競争心を武器に!自己PRの悩み解決|「自己PR」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年5月26日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|競争心を武器に!自己PRの悩み解決
投稿失礼します。23卒就活生です。自己PR文についてのご教授をお願いしたいです。
これではアピールとして弱いでしょうか?
私の強みは競争心です。
私は、中学ではバスケ部、高校では卓球部に所属し、専門学校では学業に力を入れてきました。
バスケはチームワークを重視し、卓球は個人を重視するような雰囲気の違いはあったものの、どちらも部活動の場で同期だけでなく先輩方と競い合い、また、それぞれの経験を知り、参考にすることができました。
しかし、専門学校には部活動やサークルがなく、入学時は人と関わりがなくても困ることはないと考えていたのですが、モチベーションを保つことができず、だらだらと勉強をしてしまっていました。そこで私は努力が誰にも見られず評価されない、競う相手がいないからだと気づき、人とのコミュニケーションの大切さを改めて実感しました。
その経験から、率先してコミュニケーションを心掛けるようになり、競い合いながらも個人としても、集団としても常に成長することを心掛けています。
この経験から、年齢などに拘らず、周囲の人と競い合える競争心が私の強みです。
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回答タイムライン(3)
競争心を武器に!自己PRの悩み解決
競争心を武器に!自己PRの悩み解決
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年5月26日今の自己PRではバスケ部、卓球部、学業の3つのエピソードが1つの「競争心」という強みを伝えるためにあげられています。 エピソードを伝えるには、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえることが大切になります。 そう思ってもらうためには、「成果」と「具体的な取り組み内容」が重要です。 複数のエピソードをあげると、1つ1つを深掘りすることができなくなってしまうため、1つに絞って深掘りすると良いと思います。 またエピソードを選ぶときは「自分の強みである競争心につながるエピソードはなにかな?」と考えるよりも「自分がやってきた中で仕事で活躍しそうだな、と思ってもらえるような成果を出した経験は何だろうか?」と逆算思考で考えると良いです。 そうすると、強みとエピソードが合致した説得力の高い話を展開することが可能です!
- 相談したユーザー返信日: 2022年5月27日ご返信ありがとうございます。 お恥ずかしいことですが私にはよく自己PRに使われているようなエピソードがありません。 専門学校で取り組んだこととして資格勉強があるのですが、そちらの内容はガクチカで使用しているので自己PRがどうしても浅くなってしまいます… そのような場合でもやはり1つのエピソードを見つけて深堀する方がよろしいのでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年5月28日なにか1つのエピソードを掘り下げる方が良いと思います!中学の部活、高校の部活と二つの話をするよりも高校の部活の話に絞って深掘りする方がグッとパワーアップできると思います! もし、専門学校時代にアルバイト経験があるのであれば、その経験を伝えるのも効果的だと思います!