計画力で乗り越えた研究の壁|「自己PR」の相談
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計画力で乗り越えた研究の壁
計画力で乗り越えた研究の壁
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年1月30日<自己PR> >その結果、合成に対する時間効率が上がり深夜まで残って実験を行うことがなくなりました。 最終的な結果の「実験時間が減り深夜まで残ることがなくなった」を聞いても「おお!そんな素晴らしい結果を出したのであれば、うちの会社でも活躍してくれそうだな!」とは思ってもらいづらいのかな、と感じました。結果の切り口を変更した方が良いと思います。 >『先を見据えた計画力』 この切り口を変えた方が、話の広がりを作りやすくなると思いますよ! <ガクチカ> 全体としてはとても良いですね! >そこで私は、自分よりも有機合成を専門にしている他研究室の有機合成の先輩方に意見を仰ぎ、議論を重ねることで、生成物の精製の知識や工夫を取り入れるように努めました。 言える範囲で良いので、試行錯誤でたどり着いた工夫を伝えると、より活躍イメージを持ってもらえるようになると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年1月30日添削及びアドバイスをくださりありがとうございます。 一つ質問なのですが、「先を見据えた計画力」を変更したほうが良いということでしたが、 具体的にどういった切り口にした方が良いでしょうか? 参考に教えていただける幸いです。 よろしくお願いします。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年1月31日「そんなすごい結果を出せるならうちでも活躍しそうだな!」と思ってもらえる結果を最初に考えると良いです。そして次に、具体的にその結果につながる合理的な取り組みを考えましょう。そうすると「結果と手段」がそろうので「そのような取り組みをして結果を出せる自分はどんな人かな?」と考えて、実態に沿って魅力的だと思ってもらえる切り口を考えると良いですよ!