粘り強さが武器!自己PRを短く効果的に|「自己PR」の相談
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粘り強さが武器!自己PRを短く効果的に
粘り強さが武器!自己PRを短く効果的に
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年10月2日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 目指している会社や仕事において、自分が過去に取り組んできた経験の中で一番アピールにつながる内容が高校までの水泳の経験であれば良いと思いますが、もし、大学でのアルバイト経験や学業でよりアピールにつながる経験があるのであれば切り替えるのも選択に入るかな、と感じました。 また、本エピソードのままで進む場合には以下点がパワーアップできるポイントだと思います! >同じリレーで組んでいたヒトの中で1番速いタイムを出すことができました。 「自己ベストを更新した」が一番大きな成果になっているので、上記の部分は特に必要がない情報のように感じました。 >リレーメンバーはみなベストを更新していましたが、決勝で惜しくも8位となり、全国大会に進むことはできませんでした。 いきなりリレーの情報が出てきたり、何位から全国大会に進めるのかを知らない読み手にとっては理解しづらい情報になってしまっています。初見の読み手にも受け止めやすい内容にすると良いと思います! >今では自分の記録をライバルに設定し、筋力トレーニングを2年間続けています。 自己記録を更新し続けているなら、その点を伝える方がストレートに「粘り強く取り組んで成果を出せる人なんだな!」と感じてもらえるようになると思います。いきなり「筋トレを2年やっている」という話が出てきても、それが自己記録を更新するための適切な手段なのかを読み手は判断しづらいように感じました。 >お仕事をさせて頂く上でも目標をしっかり定め、耐えず努力し続ける事を約束いたします。 本エピソードの中に「目標設定」に関する部分がなかったので、そちらを追加すると一貫性が出て良いと思います!