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児童英語活動で学んだこと|「ガクチカ」の相談

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相談日: 2022年9月28日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|児童英語活動で学んだこと

ガクチカの添削をお願いしたいです! よろしくお願い致します。 学生時代に頑張ったことは、児童英語活動の一環として行われる児童英語の集中講義です。 夏休み中の四日間で行われ、普段の座学の授業で学んだ基礎知識を用いて、指導案を作成し、児童を対象に実際に授業を行うプログラムです。 本来は、実際に小学生の児童を招待して、授業を行うはずでしたが、新型コロナの関係で中止になってしまいました。 ですので、自分が発表しないときには、児童役になりきり、模擬授業という形で実践を行いました。 初めて指導案を一から作成し、授業に必要な教具を用意したり、教えるという活動だったので、どうしたら良いかわからず、戸惑っていました。 しかし、やるからには、絶対に良い授業を発表したいし、今までの授業で学んだことをしっかり活かせるようなものを作り上げたいと感じました。 そこで具体的に行った取り組みは、自分の担当する学年の学習上の特徴をしっかり理解することです。私の担当が小学校低学年だったので、「身体を大きく動かす活動が好き」「集中力が短い」「聞いた音をそのまま発音し、繰り返す」などの特徴があることが分かりました。 この段階では、英単語を覚えさせるというよりかは、英語に慣れ親しむことがメインであるのでリズムや身体を使ったアクティビティを取り入れたり、動画を見ながら、一緒に歌を歌ったりなどとにかく飽きさせないような工夫をするように意識しました。 また、授業中はオールイングリッシュで教えていかなければならないので、低学年は特に、難しい英語は使わないようにし、かつ簡単な英語で説明し、後は、ジェスチャーや表情で行っていくことを心掛けました。 その中で指導案を作成して、苦戦するところもあったのですが、担当の先生にメールで何度も添削をして頂き、直しては、出すの繰り返しでした。 そうしたことを行った結果として、A+の最高評価を頂き、無事に児童英語プログラムを修了することができました。 この経験を通して、相手の立場になって物事を考えていく重要性や相手にどう教えていけば伝わりやすくなるのか常に考えながら行動していくことが必要だと学びました。
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回答タイムライン(5
児童英語活動で学んだこと

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年9月29日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると、学生時代の3年間を通じて最も頑張ったことが「4日間」の短い期間での取り組みの話だと伝わってしまうのがもったいないな、と感じました。 伝え方として「半年間かけて取り組んだ〜」などの取り組んでいた期間全体を伝えると良いと思います。目安としては半年以上の期間を取り組んでいるエピソードを選ぶと良いと思います。 また、仮に数ヶ月という短い期間の取り組みだったとしても、その間に多くの時間を投下していることを伝えれば「それは確かに頑張っている取り組みだね!」と伝わります。そのため「毎日休日も含めて8時間以上準備に充てていました。」などの量に関する点も伝えると効果的だと思います。 もし、期間や量について特別頑張ったように伝えるのが難しく「う〜ん、一つの授業でA+の評価をとったってことが、学生時代で一番頑張ったことなのか...」と思われてしまいそうな場合は、切り口を変えて「学業に力を入れて取り組んできた」的なより広い範囲のエピソードに切り替えるなども一案だと思います。 1つの授業でここまで工夫してしっかり取り組まれているのであれば、学業全体でも好成績を収められているのではないかな、と思うので、範囲を広げることで「おお!学生の本文である学業で、そこまでしっかり取り組み続けて成果を出してきた人なら、うちの仕事でも真剣に取り組んで成果を出してくれるだろうな!」と思ってもらいやすくなるのではないかな、と感じました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年9月29日
    フィードバックありがとうございます! 一つの授業に焦点を当てて、短期間よりかは半年以上で何か力を入れたエピソードを伝える方が採用者にも伝わりやすいということですね。 と考えると、児童英語プログラムというのを大学1年生から受講することに決め、英語文化学科基礎科目を18単位、児童英語に関する科目を8単位、合計26単位取る必要があり、それに向けて日々頑張りました。 全ての単位を獲得し、審査が通れば、「小学校英語準認定指導者」の資格の取得が可能になる。 のような感じで長期的な中で苦労したこと、頑張ったことをエピソードとして書けば良いでしょうか。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年9月29日
    そちらの方が長期間の取り組みになるのでパワーアップできそうですね! >審査が通れば、「小学校英語準認定指導者」の資格の取得が可能になる。 こちらの取得難易度が高い場合は、その点を伝えると「それだけ難しい資格を取れているってことは、うちの仕事でも高い目標をクリアしてくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年9月29日
    取得難易度は、そんなに難しくないと思われます。ですが、ステップを踏んでいくに連れ、離脱してしまう学生が多いため、最終的に生き残った人は6人くらいになります。 児童英語プログラムについて書きたいのですが、期間が長すぎて、具体的な取り組みの部分の構成がうまく書けない状態です。 課題まではこのような感じです。 学生時代に頑張ったことは、大学で所定の科目を取得すれば、「小学校英語準認定指導者」の資格を取ることができる児童英語プログラムを大学1年~3年生まで受講したことです。 小学6年生までの児童に英語を教える場合において、実践的に学び、単語や文法のアプローチの形ではなく、体験を通して学んでいく英語教育の方法について学修していきます。 【課題】入学当初からオンライン授業というのもあり、指導案を作成したりする中でなかなか対面で先生からリアルなフィードバックがもらえなかったり、受講者同士でのやりとりや交流の場が少ない状況でした。 ①また、指導案を作成することが初めての経験で担当の先生にボロボロな指摘をされる繰り返しで完成するまでに時間がかかったこと。 オンラインで模擬授業の発表に向けての練習を行っていたので、聞いている側の反応が薄かったり、時差があったり、全体を見て、授業を進めていくことが難しく、1人で孤独にやっている気持ちになったこともありました。 【具体的に行った取り組み】 まずは、模擬授業の発表に向けて自分の表情だったりとかジェスチャーをいつも以上に大げさに行い、声のトーンを明るくしたことです。自分の発表している姿が相手に伝わっていない可能性があったり、その都度聞いている人達に確認を取りながら、進めていくように心掛けました。 二つ目は、児童の学習上の特徴を知った上でアクティビティを考えたり、どうしたら児童の興味を引き、飽きさせないような工夫ができるかを考えました。 やめようか悩んだ時期もあったし、1単位に見合わないほどの大変な授業の日々が続いたので苦労しましたが、すごい努力したねと思わせるような表現や文章が書けず、とまっている状態です。 何かヒントがあれば教えて頂きたいです!
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年9月30日
    ガクチカの伝え方の全体像から把握していくと整理しやすいかもしれませんね! ガクチカの構成は以下のようにするのがおすすめです。 ~~~~~~~~~~~ タイトル 前置き ぶつかった壁 決意 具体的な取り組み1 具体的な取り組み2 具体的な取り組み3 最終的な結果 タイトルの繰り返し ~~~~~~~~~~~ 話す順番は上記なのですが、考える順番として最後の「どのような成果を出したか」から考えると良いです。 そのあとに、「その成果につながるような具体的な取り組みは何だったか?」と成果から逆算することで、素晴らしい成果につながるような論理的な行動をしてきたことを伝えることができるようになります。 今回の場合は「多くの人が離脱する授業で最後の6人まで残って、最終的にA+の評価を得て資格も取得できた」という成果になると思います。 ここの成果を大きく見せるには、最初の参加者の人数が多いほどよいです。100人いて最後の6人に残ったなら上位6%だと伝えることができますが、10人いて6人が残っているなら「半分以上残っているから別に凄くはないよね...」と感じられてしまうかもしれません。 ガクチカのエピソードを選ぶ際には、「自分が頑張ったかどうか」という基準ではなく「客観的にすごい!!」と思ってもらえる成果かどうかで判断する方法もあるので、今選んでいるエピソードがしっくりこない場合はエピソードを再考するのも良いかもしれません。 ガクチカの解説はこちらの動画でしているので、お時間ある時に参考にしてみてください! https://www.youtube.com/watch?v=HfWMRw5Dzyw