自己PRで差をつける!私の強みは?|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年6月7日
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相談・質問の内容|自己PRで差をつける!私の強みは?
こんにちは。自己PRの添削をお願い致します。
現在は、サマーインターン(主に外資メーカー、コンサルティング業界、IT業界)のESと一次面接に取り組んでいる段階です。
添削に加え、この二つのエピソードの内どちらの方が良いかのアドバイスが頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
【自己PR①】
私の強みは、物事をやり抜く根性と課題分析力があり、その二つの両立を図ることで課題解決や目標達成できることです。この強みを活かした経験は、大学進学のための勉強です。私は当時、レベルの高い海外大学に進学したいという思いがありました。そのために高校とその後通った学校でGPAを3.7以上取り続けるという定性的な目標も定め勉学に励みました。結果的にレベルの高い海外大学に進学するという最も大きな目標を達成でき、それに加えて目標以上の結果も得ることができました。例えば、高校卒業時に学業優等賞を受賞したことや高校後通った学校を首席で卒業できたことです。私がこのような結果を得られた要因は二つあると考えており、一つが努力を3年間毎日継続してやり通した根性、そして二つ目が長期かつ抽象的な目標をきちんと分析し、短期的な目標を定めたりその都度自分のやるべきことを明確にしながら勉学に励んだということです。この経験からも、私は努力の量と質の両方にこだわり、「有効な努力」で目標達成できることが強みだと考えます。
【自己PR②】
私の強みは、問題の根本原因を分析し課題解決に取り組めることです。この強みは大学の寮でのリーダー経験で発揮しました。当時、寮での仕事を特定の人がいつもしておりその人に負担がかかってしまっているという課題がありました。そこで私は、全員が気持ちよく住める寮にするという目標を立てました。まずこの問題のボトルネックを分析し、合計7カ国から来た文化や価値観の異なる者同士で共同生活をしているため、「きれい」や「ちゃんとする」の基準が違うことであると考えました。そして具体的に二つの手段を講じてこの課題を解決しました。一つ目は、定期的なミーティングを開催です。話し合うことで意見や価値観の違いをお互いが理解し尊重し合えると考えたからです。二つ目は、仕事の役割分担を全員での話し合いで決め、それを記載したリストを掲示したことです。この施策により全員が当事者意識を持って役割を果たせるような環境づくりをしました。結果として問題解決そして目標を達成することができました。以上の経験から、問題分析力と課題解決力が私の強みです。
回答タイムライン(1)
自己PRで差をつける!私の強みは?
自己PRで差をつける!私の強みは?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年6月8日どちらも素晴らしいエピソードだと思いますが、どちらかといえば①の方が良いと思います!「主席で卒業」という客観的にすごい成果を出しているためです! ①もより魅力的に伝えていくために少し伝え方を変えても良いかもしれません! >GPAを3.7以上取り続けるという定性的な目標 「定量的」な目標だと思います! また、全体として複数の話が絡み合っており複雑化してしまっているように感じました。よりシンプルな構造にしたり、一般的な人がみてわかりにくいかもな、と感じる部分は補足を入れるなどが必要かもしれません。 例えば >そのために高校とその後通った学校でGPAを3.7以上取り続けるという定性的な目標も定め勉学に励みました こちらに関しては、おそらく高校卒業してからストレートで目指す大学に入ることが難しかったため、コミカレに通って好成績を取ってから目指す大学に転学したのではないかな?と想像します。 一般的な日本人の人事はコミカレに通ってから転学するという流れを知らない人も多いので「高校を卒業してから、もう一つ学校に行くってなんだろう??」と感じてしまう人もいると思います。 そのため、誰が読んでもわかりやすい説明を入れておくと良いと思います! また、具体的な工夫は以下になりますが >一つが努力を3年間毎日継続してやり通した根性、そして二つ目が長期かつ抽象的な目標をきちんと分析し、短期的な目標を定めたりその都度自分のやるべきことを明確にしながら勉学に励んだということです。 こちらもより具体性をあげて伝えると「お!この人はうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います。 例えば「根性でやり抜きました」よりも「毎日授業以外にも平日は5時間、休日は10時間の勉強を欠かしませんでした」といった伝え方をする方がグッとパワーアップできると思います。また、二つ目の「具体的には何をやったのかがわからないな...」となってしまうので、より具体化してあげるとより活躍イメージを持ってもらえる自己PRに近づけると思います!