仮説から始める自己PRの秘密|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年6月30日
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相談・質問の内容|仮説から始める自己PRの秘密
自己PR
私の強みは「仮説を先に立てる」ことです。通常は、情報やデータを見てから仮説を立てますが、私は(1)仮説を立てる(2)仮説を補強・修正するためにデータを集める、という順番を大事にしており、集めるデータも、過去の数字より「日常生活の中から見聞きした情報」や「自分の価値観」を重視しています。
私は利用人口が減少し図書の貸借率が年々低下を辿る図書室の再建に尽力しました。再建にあたり、私は月に1度全校生徒810人に配布され読まれずに折り畳まれていた学校新聞の広報活動に取り組みました。
学校新聞の時の仮説は「先生読者が増えると生徒にヒットする」です。それまで読者は生徒に限定、学校新聞は先生方にはウケないと思われていました。
しかし私は生徒160人を対処とし、「○先生や△先生の愛読書読んでみたくない?」等の聞き取り調査を製作チーム一丸で行い、データを集め仮説を補強しました。先生に読んでもらう方法をひたすら考えた結論は「職員室」でした。私は選んだ7人の先生に愛読図書の推薦文を依頼し、完成記事を嫌でも毎日目に入るであろう職員室ドアの真横に貼り出しました。それだけでなく図書室の一画に「先生が選ぶNo. 1コーナー」を作成し作品をより楽しんでもらう環境を用意しました。結果、新聞を読んだ先生方は同僚の愛読書に興味を持ち、生徒人気の高い先生の本は女生徒が取り合いが起こす騒動に発展する程人気になり、部活動生は部活顧問の推薦書を借りるため予約の列を作りました。「先生方の推薦書はまだ借りられる?」という感嘆の声を頻繁を頂く頃には図書の貸借率は前年平均の26,8%から45,4%。前年の1,6倍に増加しました。もちろん人を感動させる制作物があるからこそですが、自分で企画を考え、実現のために動く行動力が図書室の利用人口が回復するきっかけの1つになったとおもいます。
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仮説から始める自己PRの秘密
仮説から始める自己PRの秘密
- 豊島稜也回答日: 2022年6月30日ご相談ありがとうございます! こちらの投稿に対して、我々サポーターはどうすればよいでしょうか? 質問者さんが何を求めているのか、セットで記載していただけると幸いです。 ご確認のほど何卒よろしくお願い致します。