ブライダル業界ES、経歴と学びどっち書く?|「ES全般」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年7月16日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ブライダル業界ES、経歴と学びどっち書く?
ブライダル業界のESに「アルバイト経験を教えてください」とありました。(字数制限なし)
この場合経歴を列挙すればいいのか、アルバイト経験で学んだことを書けばいいのかわかりません。
どのように書けばよいと思われますか?
回答タイムライン(4)
ブライダル業界ES、経歴と学びどっち書く?
ブライダル業界ES、経歴と学びどっち書く?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年7月16日他の項目でどのようなことを聞かれているかや、質問者さんがどのような戦略をとるかによって書くべきことは変わります🌱 たとえば他の項目に「これはぜひじっくり目を通してほしい」と思う項目があるのであれば、あえてアルバイト経験の項目をあっさり箇条書きなどで事実を列挙することでES全体にメリハリがついて採用担当者の視線を見てほしい部分に誘導することができます。 逆にアルバイト経験にこそあなたの能力をアピールすべき材料がたくさんあるなら、この項目はただ経験を列挙するだけではなく、そこで学んだことや大切にしたことなどを記述することで大きな効果を得られると思います🌷
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年7月16日目指す仕事において「活躍しそうだな!」と感じてもらえるように伝えると良いです。 例えばウェディング業界のウェディングプランナーの場合は、「数百万の高額商材を1回、もしくは2回で売り切る営業力がある人・身につきそうな人」を採用したいと考えています。 そのような採用ニーズに応えられるような、内容を伝えられると採用される可能性はグッと上がると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年7月16日先ほど投稿させていただいた会社のESを書いてみました!添削お願いしたいです。 Q6.インターンシップにご応募いただいた理由をお聞かせください。(500文字以内) 対面で実務に近い体験ができることから、実際の業務内容を肌で感じたいと思い貴社のインターンシップに応募しました。私は小学校3年の時、いとこの結婚式にウェディングガールとして参列し笑顔があふれる新郎新婦・親戚を見て、幼いながら「人生の中で最も幸せなタイミング」が結婚式だと感じました。結婚式以外にも幸せなタイミングは沢山存在しますが、貴社はレストラン事業のほか、お客様の運命の一着を手掛けるドレス事業も展開しており、自身もそれらの事業を通じてお客様の一人一人の幸せを倍増させるお力添えをしたいと考えています。近年様々なスタイルの結婚式が行われるようになっていることから、オンリーワンの挙式や披露宴を行いたいというお客様のニーズを感じます。そこで、地域の特性を生かしたユニークなゲストハウスを運営している貴社で働くことが最適だと考えました。「一生に一度の大切な日」をサポートする業務を体験して、自分がお客様のどのような形で貢献できるか将来のキャリアビジョンを掴みたいと考えています。以上の理由から貴社のインターンを志望します。(460文字) Q7.【2days希望の方へ】人の心を動かした経験を教えてください。(500文字以内) 私は高校時代、書道部で書道パフォーマンスに力を入れました。高校入学前は熱中したいものがなく、生きている意味を見出せず堕落した生活をしていました。そんな時に書道パフォーマンスを初めて拝見し生きる勇気、感動を与えてくれた先輩方が私の恩人となりました。私は書道の魅力をより多くの人に伝えたいという一心で企画班に立候補し、書道には気難しいイメージがあったため、物語を取り入れることで分かりやすく伝わりやすい構成を提案しました。尊敬する先輩方と猛練習を重ね、文化祭でのパフォーマンスをした際、外国の方が「力強いパフォーマンスで勇気や感動をもらえた」と大変感動してくださりました。漢字も知らない外国の方に一体何が伝わっているのか考えたところ、人が感動するとは字のキレイさではなく、主義主張の表し方ではないのかと考えさせられました。私のパフォーマンスが人の心を動かした事実に大きな喜びを感じ、「あなたに出会って生きる勇気や笑顔、感動をもらえた!」と思ってもらえる大人になることが、私の目標であり、生きる意味を教えてくださった先輩方にできる最大の恩返しであると考えます。(477文字)
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年7月17日ウェディング業界を目指す方のほとんどは、同じように「一生に一度の大切な日をサポートしたい」といった気持ちを持っています。そんな中で採用しようともう上位の人材に入るには、誰もが思うその業界の魅力だけではなくて、よりその仕事のリアルな部分も理解した上で目指していることを伝えることが効果的です。 ウェディング業界の当日の運営スタッフの多くはアルバイトや派遣などの非正規の方が中心です。調理担当などのスペシャリスト以外の正社員は営業(ウェディングプランナー)に配属になることが多いため、当日の運営などには直接的には関わらないことも多いです。 ウェディング業界のプランなーの仕事はより高単価で受注することなので「数百万の高額商材を1回、もしくは2回で売り切る営業力がある人・身につきそうな人」だと伝えられると「理想的な側面だけではなく、実際の仕事の中身を見た上で目指しているこの人なら活躍してくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います。 ドレス部門の場合は単価が数十万に落ちますが、基本的にはウェディングプランなーと求められることは同様です。初期契約時に含まれるドレスの金額は最安のものだったりします。最安のドレスは正直誰もが「これは結婚式ではきたくないな...」というドレスだったりします。初期契約後にドレスを見に来た顧客は「プラン通りの金額ではおさまらないじゃん...」とマイナスの感情を持ちますが、どうにか高単価のドレスの受注を取れるように営業をかけて、予算を超過することに納得してもらうことが重要になります。 こういった営業的な仕事を行うことに抵抗感がある場合は、ウェディング業界はミスマッチになってしまうかもしれません。実際に「顧客を感動させたい」でウェディング業界を選んだ方の転職相談は非常に多いですし、弊社にウェディングをやめて転職してきた方も2名おります。 実際のリアルな営業的側面も含めて「それでもウェディングを選んで、しっかりと成果を出していきたい!」と思う場合は、営業的な側面に触れる形で伝えると「選考に通過する」という目的を達成しやすくなると思います!