最終面接突破!食品メーカーへの熱意|「志望動機」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年5月30日
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相談・質問の内容|最終面接突破!食品メーカーへの熱意
失礼致します。こんにちは。23卒の者です。現在食品メーカーを志望しているのですが、今度最終面接を控えている企業が1社あります。そこで、志望動機を添削して頂きたいです。正直かなり不安なので、アドバイス頂けたら幸いです。加えて、営業職の志望動機も添削して頂きたいです。
〈志望動機〉
私は「食」を通じて人々の幸せや健康に貢献していきたいという想いがございます。飲食店でのアルバイトで、食事を届けることを通じてお客様が笑顔で過ごされる時間を提供できることに大きなやりがいを感じるとともに、食の持つ偉大さを実感しました。中でも練り製品はたんぱく質を多く含んでおり、健康に対する付加価値が非常に高いため、よりその需要は増えていくと考えています。御社はたんぱく質加工技術に強みを持ち、お客様に対して高品質・安全な製品を届けることができるため、食の魅力を伝えるだけでなく、私の想いも実現できると考えたため、志望致します。
〈営業職〉
中でも営業職を志望しています。飲食店でのアルバイトで周囲と協働することによって課題解決に貢献したことや簿記の資格取得に挑戦し半年で2級を取得することができた経験がございます。これらの経験を通じて、自分自身で試行錯誤しながら努力し続けていくことで成果をあげることに非常にやりがいや達成感を感じました。そのため、成果をあげることで売上を向上させることできる営業職ならやりがいや達成感を味わうことができると考えているため、営業職を志望致します。
回答タイムライン(1)
最終面接突破!食品メーカーへの熱意
最終面接突破!食品メーカーへの熱意
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年5月31日最終面接が控えているのですね!勝負ですね!!少しでも通過率がアップできるように全力でフィードバックさせていただきますね! <志望動機> 食品メーカーは超人気業界なので、倍率1,000倍以上の会社もあるほどです。そんな中で内定を取るには「1,000人に一人に入れるような人材だな!」と感じてもらうことが必要になります。 一方で「食で人を幸せにしたい」という動機は食品業界を目指す多くの人が動機としてあげる内容だったりします。他の多くの人と同じ内容を伝えたとしても、上位0.1%に入るのは厳しいかもしれません。 企業が採用したい人は「この人を採用したら活躍してくれる人だな!」と感じられる人です。営業職を目指しているならば、スーパーなどに営業をかけ、競合他社商品ではなくより多くの自社商品を買ってもらえるような成果を出せる人が求められると思います。(その会社によって営業職のやる内容は違うので選考を受けている会社に合わせて考えていただければと!) 「食を通じて幸せにしたい」から一歩、二歩進んで、「利益を出せる人材になれそうな人だな」と感じてもらえるような脂肪動になるとグッとパワーアップできると思います。 <営業職> 「アルバイトで周囲と協働する」と「簿記の資格取得」の2つのエピソードがはいっていますが、具体的な内容は簿記のみとなっています。営業で成果を出すイメージを半年で簿記を取得したエピソードから感じてもらうのは少し難しいように感じたので、どのようなアルバイトかはわかりませんがアルバイトの経験で成果を出した話に切り替えるのも1つの良い方法かな、と感じました。 >そのため、成果をあげることで売上を向上させることできる営業職ならやりがいや達成感を味わうことができると考えているため こちらの記載はどの営業職だとしても当てはまる内容になってしまっています。より食品業界の営業職の仕事に沿った記載になっていると「うちの営業で活躍しそうだな!」と感じてもらいやすくなって、通過率がアップすると思います!