アメリカ経験を活かす!外資系就活のコツは?|「その他」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年9月20日
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相談・質問の内容|アメリカ経験を活かす!外資系就活のコツは?
こんにちは。現在、アメリカの大学で心理学を専攻している今年12月卒業の4回生です。アメリカの大学院進学を視野に入れていたのですが、家庭の都合上、卒業後は日本で就職しなければならなくなりました。そこで、今月から大遅れで就活を始めています。せっかくアメリカで色んな経験を積んだので、日本でも英語を活かしたグローバルな環境がある外資系企業で働きたいという想いが強いのですが、外資系企業(職種:人材/人事コンサルorキャリアコンサル)のみで絞るのは今年中に内定を得たい短期戦の身としてはリスキーでしょうか?日本の短大を卒業してから、アメリカの大学に入学し、そしてアメリカで保育士として一年働いていた為、年齢も25歳と新卒の皆さんより上なのですが、特に日系企業の年齢フィルターも気になっております。アドバイス頂けたら幸いです。短期戦で勝つためのコツもあれば、よろしくお願い致します。
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アメリカ経験を活かす!外資系就活のコツは?
アメリカ経験を活かす!外資系就活のコツは?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年9月20日海外大は卒業時期が12月で就活のタイミングが日本と合わない点が大変ですよね...! >せっかくアメリカで色んな経験を積んだので、日本でも英語を活かしたグローバルな環境がある外資系企業で働きたいという想いが強いのですが、外資系企業(職種:人材/人事コンサルorキャリアコンサル)のみで絞るのは今年中に内定を得たい短期戦の身としてはリスキーでしょうか? 日本での就活の場合、外資系の企業は一般的にかなり早いタイミングで採用活動を進めていることが多いです。23卒の就活生向けの採用であれば昨年の夏〜冬にかけて進めている会社が多いため、今のタイミングだと外資系に絞ると目ぼしい会社は24卒向けの募集が多くなってしまうかもしれません。 また、外資系のHRで就職したとしても、英語を日常的に使うとか?というとそこまで使わない可能性が高いです。日本の就職マーケットでは「日本語ができる人の採用」がメインになるためです。人事コンサルだとしても同様で、日本の企業向けのコンサルを行うため日常的に使われる言語は日本語になる可能性が高いです。 外資系HR企業で働いている知人も多くいますが、日本語を使って働いている人がほとんどです。 そう考えると、HR×グローバルで考えるのであれば、アメリカでHR系の会社に就職する選択肢を視野に入れても良いかもしれません。 日本で語学力を活かしたり、グローバルな環境に身を置きたいと考える場合は「海外に向けてビジネスをしている」会社を選ぶ方が希望が叶いやすいと思います。 日本で両立できる会社があればベストですが、探してみて選択肢がなかなか見つからない場合は選択肢を広げるために、グローバルを外してHR系を目指すのが、HRを外してグローバル系を目指すのかを考えてみても良いかもしれません。 >アメリカの大学に入学し、そしてアメリカで保育士として一年働いていた為、年齢も25歳と新卒の皆さんより上なのですが、特に日系企業の年齢フィルターも気になっております。 質問者さんのご経歴を拝見して、素晴らしい経験を積みながら過ごしてきたのだと私は感じました。採用企業の中には「25歳で新卒はちょっと...」という会社もあると思いますが、そんな企業は無視しちゃっていいと思います。質問者さんの経験を「そこまで多様な経験を積んでいるからこそ、ぜひうちに来てほしい!」という会社が必ずあるので、一部の会社から不利になるという点は気にせずに前に進んでいただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年9月20日岡本様 前向きなアドバイスありがとうございます!外資系だけが英語を使えるような場所ではないというのが、とても勉強になりました。今年中に内定を頂けなければ、卒業後アメリカで1年間働けるビザがもらえるので、アメリカで働きながら就活という選択肢も考えていきたいと思います。いつも岡本様の動画も拝見し、沢山の学びを得させていただいています。また相談する機会がありましたら、よろしくお願い致します。