スポーツ愛が強すぎて転職に悩む|「その他」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年4月23日
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相談・質問の内容|スポーツ愛が強すぎて転職に悩む
初めて投稿させていただきます。
現在私は、修士生でバイオメカニクスを専攻しています。小学生の時からスポーツを続けており、現在も体育会で活動を継続しています。
私は小さな時から多くのスポーツギアに関わってきた影響から、スポーツ分野(特に商品開発)に強い関心があり、そのような職に就きたい一心で学部生の時から、そのための勉強と競技活動による情報収集をし、学部卒業時には学業・競技成績について大学から賞を頂けるほどに精一杯に努力しました。
しかし、ここまで興味に偏りがあると他業界への関心が必然的に薄くなってしまい、それではいけないと大学3年から様々な業界を研究するも、今この時まで新たな関心を発見する事ができませんでした。
少しでも自分の中で引っかかった他業界の企業でも受けていこうと思いエントリーし、ESは通過して一次面接までは進むのですが、その後の結果はその多くが「落選」という事になりました。一部通過中のものもありますが、自信をなくすには十分な社数落選したと思っています。まだ、第一志望郡はまだ選考ルートから落ちてはいませんが毎日が不安で仕方がありません。
ここからが相談になります。
・現在私は、あまりに偏った関心しかないため他業界で上手に受け答えが出来ていない自覚はあります。そこでは、どうしても「自分が本当にしたいことはこれではない」、という想いが邪魔をしてしまっているからだと分析しています。
私は出来ればモノづくりに関わりたいですし、10年以上のスポーツキャリアを活かせる職に就きたいと考えています。
このような場合、ある程度自分のやりたいことでも捨てる覚悟を持たなければならないのでしょうか。やりたい事・信念だけでは生きていけないことも重々承知しているつもりです。理想のため、先の見えない暗闇に飛び込む勇気は中々出ません。いわゆる「滑り止め」と言われる企業も必要だと感じていますが、どのような考え方・対応の仕方をしていけば、このような悩みを解決できるでしょうか。他業界であっても納得のいく回答をしたいと考えています。
随分と漠然としたご相談になってしまい大変申し訳ありません。
長文失礼致しました。
何卒、アドバイスの方をよろしくお願い致します。
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スポーツ愛が強すぎて転職に悩む
スポーツ愛が強すぎて転職に悩む
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年4月23日小学生からスポーツを継続して修士まで進んでバイオメカニクスを専攻しているのはそれだけでめちゃくちゃ価値のあることです。私は大学3年くらいまで自分が何をやりたいのかほとんど分からずにふらふらしていたので尊敬します🌻 あくまでも個人の意見ですが、質問者さんの場合滑り止めなんかいらないと思います。 たとえば医学部を卒業した方が「医者になれないかもしれないから不動産の営業職を受ける」と言っていたらどう思いますか? 私は質問者さんの専門性がそれくらいあると考えます。医学部を卒業した人が不動産営業を希望しても「どうせ冷やかしだろ? 一貫性がないなぁ。 医学部とかナマイキ!」と思われて採用されない可能性が高いです。 質問者さんが他業界の「滑り止め」を受けることはそういう無駄に難易度が高い縛りプレイであるように思えます。内定をとれないのが普通です。 世の中には「不安ビジネス」と呼ばれるクズみたいな拝金主義者がうようよしています。人間を不安にさせればたいてい思いのままに操ることができます。悪いタイプの宗教もたいていは「人類に裁きが下される! 救われたければ言うことを聞け」と不安にさせて信者を集めます。ブラック企業の洗脳もまずは社員を徹底的に人格否定して「私はダメなんだ」と不安にさせて人生をむしばみます。ヤクザのやり口も、若くて血の気の多い構成員が恐怖を与えて不安にさせたところで、年季の入った構成員が「兄ちゃん、うちの若いのがすまんな」なんて言って味方のふりをして利用してきます。 就活市場も同じです。魑魅魍魎が跋扈し、我利我利亡者が常に就活生を商材として搾取しようとします。「みんなはXX件エントリーしてるよ」みたいなクソみたいな表示を出す就活サイトを使っていたりしませんか? あれはそうやって不安にさせてエントリー数を増やすことで、エントリー先の企業からエントリー数に応じた紹介料をとったり、エントリー数の実績をつくって企業への営業に利用するためです。 あらためて言います。質問者さんは人並みならぬ努力をしてきました。興味に偏りがあるのではありません。プロ棋士の人たちは幼いときから将棋ばっかりやってますが、あの人たちは興味に偏りがあるからもっとスポーツやビジネスの勉強をした方がいいんでしょうか? 質問者さんは自分がやってきたことに誇りを持ちましょう。「やりたいことを捨てる覚悟を持て」というのは、大して努力もせずに鼻くそほじくりながら「あぁ〜ノマドでリモートワークしながらワーケーションしてぇ〜」とか言ってる人間への言葉です。プロ棋士が「やりたいことを捨てたほうがいいので、今日で将棋はやめます」なんて言い出したら「アホとちゃうか?」とみんなに止められることでしょう。そういうことです。 もし、それでもクソみたいなインフルエンサーによる呪詛の言葉が質問者さんを苦しめるなら、私からもそれに対抗する呪詛をかけましょう😈 「滑り止めなんていうものに時間を割くような覚悟のない人間は、覚悟を持って自分の興味関心に誠心誠意没頭している人間の方に絶対に勝てません」 自信をもってください!🌹