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数字より信頼!転職活動の本音|「転職・退職理由」の相談

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相談日: 2022年5月31日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|数字より信頼!転職活動の本音

はじめまして。第二新卒で転職活動をしております。明日一次面接を控えているため、添削をお願いしたく存じます。 金融(法人営業)→人材(法人営業)への転職です。 □新卒時の入社理由 長期的に働き続けたいと考え、福利厚生を重視して、就職活動を進めておりました。その中でも、前職を選んだ理由といたしましては、キャッシュレス化が進む中で、成長性がある業界だと感じたためです。また、小売✖️金融というビジネスモデルが面白いと感じたため入社をいたしました。 □転職理由 福利厚生はもちろん大切でしたが、それだけではキャリアを続ける事は厳しいと感じました。 今後はお客様と信頼関係を築き、「自分が」やる意味を見出したいと思い転職に至りました。 具体的には、社内で交わされる会話が、「今日はいくら売り上げるの?」など、数字一辺倒になっておりました。 勿論営業であるため、数字を追うことは大切であることは理解しておりますが、自分としては、「お客さまの課題はどこにあり、そのために何をするのか」と、お客さまを中心に置いた考え方をしたいと考え、自分の価値を発揮しながら働きたいと考えました。 文章を考えることが本当に苦手です。 お忙しいところ恐れ入りますが、お力添えいただけますと幸いでございます。 宜しくお願いいたします。

回答タイムライン(3
数字より信頼!転職活動の本音

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年6月1日
    金融業界は数字至上主義がとても強いので、そこに染まれないと中々厳しいですよね...。 一方で人材業界はどうか?というと、金融業界ほどではないですがやはり営業の仕事ではあるので数字を追う要素はあります。今の転職理由だと少しお客様目線が強すぎて「うちもノルマはあるから、同じようにミスマッチになってしまうかもしれないな」と感じられてしまう可能性があるように感じました。過度じゃなければ数字を追うこと自体に抵抗がないのであれば、もう少し表現を変えても良いかな、と感じました。 また、入社理由の「福利厚生」の部分もあえて口に出すとプラスの印象にはならないことが多いです。特に受けている会社が、前職の金融企業よりも福利厚生が整っていない会社の場合は「うちの福利厚生は前職よりも色々整っていないから、きっと入社したらギャップを感じてしまうかもな」と不安を与えてしまうかもしれません。 そのため、受けている会社の福利厚生を調べた結果「このくらい整っていれば、安心して働けるくらいの福利厚生はあるな!」と思えるのであれば、「福利厚生」の部分はあえていれないという選択をするのもありかもしれません。 例えば <入社理由> 営業として成長できる環境に身を置きたいと思い入社を決めました。前職は小売業界へのキャッシュレス化のご提案をする営業職だったため、とても伸びしろがある分野だという点に魅力を感じました。そういった、伸びている業界に身を置くことが営業としての成長につながると感じ入社を決めました。 <転職理由> より顧客目線を持った営業として成長していきたいと考えたのが転職理由です。 前職では、多くの小売業のお客様にキャッシュレス化の提案をする中で、営業として数字を作るために行動量を積み重ねる大切さや、毎月のノルマを最後まで追い続ける大切さを学ぶことができました。また、営業成績としては◯◯という成果を残すことができました。 一方で営業スタイルとしては顧客の課題をヒアリングして解決するという部分はあまり多くないのが現状でした。また、社内でのコミュニケーションは「今日はいくら売り上げるの?」など、数字一辺倒になっておりました。 もちろん営業なので、数字を出すことは大前提ですが「このお客様にはこういった提案をしたら役に立てそうだね!」といった顧客価値も考えながら仕事をしていきたいという気持ちが徐々に強くなっていきました。 そのため、より営業として顧客の課題に応じた解決策を提示できるようになることで、数字が作れる営業になるために転職を決意しました。
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    Tatsuya Ohira
    回答日: 2022年6月1日
    こんにちは!ご相談ありがとうございます! ひろさんからのレスポンスの通りお話いただくと良いと思いますが、 おそらく面接官も本音と建前が存在するということは理解していますので、 さらに突っ込まれて、本音はどうですか?と聞くケースもあります。 その場合は質問者様の本音である、売上至上主義すぎるのではなく、顧客価値にも重きを置いた仕事をしたいということ、それに伴う具体的な現職のギャップはお伝えして良いと思います。 その後でさらに突っ込む場合、素直さ吸収力があるかについて質問されます。 ひろさんからも指摘がありましたが、質問者様がお客様ファーストになりすぎて、売上を意識できないくらいになってしまうのではないかという懸念を面接する側は抱きます。なので、自分の考え、感覚だけではなく、周りの意見や反応をみて軌道修正することができることをPRしていただくと良いかなと思います。 面接頑張ってきてください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年6月1日
    ありがとうございます!とても勉強になります! 一次面接頑張ってきます!