遅め就活スタート、正直に話すべき?|「その他」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年4月21日
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相談・質問の内容|遅め就活スタート、正直に話すべき?
自分は5月から実習があったのですが、改めて自分の中で本当にその道に進むべきかを改めて考えたところ、違うと思い、一般企業に就職することを決めました。周りのみんなと違って就活を始めるのが今月の15日あたりでかなり遅いという現状があります。自分自身、高校進学から大学へ入学し、国家試験を取りたいと思ったのも漠然とした理由で国家試験を取れば就職に有利になるぐらいと考えながら今までの人生を過ごしてきました。しかし、今月の頭にこの先もそう過ごしていくことが本当に正解の道なのかということを考え、今の選択に至りました。この事は面接で正直に言うべきでしょうか?ここ数週間で企業研究などをし、第1志望が見つかったのですが説明会が5月中旬で最後の説明会となっていました。流石に「御社が第1志望で就活をしていました。」という内容では、「じゃあなぜ3月の頭にあった説明会に来なかったの?」と質問されると思い、ここに相談しにきました。本当に今更ではありますがしっかりと自分の意思で第1志望の会社へ行きたいと思った決意は強みだとも感じています。是非添削の方よろしくお願いします。
回答タイムライン(1)
遅め就活スタート、正直に話すべき?
遅め就活スタート、正直に話すべき?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年4月21日最近、就活の方向性を切り替えられたのですね!実習などの実際の仕事に近い経験を通じて方向を変えるという選択は非常に良いと思います!違和感を感じたまま就職をすると、ミスマッチの原因になることが非常に多いためです。このタイミングで方向転換をすることは勇気がいる決断だったと思いますが、その一歩を踏み出されているのがとてもすごいと思います。 >この事は面接で正直に言うべきでしょうか? 「なぜ〜〜(国家資格の分野)で就職をしないのですか?」と聞かれた際には話すと良いと思いますが、聞かれるまではあえて答える必要はないと思います!理由はこのエピソードを伝えることで、今目指している企業で「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」という印象にはつながらないと思うためです。 >流石に「御社が第1志望で就活をしていました。」という内容では、「じゃあなぜ3月の頭にあった説明会に来なかったの?」と質問されると思い、ここに相談しにきました。 「就活をしてきました」という表現であればずっと目指していたというニュアンスになって違和感を与えるので、シンプルに「〜〜という理由で御社を志望しています」と伝えると良いのではないかな、と思います。 >自分の意思で第1志望の会社へ行きたいと思った決意は強みだとも感じています 「気持ち」的にいきたい、を伝えたい場合は「気持ち」よりも「行動」や「結果」を伝えることをおすすめします。本当に強い気持ちを持っている人は言葉で「本気です!」と伝えるだけではなく、行動に移していますし、その行動を積み重ねて成果を出します。 言葉は本当に思っていなくても言えてしまうので、本気の気持ちが伝わるような行動や成果をアピールすると良いです! もし、伴う行動や成果がない場合は、今からでもできる行動を積み重ねると良いですよ!