日本一周で磨いたコミュ力と冷静さ｜「ガクチカ」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年8月4日

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相談・質問の内容｜日本一周で磨いたコミュ力と冷静さ

投稿失礼いたします。また、いつもご回答いただきまして本当にありがとうございます。とても助けられております。現在、日本一周で得たものに関するエピソードで何を言うか迷っております。私の話自体、協調性？コミュ力に焦点を当ててるエピソードが多いから、「日本一周で得たもの」でも一貫してコミュ力を証明できる①か①`のエピソードが良いかと思いました。（長所が大量にありすぎると結局この人は何の人？ってなりそう）しかし、職業としては病院就職なので、②の冷静に対処できる能力も必要な気がするし②にしようかなと思いつつ、エピソード長いから③がいいのかなと思いつつ、現在迷走しており、「日本一周で得たもの」どれがエピソードとしてよいかご意見いただきたく存じます。よろしくお願いいたします。 ① 「相手目線で考えることができる」私が日本一周で得たことは、相手目線で考えることができることです。たとえば日本一周で、さまざまな人と接していく中で、「この人は印象いいな、わるいな、変わってるな」など実際に自分自身が感じることができます。あるとき自分が相手にどう映っているか想像するようになり、自分の中で良い印象をあたられているか自信がありませんでした。それ以来、印象の良かった人、具体的には笑顔で接してくれた人のまねをして、それ以降意識して笑顔で人に接するようになりました。その後、私自身の話に興味を持ってくれたりだとか、話していて楽しいと言ってもらえたりだとかが増え、距離を縮める上で相手目線に立って考えることは少なからず重要だったと感じました。 ①` 「相手目線で考えることができる」私が日本一周で得たことは、相手目線で考えることができることです。日本一周をしていると自分より若い人や高齢の方まで、また職種も医療系とは全然関係ない人まで自然とコミュニケーションを取ることになります。そうした中で、相手の態度、話し方、声、見た目から「この人は印象いいな、わるいな、変わってるな」など実際に自分自身が感じることが実体験として積み上がっていきます。そうすると、こういう対応をしたら自分はどのように相手にうつるのだろうというのを、想像することができるようになりました。 ② 「冷静に起こったことに対処できる能力」私が日本一周で得たことは、柔軟な思考で冷静に起こったことに対処できる能力です。例えば、日本一周しているときに、車のサーモスタットというエンジンが暑くなりすぎないように維持している部分が壊れました。車から焦げている匂いがしてきていったん車を道路脇に寄せて停止させます。自動車整備工場に運ばないといけないのですが、この時の選択肢は2つあると思っていて 1つは近くの自動車整備工場まで車を走らせて直してもらうこともう1つはレッカーを呼んで運んでもらうことです。いまこの落ち着いた状況だと誰もが後者のレッカーを呼ぶことを選択することができると思います。実際自分もレッカーを呼ぶことを選択しました。しかし、以前までだとパニックになって自分で走らせていたかもしれません。もし自分で車を走らせてエンジンが熱くなりすぎて壊れていたらその時点で日本一周が終了でした。このように落ち着いて冷静な判断をすることができるようになったのも、日本一周をしていくことによって鍛えられた能力ではないかと思います。このようにその時々に応じた柔軟な思考でどんな事態にも解決することができる能力が身についたと思います。 ③簡潔働く上で行動力を活かして、仕事に意欲的に取り組むだけでなく、この旅で学んだ会話力を活かして、患者様、またスタッフの方々との円滑なコミュニケーションに生かしたいです。

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