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粘り強さで乗り越えた英語論文執筆|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年5月19日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|粘り強さで乗り越えた英語論文執筆

自己PRおよびガクチカの添削をお願いしたく、投稿させて頂きます。また、面接で回答する場合はどの部分を削る必要があるかなども教えて頂きたいです。 【自己PR】 私は何度失敗しても挫けない粘り強さがあります。この強みを活かして苦手だった英語で学術論文の執筆を行いました。当初は英語で論文を上手く書くことができず、教授に何度もダメ出しを受けていました。この時、諦めるのではなく、上手く書けない原因を考えました。その結果、英語で基本的な文章を書けていないこと、論文に用いられる英語や専門用語に慣れていないことが原因だと考えました。そこで、まず、基本的な英作文が書けるようになるために、英作文の勉強を3カ月行いました。また、私の研究に関わる過去の文献を二十報以上読み、特殊な表現や専門用語をメモすることで、論文英語の表現集を作りました。英作文の勉強や表現集を参考にしながら学術論文の執筆を進めたことで、論文を書き終えることができました。何度ダメ出しを受けても諦めず、どうするべきなのかを考えて取り組んだことで達成することができたと考えています。 【ガクチカ】 研究に注力しました。私は研究成果を残したいと思い、学術論文の執筆を目標に研究を行いました。しかし、私が行っている研究は実験条件が確立されておらず、研究を進めても思うような結果が得られませんでした。この時、新たな実験条件の確立には実際の実験結果を基にする必要があると思い、様々な条件を粘り強く検討していきました。その後、実験結果や実験中の改善点から何故上手くいかなかったのかを考察し、次の実験の計画を立てました。また、実験結果や私の考察に対して研究室のメンバーや教授とミーティングを行い、実験条件に活かせそうな意見を積極的に実験に取り入れていきました。その結果、実験条件を確立でき、その後も研究活動を進めたことで論文を執筆できるほどの成果を出すことができました。この経験から0から1を生み出す継続力が身に付きました。また、自分の考えだけでなく、他者の意見を交えた多角的な考え方の重要性を学びました。

回答タイムライン(3
粘り強さで乗り越えた英語論文執筆

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2022年5月19日
    自己PRなどは「何を伝えたいか」という目的と、その目的を効果的に伝えられているかが重要です。 よりよく添削できるように、以下の情報を教えていただけますか?🌻 1. 質問者さんがどんな業界および職種を希望されているか 2. 応募先において重視される能力は何だと考えているか 3. 質問者さんが応募先で具体的に会社に貢献することができるのはどんな部分だと考えているか 4. 質問者さんは将来的にどんなポジション・役割ではたらきたいか
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年5月20日
    4488です。 ご返信ありがとうございます。 1.食品業界・研究開発職 2.より良い物を作り出すために試行錯誤し続ける力と他部署と連携できるコミュニケーション力 3.研究活動で培った「新たなものを作り出すための継続力」は会社に貢献できると考えています。 4.新商品の開発を1から任せてもらえるようなポジションで仕事をしたいと考えています。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2022年5月21日
    まず本質的ではない枝葉のコメントです。 個人的にはガクチカと自己PRで選択するエピソードが逆のような気がしました。 学術論文においての本懐はあくまでも内容であり、英語はその補助スキルですから、もっともPRすべきスキルは研究能力だと思います🌸 まずはガクチカのみ添削させていただきます。 内容としてはご応募先にも直結していていい内容だと思います🎉 個人的に気になった細かい表現についてのみコメントさせていただきます☘️ > 学術論文の執筆を目標に研究を行いました 「執筆を目標」と言われると私だったら「なんだ、質にはこだわりがなくてとりあえず形だけ完成すればいいってことかな?」と思っちゃいます。「目標」が何だったのか振り返って明確にしてあると質問者さんの魅力がよく伝わると思います🌱 > この経験から0から1を生み出す継続力が身に付きました 私の読み取り方が正しければ、研究室に先行研究があり、質問者さんがやったのはその再現性を高めたことだと思います。 これを0から1を生み出すと表現するのは無理があるように感じました🌱