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ESで悩むあなたへ!効率化の秘訣|「ES全般」の相談

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相談日: 2022年6月17日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ESで悩むあなたへ!効率化の秘訣

インターンシップのESの添削をお願いしたいです。50字程オーバーしていますが、どこを削ればいいのか分からないのでアドバイスよろしくお願いいたします! 【大学でチームで成果を上げた取り組みとその中で最も苦労したこと】(500字以内) ゼミにおけるデータ分析の効率化に注力し、データ分析の所要時間を1人あたり1時間20分削減したことです。このデータ分析は、先生からは1時間で終わると言われていましたが、現状として1人あたり2時間10分もかかっていました。これによってデータが山積みになっており、異なるデータが混在してしまっているという課題がありました。そこでゼミ生全員で話し合いをしたところ、データ分析の知識が不足していることが原因として挙げられたため、この原因を解決するために、①データ分析の知識を習得すること、②1時間で作業を行えること、という2つの目標を立案し、週に2回勉強会を行うことが決定しました。この勉強会では大学院生にデータの扱い方を指導していただいています。この取り組みの中で最も苦労したことは、ゼミ生の目標に対する意識の差を埋めることです。そのために私は、ゼミ生と日頃から積極的に話したり、悩みを聞いたりして、考えを共有するようにしました。会話を重ねる中で、お互いに目標に対する意識が高まり、ゼミ生の一体感が生まれ、データ分析の知見が深まるだけでなく、その後の議論も活発に行われるようになりました。その結果、データ分析の所要時間を1人あたり50分で行うことが出来るようになり、上記の2つの目標を達成することが出来ました。

回答タイムライン(2
ESで悩むあなたへ!効率化の秘訣

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年6月18日
    エピソードを選ぶ際には「確かにそのような素晴らしい成果を出せる人なら、うちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容・伝え方にすると良いです。 そう考えた時に、今回の取り組んだデータ分析で1名あたり1時間20分削減したとのことですが、そのために週二回の勉強会を立案・実施しているとのことでした。1時間20分削減するために、より多くの時間を使っているように感じるため「それて意味があるのだろうか...」と面接官に感じられてしまうかもしれません。 おそらく、分析は一回限りではなく継続的に取り組むものだと思うので、そのような点も読み手にしっかり伝わるように記載すると意味のある取り組みをしていると伝わるようになると思います。 また、今回選んだ分野は何かしらの研究のために必要な分析に関する改善の話です。そもそもどのような研究目的があるのか、その目的を達成するために分析がどのように重要なのか、という背景説明がないため分析の時間を短くすることの価値が伝わりづらくなってしまいます。 文字数的に背景説明を入れるのは難しいと思うので、そもそも部分的な「分析」の話ではなく、よりその取組みにおけるメインの話をエピソードに選ぶほうが良いと思います。 また、もしかすると「定量的に記載する」ということを意識するあまり、定量的に表現しやすい話を選んでしまっているのかもしれないな、と感じました。定量的に表現するのは手段であり、本題は「この人を採用したら活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです。そのような視点に基づいてエピソードを選ぶと良いと感じました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年6月18日
    返信ありがとうございます! 分析の話ではなく、メインの話を変更して、改善した上で、後日もう一度掲載させていただきます。