「自己PRで差をつける!効率改善の秘訣」|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年6月28日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「自己PRで差をつける!効率改善の秘訣」
お世話になっております。以前移動スーパーでのガクチカを添削していただいた24卒の者です。
自己PRについて色々質問させていただき、考えた結果ガクチカとの一貫性を図るため、以下のような自己PRに至りました。アドバイスいただけたら幸いです。私自身、もう少し字数を減らし、締めの文に注力したいと考えています。ですので不必要な文や字数の少ない言い回しがあればご教授ください。
自己PR
私は、課題や改善点を明確にし、解決に向け自ら働きかけることができます。この強みは、スシローのアルバイトリーダーとして「アルバイトの生産性向上」を目標に、新人の業務効率の改善に取り組んだ際に発揮されました。当初、教育係が存在せず人によって教え方に違いがあったため、新人の業務内容の理解が曖昧で全体の業務効率が低下していました。そこで、リーダーとして業務体制を整えるべく、マニュアルの作成を行いました。作成にあたり効率の最大化と整合性を図るため、古株のパート5名に業務の注意点やコツを聞き出しました。また業務の観察を通じ、「当たり前の行動」を抽出することでより具体的な内容に仕上げました。体得のために模範となり適宜質問を投げ、反復演習を行いました。結果、生産性の向上による平均1.2分の提供速度の短縮と回転率の向上を達成しました。貴社でも~~~。
回答タイムライン(3)
「自己PRで差をつける!効率改善の秘訣」
「自己PRで差をつける!効率改善の秘訣」
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年6月29日今回もいいエピソードですね!🌸 字数を減らす前に、読点の打ち方を工夫してみるといいかもしれません🌱 その過程で文章構造が整理され、自然と不要な部分も抽出されると思います。 読点の打ち方の例として、2文目を分析してみます。 > この強みは、スシローのアルバイトリーダーとして「アルバイトの生産性向上」を目標に、新人の業務効率の改善に取り組んだ際に発揮されました。 「この強みは」のあとにあえて読点があるということは、一般的には「他の強みの場合は〜だったが、それに対してこの強みは」という強調の作用があるように私は読み取ります。 今回はそのような意図もないと思うので、ここの読点は省いたほうが意図を読みやすい文になると言えます。 次に「目標に」のあとに読点があります。 読点は文章を意味の塊ごとに区切る役割がありますから、この「目標に」は以降の文全体を修飾していることになります。 つまり、「〜目標に」は「〜発揮されました」を修飾していることになります。 しかし実際には「〜目標に」が修飾しているのは「〜取り組んだ」ではないでしょうか? ですからここにも読点を打つことはできません。 以上から、この文章には読点を打たないのが適切であると言えます。 でも、こんなに長い文章に読点がなかったらあまりにも読みにくいですよね? だから文章の構造を工夫します。1文に情報を詰め込みすぎないようにするのです。 それを理解したうえで私のここまでの文章を振り返ってみてください。 1文1文に含まれる情報が絞られていませんか? 簡潔で分かりやすい短い1文を心がけ、それぞれを適切な接続詞でつなげています。 ここで先ほどの文章を再掲します。 > この強みは、スシローのアルバイトリーダーとして「アルバイトの生産性向上」を目標に、新人の業務効率の改善に取り組んだ際に発揮されました。 私だったらこれを以下のように書き換えます。 > この強みはスシローでのアルバイト経験で発揮されました。当時、私はアルバイトリーダーとして「アルバイトの生産性向上」を目標にしていたのですが、そのための課題を新人の教育に見出しました。〜〜〜 こんな感じに整理してみると全体の文章構造が整理され、削減すべき部分も見えてくると思います🌱
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年6月30日この返信文章がさっそくいい読点の使い方をしていますね! 楽しみにお待ちしてます🌷