最終面接後の不安、どう思われた？｜「逆質問」の相談

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最終面接後の不安、どう思われた？

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年6月6日

  どのような会社の採用なのかがわからないので、想像で回答するので参考程度にしていただければと思います！ >◯ 面接官からの質問数と深掘りについて >質問に対して答えてもあまり深掘りされず、別の内容(趣味など)について質問されるのが多かったです。この場合、面接官はどのように考えているのでしょうか。 会社によっては最終面接まできた人は「よほどのことがない限りは通過させよう」というスタンスの会社もあります。志望動機や自己PRなどのしっかり目の内容は最終まで上がってくる人だから問題ないはずだ、ということで趣味などの人柄についての質問が多くなったのかもしれないな、と想像しました！ >◯ 逆質問の内容の良し悪しについて >企業の過去の業績において、純利益が極端に上がっている年がありました。そこで私は『他企業から信頼されている証があるから』という理由を加えた上で、実際にどのような取り組みを行ったからなのか尋ねました。このような逆質問では面接官に志望度が高い印象を与えることができたでしょうか？ 「しっかり決算をみてきたんだな」という印象にはなる質問だと思います。一方で他企業からの信頼は、その利益がある年だけではなくずっと積み重ね続けてきたもので、特定の年の利益に直結するというものではないかな、と思います。 急激な利益が増えているときは、経営努力の影響もありますが、外部要因(為替の変動など)が大きいことも多いです。それを知るためには競合他社の決算なども調べ、同じ年に業界に何かが起こっているかを調べると良いです。 調べた上で仮説をたてて「〜〜という要因が影響しているのかなと想像したのですが、実際にはどのような要素が好業績に影響を与えたのでしょうか？」のように具体的なことも踏まえて質問できると、「お！鋭いな！しっかりうちについて調べてきているんだろうな！」と感じてもらえる質問にパワーアップできると思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2022年6月7日

  お答え頂きありがとうございました。参考にさせて頂きます。