠の理解度を明確にして、問題を感覚ではなく理屈に基づき解くように指導しました。次に現状分析に基づき、目標から逆算してやるべき行動をリストアップしました。この計画のもと授業を行った結果、偏差値が1年で15上がり志望校に合格させることができました。このように目標のために、逆算してやるべき行動をリスト化してそれをやりきることが、私の強みです。 ガクチカ 学生時代に異文化交流をすることに注力してきました。大学の英語学会に所属をして積極的に他大学との合同ディスカッションに参加し、二年次には多様性を学ぶために米国留学をしました。語学学校では年齢も国籍も様々な5人で、歴史の捉え方の違いについてプレゼンをする機会があり、私のグループは太平洋戦争を扱いました。話し合いの際に、各国での歴史の教え方や価値観の違いから、円滑に議論が進まなくなることがありました。そこで私はプレゼンの中で各国の歴史の捉え方の善悪を判断するのではなく、事実に基づき各国がとった行動とその原因を明確にしつつ出来事の全体像を発表することを提案した結果、クラスの全6グループ中で最も高い評価を得ることができました。また異なる考え方を持つ人との交流を通じて異文化理解の厳しさを実感しつつも、自分の視野を広げることができました。この経験から他者視点で物事を見ることの重要性を学びました。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削志望動機添削キャリア相談全般などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(1
目標達成への逆算力!私の自己PR

  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年10月26日
    <自己PR> >まず実力確認テストを行い丸付けと同時に答えの根拠の理解度を明確にして、問題を感覚ではなく理屈に基づき解くように指導しました。 こちらは「現状分析+問題の解き方」になっているので、「計画を立てるために次の二点」という内容から外れるように感じました。問題の原因が「勉強時間を確保しているにもののそれが模試の結果に比例していない状況」とあるので、 ・しっかり量をこなせているので勉強方法の質を改善すれば成績が上がると感じたので〜〜をした。 ・また、がむしゃらに目の前の問題を解くのではなく、目標から逆算して〜〜をした。 的な伝え方の方が、より伝わりやすくなるように感じました! >このように目標のために、逆算してやるべき行動をリスト化してそれをやりきることが、私の強みです。 今回のエピソードにおいて逆算して行動をやり切って成績を上げたのは生徒自身で、あくまでも講師はそれをサポートする役目だと考えると、少しだけ違和感を感じました!エピソードはそのままで、強みの切り口を変えても良いかもしれません!例えば「目標を達成するために問題の原因を突き止め対処できることが私の強みです」などであれば、エピソードからのズレが減ると思います! <ガクチカ> 今回のエピソードでは、達成した成果が「語学学校での1つのプレゼンで6グループの中で最も高い評価を得た」になります。 エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 学生時代全体を通して、一番のアピールするべき成果として「語学学校での1つのプレゼンで6グループ中1位」以外にも、より「そんな素晴らしい成果を出しているなら、うちの会社でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果を出したエピソードを選ぶと、グッとパワーアップすると思います! >学生時代に異文化交流をすることに注力してきました。 「異文化交流」をすることが目的になっているように伝わらない方が良いかもしれないな、と感じました。仕事において多様な価値観を理解することは大切ですが、それはあくまでもゴール達成するための手段になります。 何か達成するべきゴールや課題があり、そのための手段・工夫として「バックグランドが違う人ともうまく連携をとる」という話の構成になっていると「ただ交流しただけなのかな...」とならずに、「目的を達成するために色々な人と連携が取れるんだろうな!うちでも活躍してくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います!