初面接!業界違いでも伝えるべき軸は?|「就活・転職の軸」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年6月5日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|初面接!業界違いでも伝えるべき軸は?
YouTubeでコメントさせていただいた内容です。
来週初めて面接を控えています。
就活を始めたのもここ最近で、業界もバラバラです。一人ひとりに寄り添いニーズに応えたい、企業と共に成長できる環境で働きたいという軸から、人材業界・美容業界・リラクゼーション業界で4社選考しており、そのうち1社が書類選考待ちの状況です。
業界はバラバラで、かつ軸も抽象的ではないか不安な部分があります。
来週の面接はリラクゼーション業界なのですが、選考状況やどのような業界を受けているかといった質問に対してどのように答えれば良いか分からないです。アドバイスお願い致します。
一部を表示
回答タイムライン(1)
初面接!業界違いでも伝えるべき軸は?
初面接!業界違いでも伝えるべき軸は?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年6月5日就活の軸と受けている業界をみて「一人ひとりに寄り添いニーズに応えたい」という思いで選ぶと、少しミスマッチになってしまいそうな業界の選び方になっていそうな点が心配になりました。 人材業界は就業決定を生むことが売上に繋がります。そのため「どうにか自社の求人で就業決定を出す」という動きが求められます。そういったことを必要になった時に「売上のために寄り添えていないのではないか...」と悩みを抱えてしまうかもしれません。 同様に化粧品業界では、より多くの利益率の高い化粧品を売れる人にはガンガン売ることが求められたり、リラクゼーション業界ではアップセル商品(オプションなど)の提案や回数券をガンガン売る営業的要素が求められることが多いです。 上記のような売上を高めるために営業をかけることに抵抗感がないのであれば、「寄り添う」だけではなく「営業的な要素(売上を伸ばす)」という要素をプラスすると「ミスマッチになりそうだな」とは感じられづらい軸になると思います。 また、「他にどこを受けているの?」という質問に対しても「個人の顧客に寄り添えて、かつ、売上を伸ばすことで評価されるという2つの要素がある業界を受けています。具体的には〜〜」という伝え方をすると、ブレているとは感じられずらいと思います。 一方でお客さんにとにかくバンバン売ることが求められる仕事はキツイな...という場合は、より営業要素の少ない分野に切り替えて就職活動をすすめるのもミスマッチならないためには必要かもしれません。