営業職への熱い想い!成長の秘訣は?|「志望動機」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年10月2日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|営業職への熱い想い!成長の秘訣は?
不動産業界の営業を見ています
特に投資用の不動産を見ていて、なぜ営業と聞かれた時の志望理由を見ていただきたいです。
独自の営業方法でお客様に寄り添うことができ、独自の営業方法だからこその実践経験を積める貴社で営業という仕事につきたいと思いました。
貴社の営業職は紹介営業という形でお客さまに寄り添えること、現場での実践経験を積めること、成長が早いことが特徴としてあります。その中でもお客様に寄り添えるという点と実践経験を積めるという点において貴社の営業職で働きたいと思いました。私はお客さまの将来を投資用不動産という形で支えていき、寄り添っていきたいと思いました。また、実践経験を積むことで20代のうちに様々なスキルを獲得できると感じたからです。
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営業職への熱い想い!成長の秘訣は?
営業職への熱い想い!成長の秘訣は?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年10月3日投資用不動産の営業は、営業の中でもトップクラスで成果が追い求められる厳しい環境です。その厳しい環境の中で、成果を出した人には、高いインセンティブがもらえます。 今まで何名も投資用不動産の方の転職相談を受けてきましたが、営業の3年以内離職率8割を超える会社がザラにあるのは、投資用不動産業界が一番です。 そういった環境で「この人を採用したら生き残って成果を出しそうだな!」と感じてもらうには、より成果へのこだわりの強さ、何がなんでも稼ぎたい気持ちの強さ、を前面に押し出すことが投資用不動産会社で好まれる方向性だったりします。 数ある営業の中で「お客様に寄り添う」の反対側に属しやすいのが不動産営業なので、もし顧客へ寄り添うことを本当に大切にしているのであれば、もう少し広く色々な営業職を見てみるのも良いかもしれません...!
- 相談したユーザー返信日: 2022年10月3日返信ありがとうございます。 お客様に寄り添うということをより具体的にかつ成果を出すということを明確に伝えた方が良かったのでしょうか? お客様にどのような形で寄り添いたいのかとどういった努力で成果を出すのかなど具体例をもっと出すべきですか? 一応さまざまな業界を見たところ自分の中のお客さまに寄り添えるという点での営業は投資用不動産と証券なのかなと思っています。終活の軸と合わせるようにして選んだのですがそれでも広く見た方がいいでしょうか? 反抗的な文面になってしまい申し訳ありません。 こんな機会ないと思っているので率直に思った疑問をお尋ねしたいと思います。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年10月3日>反抗的な文面になってしまい申し訳ありません。 >こんな機会ないと思っているので率直に思った疑問をお尋ねしたいと思います。 全然、大丈夫ですよ!率直に思ったことをどしどしご質問ください! 投資用不動産や証券は「とにかく稼ぎたい!」「何がなんでも売って、ノルマを達成するぞ!!」という思考が強い方がフィットしやすい業界なので、「顧客に寄り添いたい」思考とは結構ずれやすくなるかもしれません。 投資用不動産営業、証券営業がどのような感じがイメージがつきやすい、リアルな動画をいくつか紹介しますね! 不動産営業 https://www.youtube.com/watch?v=JfzKltv4iUA https://www.youtube.com/watch?v=p_c5n27jD5k https://www.youtube.com/watch?v=esXLGIQ6NiM 証券営業 https://www.youtube.com/watch?v=1Voxqn6K2Z8 https://www.youtube.com/watch?v=_VWOyUeqTFc >お客様に寄り添うということをより具体的にかつ成果を出すということを明確に伝えた方が良かったのでしょうか? >お客様にどのような形で寄り添いたいのかとどういった努力で成果を出すのかなど具体例をもっと出すべきですか? 投資用不動産や証券の営業で「受かる」ことを目指すのであれば、「寄り添う」という方向性ではなく、「何がなんでも結果を出す」という部分を前に出した方が可能性が上がると思います。 「顧客に寄り添う」を大事にするのであれば、視野を広げてみたほうがよいとは思いますが、「まずは、投資用不動産や証券会社に絞っていくぞ!」という方針で就活を進めるのであれば、それも良いと思います。 その際には、OG・OB訪問をできるだけ多くいくと良いと思います!そこで働いている方々が自分と似ているタイプか?という点で判断していくと良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年10月3日返信ありがとうございます。 確かに投資用不動産は稼がないとという思考を常に持っておかないとダメな業界であることは企業説明会などに何社か参加した時に感じました。 私も根本的な部分では稼ぎたいという思いはありますがただ稼ぐだけだとそれこそきつい仕事になってしまうと思っています。だから「顧客に寄り添う」というような価値を持つことで稼ぐだけの作業ではなくなるのではないかと思っています。 このような考え方について意見をいただきたいです。 実際「受かる」ことを大事だと思っていて結局「受からなかった」じゃ何もできないし企業側からすると価値観が合ってない人はすぐに辞めると思われても当然だと思ってます。 だからこそライフプランを先に考えています。まだ具体的ではないんですが目標を長期、中期、短期と定めてここに向けて取り組みたいというふうに考えています。 顧客に寄り添うという点に付け加えて将来を支えることのできるサービスが投資というサービスだと考えてこちらの業界にしました。 もちろん今一度業界を広めて知識を身につけることも大事だと思っているので合同説明会に参加して改めて業界を広めようと思っています。 自分の中では結果は確かに大事だと思うんですが、その過程の中でお客さまを蔑ろにするようなことは許せないという考えだから寄り添うという風になっているのかもしれません。 このような甘い考えだと不動産営業はやっていけないのでしょうか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年10月3日横から失礼いたします。 私は法人用の賃貸不動産仲介営業をしていたことがあります。 投資用不動産より幾分かマイルドな業界ではあるものの、それでも基本的に「稼ぐ」への強い思いが求められました。 投資用不動産ならなおのことではないでしょうか。 そういった業界で活躍されている方は、「金を稼いで○○してぇ」という直接的な欲望が強い方がほとんどですし、マネジメント文化としても「おっしゃあ! お前も金持ちにしてやるからもっとがんばれや!」みたいな圧のかけかたをすることが多いようです。 当然すべてがそうではないですし、あくまでも個人の所感ですが、「きつい仕事でも金のためにがんばれる」「顧客をカモにしてでも少しでも多く金を稼ぐ」という人材が重宝されて、「顧客に寄り添う」という優しい人間はむしろそういう人間たちからは煙たがられてあまり生き残れないような印象が強いです。
- 相談したユーザー返信日: 2022年10月4日返信ありがとうございます。 私もヤギのさくらさんや岡本さんが言われている事は理解しています。それでも、結果が重視される業界の中でもプロセスを重視したいと考えています。私は今テレアポのバイトをしています。その中で一日何百件と電話をかけますが結局架電数が求められ顧客に求めているのはサービスを使ってくれるかどうかということです。もちろん私もサービスを使ってもらいたいと思っておりますがそれは、顧客自身が良いと思ったりこの人だから任せても良いと思われることが大事なのではないのかと思いました。サービスがすごいのは当たり前だとしてサービスを提供する人がすごいと思って欲しいのです。私はこの考え方を曲げたくはありません。この場合、投資用不動産や証券はやめておくべきでしょうか? ご意見や厳しい言葉も遠慮なくお願い致します。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年10月4日強い意志があるなら、ご自身の責任のもとで決断して覚悟を持って貫いてやりきればいいと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2022年10月4日ありがとうございます。 いい機会になりました。 この意志を貫き通してみせます。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年10月4日とても素晴らしい思いを持っていらっしゃると思います!私も質問者さんと同じように思います。そういった思いを持っている方だからこそ、その信念を貫くことで、顧客に価値を提供できやすい分野で力を発揮していただく方が良いのではないかなと感じています。 例えば投資用不動産であれば、明らかに儲からない物件で、会社側がマージンを抜きまくっている物件だと営業側が分かったいて"こんな物件買っても、明らかに家賃収入よりも支払いの方が数年で上回ってしまうのにな..."と感じながらも、「表面利回り○%ですよ」「節税につながりますよ」とトークをして売らなきゃいけなくて価値提供できない、という構造が生まれやすいです。そりゃ、儲かる可能性が非常に高い投資用の物件であれば、自社で保有しますし、営業を介在させてお金をかけるため、顧客の儲けが少なくなる物件を売らなきゃいけないのは構造上仕方ないのですが... また、証券営業だとしても、顧客の資産が増えるかは市場が決めますが、証券会社はマージンを抜いたり、売買の回数を増やすことで儲けることができます。そのため、会社からはマージンが大きい株や債権を売ることが求められます。また、顧客が損した時こそ「取り返しましょう!」と取引回数を増やすことが求められます。そのようなビジネスの構造がある中で「顧客に寄り添い抜くんだ!」と貫くのも、非常に難易度が高いと思います。 一方で、本当に強く決して折れない信念を持っていれば、どれだけ不利な環境だとしても跳ね除けることができるとも、思っています。そのように考えるならば、今の選択のまま突き進む進むのもありだと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年10月4日返信ありがとうございます。 業界の現状と私の意志を双方共に尊重しての意見だと感じました。 多くのご意見ありがとうございました。 意志を強く持ち就職活動に励んでいきたいと思います。