農業愛あふれる私のキャリアプラン｜「志望動機」の相談

回答タイムライン（7）
農業愛あふれる私のキャリアプラン

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年6月29日

  先日のJAの面接を振り返ってみると、何がお見送りにつながった原因だと思いますか？ お見送りになった要因を1つずつ潰していけば、最終的に内定が近づいていくと思います。 >かつ、農家を支える機関の中でJAである理由は、エントリーシートでも述べました塾講師のアルバイトや卓球部での経験が示しているように、私の強みである(相手に寄り添って行動して信頼関係を築き上げられる)というのを活かせると考えたからです。 「相手に寄り添って行動して信頼関係を築き上げられる」という強みだから「JAだ！」にはつながらないように感じます。こちらの強みはどの仕事でも活かせるものなので！ >JAの志望動機はこれでいいでしょうか？ お見送りになってしまうと不安な気持ちが大きくなって、答えが欲しくなってしまうと思います。一方で、就活や仕事においては明確な答えがあることのほうが少ないです。そんな中でも試行錯誤しながら前に進んでいく力を身に着けていくことが、社会で生き残っていくことがとても大切だと思っています。 今の文章だと「答えが欲しい」と伝わってきてしまうので、一歩踏みとどまって自分なりの仮説や狙いをいれていただけると「ただ答えが欲しいんじゃなくて、前に進むために考えて行動しているんだな！より前に進むようなフィードバックをしよう！」と感じます。これは、キャリエモンにおいてだけではなく、就職してから先輩や上司との関係性を作っていくために非常に大切になると思います。
• 相談したユーザー

  返信日: 2022年6月29日

  おっしゃる通りです。 「自分なりの考えをふまえて、この認識で合ってますか？」というのが社会人の訊き方だと存じております。 JAの最終面接を振り返って、笑顔が少なかったのが決定的な部分かとは思いますが、 もしそれ以外の「内容の」部分で悪いところがあれば、 例えば、やはり序盤に改めてきかれる志望動機がしっかりしていないといけないとは思います。 どれだけ考えても、これだからJAだと思う要素が見つかりませんでしたので、質問させて頂きました。 ちなみに、私は渉外職希望なので 「渉外は定例訪問を通じて、より組合員との信頼関係を築いて、共済などのプランを提供していく仕事だと思いますのでそこを推せるかな」と考えて、以上の志望動機にしました。 長くなりましたが、こればかりは分からないので、アドバイスを頂けないでしょうか？
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  ヤギのさくらちゃん

  回答日: 2022年6月29日

  第三者として私の目に映る現状を共有させていただきます。 ・あなたが適切ではない相談の仕方をした ・岡本啓毅さんが、その適切ではない相談に対して無報酬で回答した ・あなたはそれに対して「そんなことは分かっている」「アドバイスをくれ」と逆ギレした 事実がどうであれ私にはそう見えますから、私が岡本啓毅さんの立場ならあなたを見捨てます。 このやりとりの様子には、まさにあなたが志望動機よりも本質的に改善すべきところがあらわれているように感じてなりません。 もちろん、あなたが圧倒的な能力を持っていて他に適役がいないほどの第一人者であれば、相手を不快にさせようが見捨てられようが生き方はあります。 しかし、そういった能力も持たず、人に嫌われる所作をしていては、やはりあなたの望みが叶いません。 そういった日常の生き様は面接の場でも細かな言葉遣いや表情にあらわれるものですから、JAとしても渉外の仕事をあなたにまかせて取引先をキレさせるようなリスクを負いたいとは思わないでしょう。 もちろん、覚悟と信念をもってあなたの我を通すことを止めはしないので、ご自身で自分の生き方を決めてください🌱
• 相談したユーザー

  返信日: 2022年6月29日

  逆ギレみたく、不快な思いをさせてしまったことは誠に申し訳ありません。 ただ、ID5107のコメントの中の「ちなみに、、」以後にあるように、 分かりにくくて申し訳ありませんが、これが現在の私の中の精一杯の考えでこれで合っていると思っていたのが違ったということですが、どう改善していけば良いでしょうか？ という意味で質問させて頂いた次第です。 最後にもう一度、謝罪いたします。不快に感じさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
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  ヤギのさくらちゃん

  回答日: 2022年6月29日

  素直ですばらしいですね！ 悪気がないのはよくわかります🌻 おそらく、岡本啓毅さんの伝えようとしたことをうまく読み取れていないのだと思います。 先日の面接で落とされていて焦っているかもしれませんが、焦っているときにやることは何も良い結果を生まないものです。 まずは落ち着いて深呼吸をして現状理解を深めてみましょう🌸 あなたは今すぐに「答え」を知りたいかもしれないですが、実はそんなもの存在しません🌱 どの面接官でも絶対に内定を出す答えなんて存在したら、すでにそのノウハウが販売されているはずです。 そしてこのネットが発達した現代なら、そのノウハウがたちまちのうちに流出してしまいます。 そのノウハウを知っている全員が内定をもらえるなら面接をする必要がありませんから、面接方法も変えられてしまい、そのノウハウは役に立たなくなります。 ですから、岡本啓毅さんは「答え」を知っているのに隠しているわけではないのです。 そして岡本啓毅さんはあなたの人生をすべて知っているわけではありません。 あなたが投稿したほんの限られた文字数から、あなたが言わんとしていること、あなたがこれまでの人生でなしてきたことを超能力的に読み取らなければなりません。 その上で改めて岡本啓毅さんのコメントを読んでみましょう。 > お見送りになってしまうと不安な気持ちが大きくなって、答えが欲しくなってしまうと思います。一方で、就活や仕事においては明確な答えがあることのほうが少ないです。そんな中でも試行錯誤しながら前に進んでいく力を身に着けていくことが、社会で生き残っていくことがとても大切だと思っています。 ほら、すでに書いてあるじゃないですか。 私がここで長々と説明しなくても、ここに書いてあります。 あなたは焦りに支配されて「答え」を求めるあまりに、そこに用意されている文章を読み取ることができなくなっています。 その前提を述べた上で、以下のコメントが続きます。 > 今の文章だと「答えが欲しい」と伝わってきてしまうので、一歩踏みとどまって自分なりの仮説や狙いをいれていただけると「ただ答えが欲しいんじゃなくて、前に進むために考えて行動しているんだな！より前に進むようなフィードバックをしよう！」と感じます。 文脈を考えましょう。 本質は「答えなどない」ということです。 それなのにあなたは「わからないんだから答えを教えてくれ」と主張しているのです。 私が「もっと大切なことがあるのではないか？」と指摘しても、「不快にして申し訳ありません」と謝罪するだけでその提案に対して具体的に改善点を考えることもせず「答えが必要なのです」とまたこのコメントでも引き続き主張しています。 焦るばかりに「答え」に近づくための提言を全て読み飛ばし、目を背けて「答えをくれ」としか言っていないのです。 これでは何も改善しません。前に進めません。その姿勢が変わらない限り、内定も近づきません。 例えば私があなたに相談したとします。 「今書いているプログラムの変数名はprovisionedCapacityでいいですか？」 あなたは「答え」を私に提示できますか？ あなたが「答え」をくれないからと、私が「考えても分からないから聞いているんです。どうしても答えていただけないのでしょうか？」と言ってきたら「答え」を提示できますか？ あなたがやっているのはそういうことなのです🌱 じゃあ、具体的に何をすべきか。 すでに岡本啓毅さんが回答しているじゃないですか。 > 一歩踏みとどまって自分なりの仮説や狙いをいれて 「こういう意図でこう書いたんですが、私はそれだとこうかもしれないと思っています。」と聞かれれば、 「その意図であれば、こういう理由でこちらの方が適切かもしれない」と、「答え」に近いものを提示することはできるのです。 私たちサポーターは神でもないですし、JAの採用責任者でもありませんから、できるのはそれだけのことです。
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年6月30日

  >ちなみに、私は渉外職希望なので 「渉外は定例訪問を通じて、より組合員との信頼関係を築いて、共済などのプランを提供していく仕事だと思いますのでそこを推せるかな」と考えて、以上の志望動機にしました。 こういった具体的な要素があると「お！しっかりとJAの仕事を理解した上で志望してくれているんだな！」と感じてもらいやすくなると思います。 採用担当者の気持ちになってどちらの人を採用したら活躍しそうかを考えてみてください！ ①JAの仕事では私の強みである相手に寄り添って行動して信頼関係を築き上げられる点が活かせると思い志望しました。 ②JAの渉外の仕事では組合員の方に金融の各種商品・サービス等を提案するのはもちろん、総合事業を行うＪＡにとっての前線に立ち顔となる存在だと思っています。その業務において成果を出していくには、定期訪問を繰り返して組合員の方との関係構築を行うことで「こんな不安があるんだ...」と相談してもらえるような存在になることが大切だと思っています。そのような業務において私は〜〜という経験や実績があるので、御社の仕事において活躍できると感じ志望しました。 上記のような回答はかなり具体的でイメージしやすい内容ではないかな、と感じます。 このような回答をお伝えできたのは質問者さんが、「こう思っている！」という具体的な考えをを出してくれたからです。 ぜひ今後も相談する際には、自分なりの仮説や狙いを入れて相談していただければと思います！ こうなったら悲しいなと思うのは、指摘されてしまったことによって「相談できない...」となってしまうことです。 私もヤギのさくらちゃんも、質問者さんを責め立てるような気持ちは一切なく「今後の就職活動、人生においてぶつかる壁を乗り越えるための手助けをしていきたい！」という思いで回答しています。 ぜひ、今後も困ったことがあれば色々と相談していただければと思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2022年7月1日

  承知しました。 岡本様は、数ある就活支援系配信者の中でも、なぜそうなのかの理由も具体例を交えながらきちんと加えて説得的な説明をして下さり、本当に勉強になっておりますので、是非、今後も何か疑問点があればお願いできればと存じます。 そして、今後はさらに、他人に訊く時には自分なりの仮説を立てるということを意識していきたいと思います。 ありがとうございました。