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留学生の就活戦略!ゲーム業界への道|「ガクチカ」の相談

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相談日: 2022年10月22日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|留学生の就活戦略!ゲーム業界への道

初めまして! カナダの大学に正規留学しているものです。留学歴は2017年5月から現在までです。 4年経済学部経済学科。最近就活始めたばかりでめちゃくちゃ苦戦中です。課外活動もそこまで活発にしてこなかったので絞りに絞りました。 ボスキャリに参加する前にガクチカの添削お願いしてもらいたくここに書かせていただきました。 志望業界はゲーム業界と金融業界です。 メガバンクの一次面接が控えています。調べたところ、チームワークを発揮した経験を聞かれる可能性が高いみたいなんですが。これらのエピソードを元にどのようにアピールしたら良いか模索中です。 1. 私が学生時代に力を入れたことは、ベトナム料理でのアルバイトの経験を経て、接客サービスの苦手意識を克服したことです。多国籍な環境でベトナム人、カナダ人、香港人と一緒に英語で働いていました。 わたしはマイペースな性格で最初はミスも多く、気の短い店長からよく怒られ衝突もしました。ある日店長に怒られ私が落ち込んでいたところ、ある優しい男性のお客様に大丈夫かと声をかけられ、慰めのハグをしていただいた経験がありました。そのことがとても励みになり自信がつき、仕事に対しての余裕が生まれました。その日からミスも減り始め、積極的にコミュニケーションを図ることを意識することでお客様からも喜んでもらえることが増えチップが増えるなど目に見える成果も出ました。その結果店長に認められ娘の誕生日パーティーに招待してもらったりして交流を深めました。わたしはこの経験からグローバルな環境で働ける適応力と逆境を乗り越える力を得ることができました。 2. 学生時代一番力を入れたことは海外大学編入に向け勉学に励み合格を勝ち取ったことです。幼稚園から私立の学校に通い、高校三年生まで大きな挫折経験がありませんでした。しかし留学する前日本で大学受験に失敗し、海外で逆転してやると思ったのがきっかけで大学1-2年生の間公立カレッジに在籍し編入に向けて猛勉強しました。しかし、留学一年目は授業についていけずGPAも2.2ほどで、学士コースへの編入は儘ならない成績でした。課題は現地の学生との競争に負けないように足りない英語力をカバーすることでした。 成績を上げるために具体的には二つのことを徹底しました。一つ目はどのクラスでも勉強仲間をつくること。二つ目は教授とコミュニケーションをとったことです。テスト前には友人たちと図書館に行き勉強していました。さらに編入を目指す友人たちとは大学についての情報共有をしていました。 コロナ渦では、日本からのリモート授業となり、テストで思うように点数が取れないこともありました、そこで教授と密にコミュニケーションをとることを意識しました。わからないところは追加で質問したり、成績を上げるために追加で課題をもらったりもしました。 その結果、GPAを2.7近くまで上げることができ、倍率が2倍ある有名な公立大学であるビクトリア大学に編入することができました。

回答タイムライン(5
留学生の就活戦略!ゲーム業界への道

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年10月22日
    ボスキャリはもうすぐですね!!選考突破できるようなアピールに繋がるようにフィードバックしますね! 1.ベトナム料理屋のアルバイト とても素晴らしいエピソードなのですが、少し切り口を変えてみるとよりアピールに繋がると思いました!メガバンクに就職した場合に配属されるポジションは営業になる可能性が高いので、面接官が「営業として活躍しそうだな!」と感じるような切り口にすると良さそうです。 参考例: 私が学生時代に力を入れていたことは○年続けているベトナム料理屋での接客のアルバイトです。語学力向上と高い学費のために少しでも自分自身が稼いで親の負担を減らそうと開始しました。しかし、始めた当初は語学力・接客力が低かったことからミスも多く、いただけるチップも月◯ドルほどと、平均の●ドルよりも低い状態でした。店長から強い指摘を受けることも多く、折れそうになった瞬間もありましたが「始めたからにはやり遂げる!」と決意して取り組みました。 具体的に行ったこととしては、まずは語学力の向上です。スタッフはベトナム人、カナダ人、香港人と多様な環境でした。コミュニケーションの癖やアクセントもバラバラだったので、一人一人に毎日積極的に声をかけて、性格や文化的背景を理解するとともに自分の耳に彼らの英語を慣れさせました。 また、接客面においても、多国籍なお客様が来店されるのですが、スタッフとのコミュニケーションで得た経験をもとに国籍ごとに接客スタイルを変えることで満足度を高めました。具体的に○人に対しては〜〜〜といったことをすることで喜んでもらいました。 そのような取り組みを続けた結果、段々とチップが増え現在では▲ドルまで増えましたし、店長にも認めてもらって娘さんの誕生日パーティーに招待してもらえるまでになりました。 このようなベトナム料理点での経験が、私が学生時代に最も頑張ったことです。 参考になりそうな部分を使っていただければと思います! 2.編入 こちらもとても良いエピソードですね! こちらをパワーアップする要素としては、英語力をカバーするためにどれくらい勉強したかの「量」を明確に伝えると良いと思います!「頑張って勉強しました」よりも「毎日平日は5時間、休日は10時間の勉強を半年間続けました」の方が困難を越える力がどれくらい強い人かを明確に伝えられるようになります。 また、両方のエピソードから、質問者さんの不屈の精神が伝わってきます!ボスキャリまでは期間が短いので焦る気持ちも出てしまうと思いますが、質問者さんが経験されてきたことや、その不屈の精神・行動力を伝えれば、今からでもきっと良い結果が得られると思うので、できることを一つずつ取り組んでいきましょう!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年10月22日
    ありがとうございます!めちゃくちゃ参考になりました。もう一つ聞きたいことがあります! メガバンクには編入のガクチカを提出してしまったんですが、バイトの話をしたい場合、最初に断りを入れてESと違う話をするのは危険ですか?断りを入れたい場合どうお話すればいいですか?
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年10月22日
    ESと提出した内容と、面接で話す内容が違っても全く問題ないですよ!そのため特に断りを入れる必要もないです!そのときにベストだと思う内容を話すと良いですよ〜!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年10月29日
    岡本さんこんにちは! 自己prの質問させてください。 以前岡本さんに不屈の精神が伝わってきますとフィードバックを言っていただいたのでそれを軸に自己PRしたいんですが、そこでアルバイトと学業の両立を頑張ったみたいな自己prをしたいのですが、どううまく伝えたらいいか分かりません。 背景として高校の時短期一か月留学してあまりうまくいかなったことと大学受験に失敗して留学決意したこともを入れたいのですが、自己prにいろいろ詰めこもうとすると一分で話せなくて困っています。助けてください。お願いします。 私の強みは粘り強い不屈の精神があることです。 私は日本で大学受験に失敗し、高校の時に挑戦した短期留学で英語がうまく話せなった経験から 四年制大学に入学することを目標にカナダに留学しました。 しかし、私は大学一年生の時英語力不足から勉強についていけず。三年生になると同時に目標にしていた有名大編入に必要な成績が足りませんでした。 改善するために、まずは英語力の壁を少しでも少なくするため接客アルバイト初めてお金を稼ぎながら語学力向上に図りました。 また学校では平日は最低でも三時間以上は勉強をすることを一年間継続し、わからないことがあったら質問をしながら教授と密なコミュニケーションを図ることに注力しました。その結果倍率が二倍ある有名な公立大学に入学することができました。 この経験から私は努力して目標を叶えることは非常に意義のあることだと学びました。お仕事をさせていただく上でも目標をしっかり定め、耐えず努力し続けることを約束します。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年10月29日
    >そこでアルバイトと学業の両立を頑張ったみたいな自己prをしたい 2つのことを1つの自己PRに入れようとすると、1つ1つの濃さが半分になってしまい薄い自己PRになってしまいます。「仕事で活躍しそうだな!」と思ってもらう自己PRにするなら1つに絞って深く伝えた方が良いと思います! ガクチカでアルバイトの話 自己PRで大学へ編入学に成功した話 みたいな感じの方が、素晴らしいエピソードを効果的にアピールできると思います!