退職理由、どう答える？未経験の悩み｜「転職・退職理由」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年8月8日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容｜退職理由、どう答える？未経験の悩み
私は、大学時代に見つけたECサイトを運営する企業に自らメールを送り(小さい会社だったため新卒採用は行っていなかった)、何とか面談にこぎつけて採用され、半年間ほどアルバイトととしてInstagram投稿業務をした後、今年4月から正社員として勤務する予定でした。
しかし、私が配属されたPRチームは私と先輩社員の2名しかおらず、その社員の方がPRチームだけでなく他のチームにも所属していたため、多忙過ぎて私に仕事を教える時間がなく、未経験で入社した私に任せられる仕事がない(アルバイト期間に私が担当していたInstagram投稿は、頻度を激減させる方針になったとCEOから伺いました)という理由で、退職せざるを得ませんでした。
22名ほどの小さな企業で、その半数以上がフルリモートの業務委託であり、完全未経験でその企業に入ったのは私のみで(他の皆さんは大手広告会社や出版社出身の方でした)対面でPR以外の仕事を一から教わる環境がなかった、という理由もあります。
以前面接で退職理由を聞かれた際も上手く答えられず、やっとのことで答えた後に「他の仕事は任せてもらえなかったんですか？それはなぜですか？」と聞かれたのですが、その質問にも説明が難しく、戸惑ってしまいました。
こんなに長々と書いてしまい申し訳ないのですが、退職理由とそれまで担当していた以外の仕事を任せてもらえなかった理由を聞かれた場合、相手に分かるように簡潔に答えたいです。
どのようにまとめたら良いでしょうか？
回答タイムライン（4）
退職理由、どう答える？未経験の悩み
退職理由、どう答える？未経験の悩み
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年8月9日新卒採用をしていない会社にアピールして正社員までこぎつける行動力がすばらしいですね🌷 一方でその道を選んだということは、一般的な新卒入社のように「教えてくれ」の態度ではうまく行かず、放置されても勝手に自分で必要な情報を入手して学ぶ姿勢と覚悟と才能・適性が求められます。 私は主にプログラマーとして業務委託で仕事を請けて生活していますが、今まで一切プログラミングを誰かに教わったことはありません。自分で学ぶのがふつうです。そういう世界にあなたは足を踏み入れたということです。 もしかしたら無責任なキモいスタートアップ界隈の意識高い系インフルエンサーかなんかが「ふつうに就職なんかしちゃダメだよ。うん。やっぱりね、自分からアピールするくらいじゃないと。」とかキモいこと言うのを真に受けてリスクについて考えずに行動してしまったのかもしれません☠️ でもあなたがあなたの責任において選んだ道です。その道では、あなたが正社員になれなかった理由は単に適性と能力と覚悟が足りなかったからです。 適性と能力と覚悟さえ足りていれば、インスタの投稿が必要なくなったところであなたを手放すのが惜しくて他の業務が与えられるか、あるいはあなたが自分から他にその会社にとって必要な業務を開拓していたはずです。 そのあたりはご自覚されている状態でしょうか？ ご自覚されているのでしたら、「他の仕事は任せてもらえなかったんですか？それはなぜですか？」という質問への説明は難しくありません。「私の能力と覚悟が足りなかったからです」で済む話です。 その上で以下のどちらかのアピールをする方はきっと採用されるはずです🍀 a. 「深く反省して改善のための具体的な行動をとったので次は同じような受け身にはなりません」 b. 「深く反省して私に分不相応な就職をせず、変に夢を見たり環境に文句をいったりせず、分相応な待遇で満足して教えられたことを素直に教えられた通りにまじめに仕事します」
- 相談したユーザー返信日: 2022年8月9日ありがとうございます。 ・一般的な新卒入社のように「教えてくれ」の態度ではうまく行かず、放置されても勝手に自分で必要な情報を入手して学ぶ姿勢と覚悟と才能・適性が求められます →当時、変なインフルエンサー には微塵も影響を受けていませんし、新卒採用ではないということはどういうことか、理解しておりました。教えてもらう姿勢(股の姿勢)でいたことは一度たりともありません。半年間の業務の間に何十冊ものSNS運用やマーケティングに関する書籍を熟読し、ネットでも情報収集をし、それでも分からない点は先輩に聞いておりました。 ・インスタの投稿が不必要になってもあなたを手放すのが惜しければ他の業務が与えられたはず →他の社員さんは十年以上別の業界でキャリアを積まれている方々でした。そしてそのプロの方々は皆フルリモートで、土日に働く方も多く、私の勤務日、勤務時間とは合わない方々が多くいらっしゃいました。退職せざるを得なくなった際も、「会社内で教育体制が整えられないのに採用してしまって、しかもこのような結果になってしまい申し訳ない」とCEOに言われています。試用期間を経た上でアルバイトととして採用されています。 ・正社員になれなかったのは適性と能力と覚悟が足りなかったから。 →ドキドキしながら面談希望のメールを送り、初めての知らない駅から地図を見ながら面談へ行きました。親に何十回と反対されても自分の責任の元で入社を決め、努力を重ねました。なんだかこの言葉で当時の日々を全て否定されたような気分になりました。結局、私が無能だったということでしょうかね。ありがとうございました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年8月9日>今年4月から正社員として勤務する予定でした。 勤務する予定だったとのことなので、正社員で入社前に内定がなくなってしまった状態ということですかね？その前提でこんな伝え方が良いんじゃないかな？という点を記載していきますね。 <退職理由> 私が退職した理由は内定が取り消しになってしまったためです。 私が働いていた会社は元々新卒採用を行っておりませんでした。ですが、〜〜という点に興味を持ってどうしてもそこで働きたいという気持ちから自らメールを送り面接にこぎつけることができて採用され、入社前インターンとして半年間Instagramの投稿作業に携わってきました。 一方で、社員10名ほどの組織であり変化が激しい環境だったため、代表の判断で私が行っていたInstagramの投稿業務は激減することとなってしまいました。 自分がやる仕事がなくなってしまった結果、社長から「申し訳ないが内定は取り消しにさせてもらう」と打診を受けることになってしまい、入社前アルバイトを辞める形になりました。 「他の仕事は任せてもらえなかったんですか？それはなぜですか？」 前職では私以外に未経験者はいない環境だったため、即戦力で仕事ができる人のみが必要とされている環境でした。アルバイトの期間でInstagramに関して任せてもらうようにはなったものの、それだけではなくメインのInstagram投稿業務がなくなったとしても、「他の仕事でもすぐに活躍しそうだな！」と思われるような成果を出したりや取り組み方をしていれば、内定取り消しになることはなかったのではないかと反省しております。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年8月9日あなたが誇りに思う当時のあなたは、今のあなたを見て「ダサいやつ」と思うのではないでしょうか。 ちょっと失敗したくらいでフツーのシューカツなんかしはじめて、「どういうことを言ったら面接でプラスになりますか？」なんて気にして、正社員なんかにこだわって、そんな挑戦の気持ちがなくなったあなたを見て、きっと落胆するんじゃないかと思います。 ふざけたヤギにバカにされて腹が立つ気持ちがまだ残っているなら、当時のあなたの行動を貶めるようなダサい生き方はやめましょう。
