自己PRとガクチカ、どう伝える?|「未分類」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年8月18日
7
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRとガクチカ、どう伝える?
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。
そのような視点に立ってフィードバックしていきますね!
<自己PR>
現在受けている職種が服を作る仕事の場合はありかもしれませんが、繊維メーカーということなので完成品を作るわけではない会社を受けているのではないかと思います。
そのため服を作ったエピソードから「うちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらうのは少し難しいように感じます。
「3年で5着の衣装を作って、そのうち3着が宣伝やサムネに使われた」という点も
・5着の衣装を作ることがどれだけすごいことか服を作ったことがない素人には伝わりづらい
・宣伝やサムネに使われることがどれだけ凄いことかがわからない(例えば100着中5着しか選ばれない宣伝用に選ばれました、などの情報があれば凄さが伝わりやすくなります)
という点からも効果的なアピールにつながっていなさそうです。
<ガクチカ>
「結果、Instagramのフォロワーは全体の3割増加」こちらも、「100人が130人になったとしても、別にそんなにすごくないんだよな...ちゃんと成果が出ているかわからないな...」と感じられてしまう点がもったいないな、と思いました。
また、取り組み内容も抽象度が高いため「確かにそのような取り組みをすれば、フォロワーが劇的に伸びるだろうな!」と読み手が想像できるような具体性を持たせるとグッと良くなると思います。
どちらの質問も「おお!それならうちの会社で活躍してくれそうだね!」と思ってもらえるような切り口は何かな?という視点で考えてみると良いと思います!
もし、今選んでいるエピソード以外にもアルバイト経験などがあるならば、エピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません!
どのエピソードを選べば良いかわからなければ、大学時代に取り組んだこととその成果を列挙していただければ、良さそうなエピソードをお伝えすることは可能ですよ!
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回答タイムライン(7)
自己PRとガクチカ、どう伝える?
自己PRとガクチカ、どう伝える?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年8月18日
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年8月18日これまでのやり取りを見させていただいたところ、おそらく職種よりも業界を重視しているように感じます。 ただ、実は仕事において「どの業界で仕事をするか」よりも「どういう性質の仕事をするか」の方がミスマッチが少なくなります🌱 よくある「趣味を仕事にしたら趣味を楽しめなくなった」みたいな話は、趣味の【業界】で仕事をすることを選んでしまうことがほとんど原因です。 業界の裏側の泥臭いところやエグいところが見えてしまったり、合わない仕事で疲れ果ててしまって業界ごとイヤになってしまうことはよくあります。 逆に仕事内容さえ一緒なら、業界が変わってもだいたい活躍できます。中途採用などで別業界から転職してキャリアアップする方はたくさんいますが、逆に職種を変えて同業界で転職してもたいていは給与がほぼ新卒以下のレベルからスタートします。 ですから、もちろん採用側も「この業界にどれだけ合うか」よりも「うちの会社のあの業務内容を任せられるだろうか?」といった視点で採用することが多くなります。 業界への思いを語るのは志望動機の一部で構わないのではないかと思います。 そのことを念頭に置いて目的から逆算してエピソードを選んでみるのも1つの方法です🌷 具体的には以下のように考えます。 1. 営業職、とくに応募先の営業職に必要な能力は何か? 自分はどんな貢献の仕方ができるのか? 2. その能力は日頃どんな考え方や性格にあらわれているだろうか? 3. その考え方や性格の特徴的な例として、過去にどんなエピソードがあったか? このように逆算してみると、しっかり採用担当者の目に止まるエピソードをつくることができます🌱 逆にこの考え方でうまくいかないのであれば、もしかしたら営業職以外の職種の方が質問者さんの能力を活かせる天職かもしれません🐰
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年8月19日返信で投稿できていませんでした!フォローありがとうございます!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年8月19日この中であれば、服飾の仕事を目指しているわけじゃないのならば、スーパーのレジのアルバイト良さそうです! 数値的な成果はなくともスーパーのレジの仕事でお土産をもらうほどのファンを作れているのはとても凄いと思います! また、取り組んでいる期間が長いのもとても良いです!採用企業は長く働いて欲しいと思って新卒を採用しています。実際に長く同じところで働いた経験があることを伝えるのはとても有効です。 他のエピソードの中で順位をつけると 2番目:ファッションショー3年参加→「3年間」という点は良いのですが、アルバイトのようにずっと取り組んでいるものではない点が惜しい。50着中5着の中に選ばれているのはすごいです! (3番目以降はガクッと下がってしまう印象です) 3番目:広報活動→フォロワー90人だと成果として「う〜ん...」となってしまいそう。この話をするならフォロワーではなく、ガイドブックに切り替えた方が良さそうです。 4番目:色彩検定2級→2週間は短すぎるのであまりアピールに繋がりづらいです。「ファッションショーで良い作品を作るための手段として色彩検定も取りました」的な感じでファッションショーのエピソードに組み込む使い方が良いと思います!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年8月20日>また、ファッションショーの経験は「結果」の書き方のみ見直せば良さそうですか? より、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるようにすると、パワーアップできると思います! 結果だけを直すよりも、改善できる点はあると思います。なぜなら完璧な回答など存在しないからです。 ありもしない正解を求めずに、自分でより良くできる方向性を考え続ける習慣をつけると、就職活動でも、就職後も活躍できる可能性が高くなると思います!