怪我を乗り越えた支える力の秘密|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年5月7日
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相談・質問の内容|怪我を乗り越えた支える力の秘密
自己PRの添削をお願いしたいです!私は「縁の下の力持ち」として人を支えることができる人間です。これは私の人生最大の挫折経験から得た学びではあるんですけども、高校時代バドミントン部の副部長をしていました。しかし、高校最後の大会の約3ヶ月前に足首を骨折してしまいました。小学、中学の頃は「怪我人が練習にいても邪魔になってしまうんじゃ無いか」と思い練習に行っていませんでした。しかし、副部長となって自分がチームの為に何も出来ない、と言うことがとても悔しく思うようになり、自分なりにチームの為に出来ることは無いかと考え、小さなことかも知れませんが、自分が出来る範囲で次の練習の準備をしたり、外から見るから気付くアドバイスや声出しを約3ヶ月間欠かさず続けました。最終的には顧問や部長、部員から「ありがとうございます」「助かります」など感謝の言葉を貰うことができ、少しはチームの為になることが出来たと実感することが出来ました。このようなことから、私は「縁の下の力持ち」として人を支えることが出来る人間です。
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怪我を乗り越えた支える力の秘密
怪我を乗り越えた支える力の秘密
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年5月8日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると、 ・高校時代の部活動の経験というかなり前の話であるという点 ・3ヶ月間という短期間での話である点 ・結果、チームにどのような成果をもたらしたかが伝わりづらい点 からエピソードの切り替えを検討したほうが良いように感じました。 考える際には「自分の強みである「縁の下の力持ち」を伝えるにはどのエピソードが良いかな?」という順番ではなく「客観的にすごいと思ってもらえる成果を出した経験は何かな?」という視点でエピソードを選ぶことをおすすめします。 「その成果を出せる自分はどのような強みがあるといえるか?」という逆算視点で考えると、エピソードのインパクトと強みの整合性がずれることがなくなります。