サークル存続！入部者200％増の秘訣｜「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年6月24日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容｜サークル存続！入部者200％増の秘訣
夏インターン用のガクチカを添削していただきたいです。お忙しいと思いますがお考えいただけたらうれしいです！
私が学生時代力を入れたことはバドミントンサークルの新歓活動でサークル入部希望者の前年度比150％越えを達成したことです。
私たちのサークルはそれまで年々入部希望者が減少しておりサークル存続のために何とかサークルの人数を増やす必要がありました。私たちは新歓活動を通して前年度と比べて入部希望者を1.5倍に増やすという目標を立てました。
今までの広報活動の手法を部員全員で見直した結果、発信力のなさが部員減少の原因ではないかと分析しました。そこで部員全員が分担してInstagramやTwitterなどのSNSを用い、日常の活動や季節のイベント、質問コーナーなどを積極的に発信していきサークルの存在を新入生に認知してもらうということを行いました。
また、実際の活動体験ではバドミントンをするだけでなく履修説明をして新入生とその場で時間割を組んだり、おいしい料理屋さんの紹介などをして少しでもサークルに興味を持ってもらえるような工夫をしました。
その結果入部希望者が目標を大きく上回る前年度比200％を記録しました。
この経験から物事の成功や達成にはそれに関わる人が全員同じ方向性を向いて努力することが大切であるということを学びました。
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回答タイムライン（1）
サークル存続！入部者200％増の秘訣
サークル存続！入部者200％増の秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年6月25日ご記載いただいた内容を拝見すると、部分的な話になってしまっている点がもったいないと感じました。きっと取り組まれていたサークルでは何かしら目的があったのではないかな、と思います。ご記載いただいた新入生を増やすのは大事なことを達成するための手段になると思います。エピソードとして「おお！そんな素晴らしい成果を出しているんだね！」と感じてもらうには部分的な話ではなく、より大きな範囲の取り組みとして伝えられるとグッとパワーアップできると思いました。 新歓活動は定量的に表現しやすいのでアピールで使われがちなのですが 1.上述したように非常に部分的な取り組み 2.取り組む期間が短い という点がネックになります。 「定量的に伝える」などの枝葉にとらわれずに、「この人を採用したらうちの会社で活躍してくれそうだな！」というエピソードを改めて考えてみると良いかもしれないな、と感じました。
