マイボトルで社会変えた私の挑戦｜「ガクチカ」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年7月17日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜マイボトルで社会変えた私の挑戦

はじめまして。本サービスをはじめて利用させていただきます。今回はESを添削していただきたいです。以下に添付いたしますので、添削の程、よろしくお願いいたします。【ガクチカ】プラスチック問題を軸とした新規プロジェクトの発足である。１年間、SDGsを学んだビジネススクールが契機となり、“社会を1ミリでも良くしたい”という想いから行動。目標は自ら考案した商品（マイボトル）を3カ月で100個販売することであった。機能に優れる競合製品が多数あり、知名度もない製品を１から売ることに苦戦。勝負できる点は、価格以外で選ばれる理由を商品やサービスに付与することであると考え、商品を通し、あらゆる世代の方と交流できる場を「付加価値」として案出。購入後も同じ問題意識をもつ仲間と交流できる場は反響を呼び、売上は1.6倍増加した。その過程では、ビジネスに精通した方々に積極的に相談し、効果的な要素を吸収する工夫など、常に変化を繰り返した。結果、2ヶ月半で全ての製品を売り切り、目標を達成することができた。学びの点では、自ら課題を見つけ「自分にしかできないこと」を主体的に考える重要性を学ぶことができた。【自己PR】【答えが分かるまで学びきる力】が強みだ。大学受験の失敗を悔やみ、現環境で首席を獲得することを目標に勉学に励んだ。受験時の己の姿勢を分析した結果、課題は継続性・計画性などの「地道に努力する力」であった。改善にはPDCAサイクルを回し、修正を繰り返すことが必要と考え、次の２点に注力した。1つ目は、課題に向き合う姿勢だ。与えられた資料だけでなく、情報を自ら収集し、評価・分析を行った上で本質的な答えを抽出することに努めた。2つ目は、課題との差異の明確化だ。毎日２時間週5日、各講義を振り返る時間を作り、教授のアドバイスを基にリストを作成。課題に対する不足点をレビューし、求められている点を確実に理解することに努めた。その過程では細かな点でも改善を重ねる重要性を学ぶことができた。結果、首席を2年連続で獲得することができた。これは「答えが分かるまで学びきる力」があったから実現できたことで、私の強みだと考える。

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回答タイムライン（1）
マイボトルで社会変えた私の挑戦

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年7月19日
【ガクチカ】 >売上は1.6倍増加した。売る本数が100本と決まっていて且つあまり本数が多くない中で「1.6倍増加した」という表現が入っていることに違和感を感じました。シンプルに「1ヶ月で3本しか売れませんでした。でもこのままじゃダメだと思って〜」という感じで、本数で表現する方が良いと思います！ >ビジネスに精通した方々に積極的に相談し、効果的な要素を吸収する工夫など、常に変化を繰り返した。具体的にどのような変化をしたのかを伝えたり、泥臭く行動量を追った経験があるならその点を伝えると良いと思います。首席を2年連続で取るほどにしっかり行動できる方だと思うので、きっとこの取り組みでもしっかり行動を積み重ねたのではないかなと思います。かっこいい施策よりも、泥臭い行動量について伝える方が「採用したいな！」と思われる内容にグッと近づくと思います！また、「SDGs」というワードは入れると「ビジネスとして収益性を追う意識が弱いのではないか？」とマイナスの印象を持つ面接官がいる一方で、「おお！SDGsに関心を持つなんて素晴らしいな！」と感じる面接官はほとんどいないのが現状だったりします。そのため、このSDGsのワードは伝えない方が良いのではないかな、と感じました。【自己PR】素晴らしい成果も出ていますし、取り組み内容も具体的でとても良いと思います！