バイト経験を就活に活かすコツ|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年7月10日
3
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|バイト経験を就活に活かすコツ
ガクチカの添削をしていただきたいです。よろしくお願いいたします。
私はアルバイトに力を入れました。大学入学当初から今まで、マクドナルドでマネージャーという役職につき、店舗運営全般を任されています。その中で私の店舗運営がうまくいっていないとクルーのミスが起きてしまい、お客様の信頼を失ってしまいます。それを回復するために私の対応に全てがかかっています。お客様がどんなことでお困りで、お怒りになっているのかしっかり話を聞き、常に3つ以上の対応策を提案してきました。また2度とミスを起こさないために、店長にシフト人数を増やすことなどを提案し、クルー1人に対する負担を減らしました。これが結果的に商品提供速度を上げることになり、お客様満足度の向上にも繋がりました。マクドナルドというブランド価値を守るためにも、真摯な対応を行い、常に改善を繰り返すことがリピーター獲得に繋がると信じていました。アルバイトを通じて、店舗運営の困難さを学び、責任感がより一層身につきました。
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回答タイムライン(3)
バイト経験を就活に活かすコツ
バイト経験を就活に活かすコツ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年7月11日マクドナルドでマネージャーポジションを担当されていたのはとても素晴らしい経験ですね!その素晴らしさがより伝わるようになると、パワーアップできると思います! >マクドナルドでマネージャーという役職につき、店舗運営全般を任されています。 マネージャーという役職になることがどれだけすごいことかがマクドナルドのアルバイトを知らない人にも伝わるような一言があると良いかな、と感じました! >その中で私の店舗運営がうまくいっていないとクルーのミスが起きてしまい、お客様の信頼を失ってしまいます。 実際に上手くいってなかった時期のことを記載すると良いと思います。例えば、マネージャーになった当初で今ほどうまくマネージャーとしての役割を果たせていなかった時などを伝えたりすると良いと思います。人はストーリー性がある話に魅力を感じます。あえて、上手く行かなかった時期のことを伝えることで今の自分を魅力的に感じてもらえることに近づけると思います。 >お怒りになっているのかしっかり話を聞き、常に3つ以上の対応策を提案してきました。 どのような対応策を出していたかの具体案があると「たしかにクレームも収まるだろうな!」と感じてもらえる内容に近づくと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2022年7月12日添削ありがとうございました。よりよいものするため努力したいと思います。これ以後も添削をお願いすることもあるかと思いますので、よろしくお願いします。 2つ質問がありますので、答えていただければと思います。最後の「3つ以上の対応策」のことです。その対応策としてマネージャーがお客様のご自宅まで不足分の商品を配達したり、返金対応、ハンバーガーの無料券配送などの対応を行っていました。あえて3つと言うことで、面接官から質問され、そこでこれらの対応策を具体的に答えればいいかなと思っていました。やはり伝えたいことは事前に伝えたほうがよいでしょうか。 また長期インターンについても質問があります。この夏から営業やマーケティングのインターンをできる「アプコグループジャパン」に参加しようと思っています。ここは電気やガスなどのインフラサービスを中心に、個人や企業に販売するものです。また外資企業ということで成果報酬型でもあります。これらに対し両親は学生が営業することに悪いイメージがあるようで、安全なのかと不信に思っていました。この企業でなくても、インターンによる営業について岡本さんが抱いているイメージなどがありましたら教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年7月13日>面接官から質問され、そこでこれらの対応策を具体的に答えればいいかなと思っていました。やはり伝えたいことは事前に伝えたほうがよいでしょうか。 はい!具体的に言ったほうがよいです!「直接お客様の自宅まで不足分の商品を配達する」などの対応は、お客様から直接クレームをいわれる可能性もある大変業務だと思います。そういった業務に向き合っていたことを一発目から伝えると「社員がやるような仕事を学生時代からバリバリやっているんだな!うちでも活躍してくれそうだな!」というイメージを具体的に持ってもらえるように近づきます。 また、面接官によっては抽象度が高い回答に飽き飽きしてしまっている人もいます。そういう面接官は「また中身がない話か〜」と感じて、掘り下げるという行動を取らずにサラッと流してしまうことがあります。そうなると、素晴らしい経験をしているにも関わらず凡庸な人と同じだと判断されてしまう、という悲しい結果になってしまったりします。そうならないためにも、具体的に伝えることはとても大事です! >インターンによる営業について岡本さんが抱いているイメージなどがありましたら教えていただきたいと思います。 営業インターンの経験を積むことはとてもプラスになると思います。どの企業も売上を作り、利益を出さなければ存続することはできません。売上を作ることを最前線で取り組むのが営業の仕事なので、すごく大きな学びを得ることができると思います。 一方で個人営業は、かなり強いクレームを貰いやすかったりするので「営業ってこんなに大変なら自分には無理かも...」と感じやすいかもしれません。 ※法人もあるとのことでしたが、おそらく最初は個人営業からスタートになる可能性が高いと想像しました。 個人向け営業は、営業の中でも泥臭く続けるのが大変な仕事だったりします。最初の営業の挑戦で、それを経験することはとてもプラスになるとは思いますが、仮に「これは自分には続けられないな...」と感じたとしても「営業が向いていない」という捉え方はしない方がいいかもしれないな...と思います。 営業といっても、本当に色んな種類があるので! もしこの営業に挑戦して合わないと思ったなら、すぐに切り替えて別の長期営業インターンを探すなどのステップに進んでも良いと思います!探す視点としては、個人よりも法人の方がマイルドになる傾向が強く、成果報酬よりも働いた分だけしっかりお給料がでるほうがマイルドになる傾向が強いです。