「サークル立ち上げから学んだこと」|「ES全般」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年10月17日
7
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「サークル立ち上げから学んだこと」
以前添削して頂き訂正後の文を投稿しましたが、反映されていませんでしたので、再度投稿させて頂きます。
[自己紹介]
武蔵野大学環境システム学科3年のXXXXと申します。大学時代では日々環境問題について学んでいることから環境問題に自ら取り組みたいと思い養蜂活動を始めたことと、コロナ過で人との繋がりを持てなかった人たちに交流する場を提供したいと思いサークルを立ち上げました。一方で趣味といたしましては、サーフィンになります。学生時代に一度は本格的にスポーツに取り組みたいと思い大学2年の夏に初め、今も尚続けています。
本日は緊張しておりますが、精一杯私の魅力をお伝えしたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
[自己PR]
私の強みは、行動して考えることを繰り返し、目標を達成する力です。コロナ過で人と繋がりを持てなかった人に交流する場を提供し、新たな人と出会い仲良くなり、前向きな気持ちで学校に通える人を増やしたいと思い、サークルを立ち上げました。設立して1,2ヶ月はSNSのフォロワーが200人に対して参加者が18名しか集まらず、ただ仲の良い友達が参加している状況でした。そこで原因を分析し、サークルに参加意欲を掻き立てる工夫として、役職ある人が顔出しで出演し、サークルを立ち上げた経緯や目標そして自らの人物像を語る動画をSNSに投稿した。結果、設立から5ヶ月で参加者99名募ることができ、アンケート調査で『このサークルに入って前向きな気持ちで学校に通えていますか?又は通えそうですか?』で全員がYESと回答し、目標を達成することができました。この経験から私の強みは行動して考えることを繰り返し、目標を達成する力だと自負しております。(397文字)
ガクチカ【結論→問題→解決策→結果→学び】
学科で行われているミツバチの保護活動で自ら指揮を執り利益を出したことです。この活動では、毎年保護しているミツバチを死なせているため予算的に存続の危機にさらされていました。原因を分析してみると、1つ目に飼育における作業工程が多いのに対して役割分担がなされていなかった点と2つ目に副産物である蜂蜜の流通を理解していなかった点です。そこで私は解決策として1つ目にメンバーの役割を振るだけでなく活動におけるPDCAサイクルを構築しました。2つ目に学食に蜂蜜販売を委託するのでなくメンバー自らが手売りする策を導入しました。また手売りする際、どのような場所でどのような消費者に販売するかメンバーに話を持ちかけました。結果、初となる1年間ミツバチを保護しつつ蜂蜜を4日間の売り込みで総売上102万円(前年度16万円)を達成することができました。この活動を経て、当事者意識を持ちPDCAサイクルを構築することの大切さを学びました。(389文字)
【挫折経験】
私の挫折経験はサークルの解散です。問題点としては、当時コロナが感染爆発し、人が集まらないことや、活動することによる後ろめたさがあり、活動したいけど活動しづらい状況の中、役職メンバーの6人が今後のサークルについて意見が対立し解散となりました。原因としては感染爆発中ということもあり役職メンバー同士が対面で会えず電話でやり取りを行っていたことによる意思疎通のズレによる軋轢が原因でした。サークルの役目として人と人を繋げるはずが、役職メンバーの繋がりが離れる、前代未聞な挫折経験を乗り越えるべく、ミツバチの保護活動では感染対策を講じた上で、対面で話し合い、メンバー8人の意見を互いに尊重し、それぞれの良い面を集めたPDCAサイクルを構築し遂行することで雰囲気良く、活動課題を解決することができた。
添削の程何卒宜しくお願いいたします。
回答タイムライン(7)
「サークル立ち上げから学んだこと」
「サークル立ち上げから学んだこと」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年10月17日個人名がでていたので、念の為「XXXX」に変換させていただきました! 全体としてとても良いと思うのですが、何点かパワーアップできそうなポイントもあるので、お伝えしていきますね。 [自己紹介] 良い自己紹介だと思います! 目指す職種の方向性が固まっているのであれば、その職種での活躍イメージをもってもらいやすい内容を追加・修正しても良いと思います! 例えば、営業職を目指しているのであれば「利益を出す」という経験を積んでいることを伝えるのがプラスになるため 「環境問題に取り組むために養蜂活動をした」という切り口を少し変えて「養蜂活動を通して利益を出すことを頑張った」などの伝え方にするのもありだと思います。 [自己PR] >交流する場を提供し、新たな人と出会い仲良くなり、前向きな気持ちで学校に通える人を増やしたいと思い、サークルを立ち上げました。 具体的に何のサークルなのかがよくわかりませんでした!「フットサルサークル」などやることがパッとわかる一言で記載があるとわかりやすくなると思います! >2ヶ月はSNSのフォロワーが200人に対して参加者が18名しか集まらず フォロワー200人のうち18名も参加してくれるなら、むしろいいんじゃないかな〜と思いました!シンプルに「友達に声をかけたが18人しか集まらなかった。もっと多くの人が集まりたくさんの交流が生まれるようにしようと決意した」的な感じの方が伝わりやすくなるかな〜と感じました! >役職ある人が顔出しで出演し、サークルを立ち上げた経緯や目標そして自らの人物像を語る動画をSNSに投稿した。 このような点は参加者を増やすためには重要だと思いますが、実際にサークルに入って前向きな気持ちになるには、サークルでどのような活動をしているかの方がより重要だと感じました! 具体的な取り組み内容がすべて「数を増やすため」の内容になっており、最終成果の「全員がYESと回答」してくれたとの結びつきが弱く感じるので、本来の目的を達成するための具体的な取り組み内容も追加すると話に一貫性がでてパワーアップできると思います! [ガクチカ【結論→問題→解決策→結果→学び】] 「利益がでた」とありますが、数字の記載では「売上」のみの記載になっているので、本文でも「利益」に統一して話す方が良いと思います!。 >そこで私は解決策として1つ目にメンバーの役割を振るだけでなく活動におけるPDCAサイクルを構築しました 抽象度が高く感じるので、もう一段階具体性のある内容があると、どのような取り組みをしていたかイメージしてもらいやすくなると思います! >2つ目に学食に蜂蜜販売を委託するのでなくメンバー自らが手売りする策を導入しました。 委託ではなく手売りを採用する理由があると、成果につながるイメージをより持ってもらいやすくなると思います! >この活動を経て、当事者意識を持ちPDCAサイクルを構築することの大切さを学びました。 どのように当事者意識を持ったか、PCDAサイクルを構築したかの具体性の記述がないので、一貫性があまり感じづらくなってしまっています。また、最後のまとめに文字数を使うよりも具体的な取り組みに文字数を割く方が効果的なので、この一文は丸っと削除でも良いと思います! 【挫折経験】 大枠としてとても良いと思うのですが、「電話」か「対面」かという違いも大切だと思いますが、それ以外にもうまくいかなくなった原因があるのではないかな、と感じました。 今の内容だと、いじわるな面接官だと 「電話が対面に変わっただけで、そこまで変わるかな?」 「WebMTGで顔を見ながら話せたんじゃないのかな?」 「電話だとしても、意思疎通がずれないような工夫はいくらでもできるんじゃないのかな?」 という疑問を持たれてしまいそうなので、上記疑問を事前に解消できるような要素が入っていると説得力が増すと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年11月8日ご連絡遅くなり申し訳ございません。 文を再度訂正いたしましたので 添削の程、何卒宜しくお願いいたします。 【自己PR】 私の強みは、行動して考えることを繰り返し、目標を達成する力である。大学ではコロナ過で人と繋がりを持てなかった人に交流する場を提供し、新たな人と出会い仲良くなり、前向きな気持ちで学校に通える人を増やしたいと思い、キャンプ等のアウトドア系のサークルを立ち上げた。当時、友達に声を掛けたが18名しか集まらず、より人を集め、広い交流が生まれるよう決意した。そこで原因を分析し、サークルに参加意欲を掻き立てる工夫として、活動中の雰囲気や参加者にサークルに入る前後での自身の変化を語る動画をSNSに投稿した。結果、設立から5ヶ月で参加者99名募ることができ、アンケート調査で『このサークルに入って前向きな気持ちで学校に通えていますか?又は通えそうですか?』で全員がYESと回答し、目標を達成することができた。この経験から私の強みは行動して考えることを繰り返し、目標を達成する力だと自負している。 ガクチカ【結論→問題→解決策→結果→学び】 学科で行われているミツバチの保護活動で総勢10人の中で自ら指揮を執り利益を出したことだ。この活動では、毎年保護しているミツバチを死なせているため予算的に存続の危機にさらされていた。原因を分析したところ、1つ目に飼育における作業工程が多いがために作業漏れがあった点と2つ目に副産物である蜂蜜が売れてなかった点である。私は解決策として1つ目に作業項目表を作成し作業後に項目欄に行った事を印付け、全体共有する策を構築した。2つ目に収益向上を計り、顧客ターゲットを定めたお客様に活動の趣旨や活動の現状を目を見て情理に訴えることで、より購入して頂けやすいのではと考え、手売りする策を導入した。結果、1年間ミツバチを保護しつつも4日間の販売で約70万円の利益を出し活動存続の危機を食い止めた。危機的な状況の中で前例の無い成果を出した経験は、精神的成長遂げ自信に繋がるだけでなく、組織としての結束力を強める事を学んだ。 【挫折経験】 私の挫折経験はサークルの解散である。背景としてコロナが再流行し、活動したいが活動しづらいもどかしさがあった。そこで役職ある6人が今後のサークルの方針について話し合ったが意見を取り入れる事ができず解散となった。原因として、メンバーの大半が能動的であり、サークルの目標を実現する為に自主的に行動して欲しい考えが受け入れらえず、私の作業負担が増え、心に余裕がなくサークルの方向性を決める会議で出た意見を反映せずに私の意見で決めたことによって軋轢が生じ解散となった。この挫折経験を乗り越えるべく大学で行った養蜂活動では、一人当たりの作業負担を減らすべく個別面談を実施し、希望する役割とその理由を聞いた。要望に沿えなかった場合には、理由を必ず本人に説明し納得してもらい、一人当たりの作業負担を減らすことができた。メンバーと真摯に向き合う姿勢をとることで、軋轢無く課題解決し挫折を乗り越えることが出来た。
- 相談したユーザー返信日: 2022年11月8日自己紹介の内容も添削の程何卒宜しくお願い申し上げます。 【自己紹介】 〇〇大学〇〇学科3年の〇〇と申します。大学では環境問題について学んでおり、自ら環境問題に取り組みたく養蜂活動を始め、活動を通して利益を上げたことと、コロナ過で人との繋がりを持てなかった人たちに交流する場を提供したいと思いサークルを立ち上げました。一方で趣味といたしましては、サーフィンになります。学生時代に一度は本格的にスポーツに取り組みたいと思い大学2年の夏に初め、今も尚続けています。 本日は大変緊張しておりますが、精一杯私の魅力をお伝えしたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年11月8日【自己PR】 >サークルに参加意欲を掻き立てる工夫として、活動中の雰囲気や参加者にサークルに入る前後での自身の変化を語る動画をSNSに投稿した。 具体的な取り組み内容は参加者を増やすための取り組みですが、本来の目的の「参加した人が前向きな気持ちで学校に通いたくなる」ための具体的な取り組みがない点が気になりました! 【ガクチカ】 >顧客ターゲットを定めたお客様に活動の趣旨や活動の現状を目を見て情理に訴えることで、より購入して頂けやすいのではと考え、手売りする策を導入した。 どのような顧客にターゲットを定めたのかも記載があると「確かにそのターゲットなら売れそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います! >4日間の販売で約70万円の利益を出し とても素晴らしい成果だと思いますが、「手売りにした」だけだと「手売りするだけでそんなに蜂蜜って売れるものかな...?」と感じられていまいそうです。蜂蜜の売価は1つ1000円だと思います。利益率が50%だとすると、70万円の利益が出るためには140万円の売上が必要で、売り上げ個数としては1,400個が必要になります。「確かにそのような取り組み方なら、70万円もの利益が出る(1400個売れる)だろうな!」と感じてもらえるような、具体的な要素があると良いと思います! 【挫折経験】 >メンバーの大半が能動的であり、 「受動的」の方が意図に沿っていると思います!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年11月8日自己紹介、問題ないと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年12月5日夜分遅くに申し訳ございません。 文を訂正いたしましたので、添削の程何卒よろしくお願いいたします。 時間が空いてしまい申し訳ございません。 【自己PR】 私の強みは、行動して考えることを繰り返し、目標を達成する力である。大学ではコロナ過で人と繋がりを持てなかった人に交流する場を提供し、新たな人と出会い仲良くなり、前向きな気持ちで学校に通う人を増やしたいと思い、キャンプ等のアウトドア系のサークルを立ち上げた。当時の参加者は、大学で孤立を感じ、サークルで友達を作りたく参加した人が多かった。そこで、サークルでも孤立を避けるべく参加者の出身や趣味等を把握し、活動する際には共通点がある人同士でグループ分けをした。さらに個々の繋がりを広げるため、slackを用いてグループごとに自己紹介や各会の出来事を発信する策を構築した。結果、アンケート調査で『このサークルに入って前向きな気持ちで学校に通えそうか?』で全員がYESと回答し、目標を達成することができた。この経験から私の強みは行動して考えることを繰り返し、目標を達成する力だと自負している。 ガクチカ【結論→問題→解決策→結果→学び】 学科で行われているミツバチの保護活動で総勢10人の中で自ら指揮を執り利益を出したことだ。この活動では、毎年保護しているミツバチを死なせているため予算的に存続の危機にさらされていた。原因を分析したところ、1つ目に飼育における作業工程が多いがために作業漏れがあった点と2つ目に副産物である蜂蜜が売れてなかった点である。私は解決策として1つ目に作業項目表を作成し作業後に項目欄に行った事を印付け、全体共有する策を構築した。2つ目に収益向上を計り、環境意識が高いお客様に活動の趣旨や活動の現状を目を見て情理に訴えることで、より購入して頂けやすいのではと考え、手売りする策を導入した。結果、1年間ミツバチを保護しつつも4日間の販売で約50万円の利益を出し活動存続の危機を食い止めた。危機的な状況の中で前例の無い成果を出した経験は、精神的成長遂げ自信に繋がるだけでなく、組織としての結束力を強める事を学んだ。 売上高 70万円 売価 1500円 コスト 20万円 利益 50万円 【挫折経験】 私の挫折経験はサークルの解散である。背景としてコロナが再流行し、活動したいが活動しづらいもどかしさがあった。そこで役職ある6人が今後のサークルの方針について話し合ったが意見を取り入れる事ができず解散となった。原因として、メンバーの大半が受動的であり、サークルの目標を実現する為に自主的に行動して欲しい考えが受け入れらえず、私の作業負担が増え、心に余裕がなくサークルの方向性を決める会議で出た意見を反映せずに私の意見で決めたことによって軋轢が生じ解散となった。この挫折経験を乗り越えるべく大学で行った養蜂活動では、一人当たりの作業負担を減らすべく個別面談を実施し、希望する役割とその理由を聞いた。要望に沿えなかった場合には、理由を必ず本人に説明し納得してもらい、一人当たりの作業負担を減らすことができた。メンバーと真摯に向き合う姿勢をとることで、軋轢無く課題解決し挫折を乗り越えることが出来た。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年12月5日全体としてフィードバックが反映されていて良いですね! ガクチカに関してですが、利益を出したことを中心に伝えていくのであれば前半の「1つ目に飼育における作業工程が多いがために作業漏れがあった」という点は丸っと削除して、「確かにそのような取り組みをしたら売り上げが劇的に上がるだろうな!」と感じてもらえるような具体的な取り組みにボリュームをさくほうがよりパワーアップできそうだと思いました!