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自己PRを数字で強化!合格導いた秘訣は?|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年5月31日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRを数字で強化!合格導いた秘訣は?

以前自己PRの添削をお願いした際に、「具体的な数字を入れると印象が良くなる」とのアドバイスをいただきましたので、修正してみました。いかがでしょうか? <修正前> 私は「現状とゴールを分析し、新たな戦略を提案すること」ができます。私が映像授業の予備校でアルバイトをしていた2年目の時に、ある生徒さんを担当することになりました。入塾当初、彼は受験に対する知識が不足しており、勉強も優先順位などを考えずただひたすら進めているという状況でした。そこで私は受験の序盤と終盤に分けた戦略を提案しました。序盤では英語を最優先にして勉強を進めてもらうようにしました。テストなどの成績から苦手科目は英語であり、英語は時間がかかるので最優先にして対策をしてもらいました。終盤では、第一志望群未満の大学も受験をすることを勧めました。“受験”という雰囲気に慣れ、経験を積んだ状態で第一志望に臨むことが大切だと考えたからです。最終的に、生徒は第一志望校合格を達成し、私もとても達成感を感じました。人材紹介業界では、「クライアントの視野を広げる」力がとても大切だと考えています。私の「新たな戦略を提案する」力を活かし、多くのクライアントをサポートしていきます。 <修正後> 私は「現状とゴールを分析し、新たな戦略を提案すること」ができます。私が映像授業の予備校でアルバイトをしていた2年目に担当した生徒の課題は英語でした。入塾後テストで英語の偏差値は40であり、志望校で求められる英語の偏差値は50でしたので、偏差値を10上げなければならない状況でした。そのため、私は「英語は実力がつくまで特に時間がかかるので、英語を最優先で勉強していくこと」を彼に提案しました。彼は優先順位などを考えずただひたすら勉強を進めているという状況でしたので、そのように提案しました。最終的に、生徒は第一志望校合格を達成し、私もとても達成感を感じました。人材紹介業界では、「クライアントの視野を広げる」力がとても大切だと考えています。私の「新たな戦略を提案する」力を活かし、多くのクライアントをサポートしていきます。 営業の仕事になるので、数字をしっかり示したいのですが、薄くなってしまったようにも感じます。6/1に最終面接なので、少しでも良くしておきたいです。長文になってしまいますが、アドバイスよろしくお願いいたします。

回答タイムライン(4
自己PRを数字で強化!合格導いた秘訣は?

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    Tatsuya Ohira
    回答日: 2022年6月1日
    こんにちは!ご相談ありがとうございます! 内容はアップデートされてますね! 気になった点をフィードバックさせていただきますね! ⑴中身とタイトルのギャップ →英語を優先的に勉強するように〜のエピソードと、タイトルの新しい戦略にズレがあるかなと感じました! 新しい戦略と聞くと、あー!なるほど!そんなやり方があるのか!と驚くようなアイデアに感じるかと思いますが、今回のケースですと、現状を把握して改善点を見つけることができます。くらいの方が等身大で良いかなと思います!タイトルで差別化をしたくなる気持ちはとても理解できますし、実際に学生さんのなかでもタイトルにこだわる方結構多くいらっしゃいます。ですが、面接する側がみたいのは、課題に対してどう取り組んで具体的にどうアクションしたのかという中身、そしてそれがどんな課題でも再現性がありそうだなー!と感じさせることが大事です。 ⑵英語の点数をあげるためのアクション 上述した課題に対する取り組みの再現性の観点で話しますと、英語の点数あげるために何を課題の原因としたか、具体的アクションはなんだったか?上手くいかないときはどうしたか?などが記載あると良いかなと思いました! 今日面接ですね!頑張ってきてください!!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年6月1日
    人材紹介会社の最終面接に向けた、自己PRだと仮定して回答していきますね! エピソードを選ぶ際にはそのエピソードを伝えた結果「この人を採用すれば、うちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容にすることが大切です。 現在のエピソードは1人の学生に集中した内容になっています。一方で人材紹介の仕事ではどれだけ顧客に寄り添う会社だとしても、複数の求職者を担当します。会社にもよりますが基本的には20~50名の求職者を同時並行でサポートします。そして、その中からより多くの求職者の就業決定を生むことが重要になる仕事です。 そのため、「特定の一人だけに集中して成功に導いた!」というエピソードよりも、「複数人の学生を担当して皆を成功に導いた」といった切り口のほうが、「うちの仕事で活躍してくれそうだな!」というイメージを持ってもらいやすくなると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年6月1日
    ご返信をいただきまして、ありがとうございます。 私の場合は5人ほど担当をしていたのですが、受験生はその生徒だけでした。そのため、「複数人を成功に導いた」実績はありません...
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年6月2日
    例えば、受験生は一人だけだったとしても、他の4人も成績が上がったり、志望校に向けて前向きに取り組むようになったりするというのも塾講師としての成果だったりします!そのような点を含めて「担当している生徒たちの目標達成を支援した」という切り口で伝えることができると思います〜!!