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課題解決力を活かす自己PRのコツ|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年6月10日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|課題解決力を活かす自己PRのコツ

失礼いたします。 自己PRの添削をしていただきたいです。よろしくお願いいたします。 〈自己PR〉 私の強みは個々の課題や特性を理解し、寄り添いながら課題解決に取り組むことができる点だと考えています。私は大学時代、個別指導の塾講師のアルバイトをしていました。保護者との面談から自宅での生徒の様子を伺ったり、授業での様子、宿題への取り組みを見たりしながら、生徒それぞれの課題を見つけ、課題解決のためにどのような学習が必要か、教材の選定からカリキュラムの作成まで行いました。受験日まで十分に時間がない中で担当することもあり、いかに効率よく点数を取れるか考え、計画を立てることもありました。中には発達障害を持った生徒もいて、大学の授業で学んだ障害の特性を意識したり、その子の個性を理解するためによく観察したりして寄り添った対応ができるように心掛けました。この結果、生徒を第一志望に合格させることができました。この経験を活かして、個人と向き合い、寄り添いながら行動し、人の役に立ちたいと考えています。

回答タイムライン(3
課題解決力を活かす自己PRのコツ

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年6月11日
    文章を作る際には読み手が一度で理解できるシンプルな文章構造にすると良いです。今の文章は一文の中に「、」が多いので、1文に「、」は1つまでにすると良いと思います。 また、今の自己PRは「寄り添う」が中心の内容になっておりホスピタリティが重視されるような介護などの仕事においては良いと方向性だと思います。 一方で「成果」が求められるような仕事の場合は少し弱くなってしまっています。 >保護者との面談から自宅での生徒の様子を伺ったり、授業での様子、宿題への取り組みを見たりしながら、生徒それぞれの課題を見つけ、課題解決のためにどのような学習が必要か、教材の選定からカリキュラムの作成まで行いました。 やってきたことは羅列されていますが、「なぜ」それをやったのかの意図がないため、課題に対して適切な取り組み方ができるかどうかが見えづらい内容になってしまっています。そのため「仕事での活躍イメージ」を持ってもらいづらい点がもったいないです。 >大学の授業で学んだ障害の特性を意識したり、その子の個性を理解するためによく観察したりして寄り添った対応ができるように心掛けました。 とても素晴らしい取り組みだとは思いますが、抽象度が高いように感じます。具体的な行動を記載いただければ「確かにそんな寄り添い方ができるなら、うちの仕事でもお客さんに合わせて対応してくれるんだろうな」と感じてもらえるように近づけると思います! >この経験を活かして、個人と向き合い、寄り添いながら行動し、人の役に立ちたいと考えています。 このような決意などは自分でするよりも、相手から「確かにこの人なら活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことが重要です。最後の一文を削除して、相手から活躍イメージを持ってもらえるような意図や具体性の部分をボリュームアップすると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年6月11日
    返信ありがとうございます。 指摘していただいた部分を見直していきたいと思います。 お手数ですが、ガクチカの添削もしていただきたいです。よろしくお願いいたします。 〈ガクチカ〉 私が学生時代に最も打ち込んだことは部活動です。私は中学生の頃から9年間バドミントンを続けていて、大学では体育会バドミントン部に所属し、部の目標である、関東大学バドミントンリーグ戦での4部昇格に向けて日々練習しました。特にダブルスでの技術向上のために、練習の様子を動画に撮って分析をしたり、ペアとお互いの苦手な部分を指摘し合ったりして、ペアを理解し、2人の得意不得意を活かしたプレーができるように意識しました。また、チーム全体の練習でも、改善点やそのための練習内容を提案したり、部員の様子をよく観察して一人ひとりに寄り添った声かけをしたりすることを心掛けました。この結果、4部昇格という目標を達成することができました。この経験から、個人を理解して個人に合わせた対応をする力と、集団の中でも自分にできることを探し、行動していく力を身につけることができました。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年6月12日
    目標は4部昇格に向けて取り組んだ内容となっていますが、具体的な取組内容はダブルスでの技術向上の話がメインになっており、部の昇格との関連性があまり見えない内容になってしまっているように感じました。「4部昇格のために団体戦で勝つ必要があり、自分がダブルスのメンバーに選ばれていたから勝つために〜」的な背景説明があると、関連性が見えやすくなると思います! >また、チーム全体の練習でも、改善点やそのための練習内容を提案したり、部員の様子をよく観察して一人ひとりに寄り添った声かけをしたりすることを心掛けました。 ここでは全体に貢献していることを記載いただいていますが、抽象度が高く、どの程度昇格に貢献できたかは判断できない状態になってしまっていると思います。 面接官が聞いた際に「そのような取り組みをしたなら、部の昇格に貢献しているな!チームで取り組む仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるようにパワーアップしていくと良いと思います。 >この経験から、個人を理解して個人に合わせた対応をする力と、集団の中でも自分にできることを探し、行動していく力を身につけることができました。 自分で直接的にアピールするよりも、具体的な取り組みにボリュームを割くほうが相手から「活躍してくれそうだな!」思ってもらえるようにすることに文字数を割くほうがグッとパワーアップできると思います!