協調性で乗り越えたアルバイトの壁|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年6月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|協調性で乗り越えたアルバイトの壁
私の強みは周囲の人と助け合い、課題を解決することができることです。また、日々向上心を持ちながら、仕事に励むことができます。実際に、アルバイトの場面でその力を発揮しました。私は現在、週に4、5回のペースで、温泉・サウナスタッフのアルバイトをしています。その中でアウフグースというサウナ内でスタッフがお客様に熱波を送るサービスを担当しているですが、そのサービスを一人でこなすことに苦戦しました。始めたころは、進め方がわからなかったり、時間配分が分からなかったりと多くの課題がありました。しかし、私は冷静に現状を分析して課題を解決することができました。その方法としては、まずは何回も模擬練習を繰り返しました。それと同時に他の人にアドバイスを積極的に求めるなど、客観的な視点から課題解決につなげることができました。その結果、一人前でできるようになり、お客様に私のサービスを高評価していただけるようになりました。さらに、私自身も指導者として、新人の足りないところや考えを汲み取って、提案をすることで、新人の育成の成果も出せています。
以上のことから、私は協調性を活かし、課題を解決できると人間だと考えています。
24卒のものです。自己PRです。意見や添削よろしくお願いします。
回答タイムライン(5)
協調性で乗り越えたアルバイトの壁
協調性で乗り越えたアルバイトの壁
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年6月13日参考のために以下の情報を教えていただけますか? 1. 質問者さんが食品メーカーのどんな職種を希望されているか 2. 応募先において重視される能力は何だと考えているか 3. 質問者さんが応募先で具体的に会社に貢献することができるのはどんな部分だと考えているか 4. 質問者さんは将来的にどんなポジション・役割ではたらきたいか 5. この自己PRのつかいみち(24卒新卒として早めに就活の準備をするのか、サマーインターン用に提出するのかなど)
- 相談したユーザー返信日: 2022年6月13日返信していただきありがとうございます。 1.食品メーカーではなく、化学メーカーは第一希望としています。職種は事務を希望しています。 2.様々な職務で協力し合い、新しい価値を創造していく力だと考えています。 3.アルバイトの経験からついた協調性を活かした課題解決力だと考えています。 4.サポートを通して、組織を支えていきたいと考えています。 5.サマーインターン用に提出するものです。 24卒、文系大学生です。よろしくお願いします。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年6月14日ご返信ありがとうございます🌸 大きく2つのポイントについて指摘いたします。 # i. 2つの「協調性を活かした課題解決力」を混合しているように見える 回答いただいた情報にある「協調性を活かした課題解決力」と、エピソードで述べられている「協調性を活かした課題解決力」は実は以下のように別種のものです。 a. 本来企業にアピールすべきもの: 会社としての課題を複数の人間で協力して解決する能力 b. エピソードで述べられているもの: 質問者さんの課題を他の人間に頼って解決する能力 これを明確に区別できておらず、本来企業にアピールすべきものとは異なる能力をアピールしているように見えます。 # ii. 論理展開がきっちりしていない 本質的な課題解決は、以下のそれぞれの要素を明確に意識することが不可欠です。 ・具象化した問題 ・その背景にある根本原因 ・原因に対する対処方法の仮説 ・仮説検証の過程 ・検証結果に関する考察 しかし現状の文章を見ると、これらの情報がはっきりしていません。 結果として全体としてぼんやりして「なんとなく雰囲気で書いた文章」になってしまい、文章から課題解決力を感じられません。 具体的には、例えば「私は冷静に現状を分析して課題を解決することができました。」と述べた後に現状の分析結果について一切述べられていません。 いきなり「その方法としては、まずは何回も模擬練習を繰り返しました。」と解決方法の仮説が書かれています。 これでは「現状の正しい分析は実際にはできず、いきあたりばったりにそれっぽい施策をやるだけ」に見えてしまいます。 課題解決力があるとは信じてもらえなくなってしまうでしょう🍃
- 相談したユーザー返信日: 2022年6月14日ご返信ありがとうございます。 私のエピソードに述べられている「協調性を活かした課題解決力」は複数の人間で解決する能力とは違いましたね。指摘ありがとうございます。現在のアルバイトの経験だと、他の人間に頼ったり、頼られることしかアピールできません。そのため、現在は部活動をしていませんが、高校時代部長を務めていた経験を述べた方が、企業にアピールすべきものに適切になるでしょうか?また、ガクチカや自己PRに高校時代のことは書いていいのでしょうか? 論理展開については、再度、見直します。返信よろしくお願いします。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年6月14日「ガクチカや自己PRに高校時代のことを書いてはいけない」という憲法・法律・条約・条例等は私が知る限り聞いたことがありません😈 残念ながら仕事や就活において安直な「これが正解」というものはありません。あるならそんなもの人間なんかにやらせずにロボットやコンピューターに任せるのがいい仕事をしてくれますから、仮に存在しても泡沫の将来性が不安定な仕事と言えます。 本当に課題解決力がある人間というのは「答えは何か」という視点ではなく、「この手法のメリットとデメリットは何であり、現在の状況下においてはどちらが適切か」と総合的に判断するものだと思います。 もしも質問者さんが本当に日頃から課題解決力を大切にされているのであれば、自然に日常の中でその能力を発揮してしまうものです。それが直近で思い浮かばないとしたら、もしかしたらあなたが本当にアピールすべきものは課題解決力ではないかもしれません🌱 もしかしたら、学生の情報を売って金を儲ける企業や、後輩にドヤりたいだけの中身がない先輩、肩書きだけで脳ミソがスポンジボブみたいな経営者が書いたビジネス書などを鵜呑みにして「課題解決力が大事」と結論から先に決めてしまったのではないでしょうか? 本来ご自身が大切にしているものを日頃の行動から見出し、ご自身の言葉をもって表現する努力をされることこそが、本来今の時期にやるべきことなのではないかと思います。 また、サマーインターンについても、今一度「何のために参加したいのか」を考えてみてもいいのかもしれません🌱 昨今の就活市場は、「就活で有利になるためにはサマーインターンに参加しないといけない」という安直な「答え」が氾濫していて、自分の脳ミソで考えずに流されるようにサマーインターンに応募する学生さんが増えています。 素朴に人事の気持ちになってみたら、「サマーインターンに参加しないといけないって言われたから」くらいの理由でサマーインターンに参加した学生と、「私にはもっとやるべきこと・やりたいことがあったのでサマーインターンなんかには参加せずにやるべきことに時間を投資しました」という学生だったら、どっちを採用したいかは一目瞭然ですよね?😉 様々なプレイヤーが利己のために学生を食い物にする現状は本当に生きにくい世の中だと思いますが、どうかご自身の意志で後悔のない選択をされることを願っています🌹