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突然の質問にパニック!対処法は?|「面接全般」の相談

,--性別未回答
相談日: 2022年5月13日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|突然の質問にパニック!対処法は?

面接本番中に、想定してなかった質問が飛んできてしどろもどろになってしまう事があります。これを直すための心構え等があれば、教えていただきたいです。

回答タイムライン(2
突然の質問にパニック!対処法は?

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2022年5月14日
    まず基本は平常心じゃないでしょうか。 おそらくそれが面接の場ではなく、ふつうに友達と話していて想定してない質問が飛んできたら「え、いきなり難しいこと聞くじゃん。ちょっと待ってよ。う〜んとね。。。」なんて言いながら、時間をかけつつも自然に答えられるんじゃないかと思います☘️ じゃあそれをなぜ面接の場でできないのか。「受かろう」という気持ちが強すぎるのかもしれません。 本来、就活は企業が応募者を選ぶ場ではなく、応募者が企業を選ぶ場でもあるはずです。つまり両者が対等なマッチングの場であるはずです。 それにもかかわらず、実際の就活の場ではなぜか応募者ががんばってよく内情を知りもしない相手に対して「私はあなたのことを世界で一番愛しています(なんも実情は知らんけど)。」なんて言いながら、相手に好かれるようにがんばって自分を良く見せようとしています。 まるで本当は金が目当てでカルト的宗教組織を運営している教祖様に惚れ込んで心と体を差し出しちゃう狂信者さんみたいですね😈 「受かる」は目的ではないのです。惚れ込んで身も心も差し出した教祖様は、本性をさらけ出したらクソの塊なのかもしれません。 ですから、面接の場に「受かろう」「よく思われよう」と思って挑むのは本来その時点で応募者にとっても損が大きいのです。 さらに面接官の気持ちを考えてみましょう。終始「よく思われよう」と考えている応募者は、面接官のことを一人の人間として見ていません。面接官にも家族があり感情がある生き物なのに、完全に「面接官」という役割や立場にしか興味がないんです。 もしあなたの実家が資産家だったとして、出会った人があなたのお金目当てであなたのことを「お金発行機」としか見ていない人として話をして楽しいでしょうか? つまり「よく見せよう」と必死になることは、面接官にとっても応募者にとっても、どちらにも最悪な体験なのです。 ですから、いったん「良く見せよう」「受かろう」という気持ちを忘れて、以下のことで頭をいっぱいにしてみてはいかがでしょうか? 1. 「本当にこの企業は私の能力を発揮してやるのに値するだけの会社なのか?」と値踏みする そういう気持ちでいたら、想定しない質問が来ても「おお、君、良い質問するじゃない。センスあるねぇ。」と心の余裕を保てます。 2. 面接官の人が「ああ、良い時間だった。この人のために時間を割いてよかった。」と喜んでくれることを目指す。 そういう気持ちでいたら、想定しない質問が来ても「おもしろい質問ですね! 個人的な興味なんですけど、逆に○○さんってふだんからそういうこと考えてらっしゃったりするんですか?」なんて話を掘り進めつつ、お互いに豊かな時間を過ごせます。 3. 特定の企業ではなく、世の中に貢献することを考える あなたの能力を発揮できない環境にいることは、本来発揮できた価値を世の中から奪っていることになります。 相手は働いたことすらない企業なのですから、もしかしたら内定をもらわないほうが別のあなたにあった環境で世の中に貢献できるかもしれません。 「この企業の内定をとる」と視野を狭くすることは、その大いなる可能性をつぶし、世の中に「本来貢献できた価値を奪った」という罪をおかすことになります。 ですから、世の中に貢献することを考えましょう。そうすれば「自分を良く見せよう」という気持ちも飛んでいって、想定外の質問にも焦ったりすることがなくなるのではないでしょうか?
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年5月14日
    面接というだけで緊張してしまいますし、更に想定外の質問が来るとパニックになってしまいますよね...!その場を乗り切る方法ではありませんが、想定しない質問が来る可能性をどんどん減らす方法は「聞かれてパニックになった質問、面接官の反応がいまいちだった質問を対策する」です。 それを面接ごとに繰り返すことで、想定外の質問がそもそもどんどん減っていきます。また、最高の回答をしっかり準備できている状態で面接に挑むため「想定外の質問はもうほとんどこないから心配はないな!どの質問でもバッチリ答えられるからどんどん聞いてこい!」という気持ちで面接に挑めるようになります。 そのような精神状態になると、いざ想定外の質問が来たときにも落ち着いて対応ができると思います!
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