理系院生の効率的な自己PR術|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年1月30日
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相談・質問の内容|理系院生の効率的な自己PR術
23卒理系大学院生です。
お時間ありましたら、自己PRの添削をお願いします。
<自己PR>
私の強みは、『先を見据えた計画力』です。私には何事も先を見据えて効率良く進むように計画し実行する力があります。研究においてもそれは発揮されました。私の研究では高分子を使用するため合成を行う必要があります。しかし、その合成には1ヶ月もの期間を要する問題がありました。そこで私は先を見据えて、早い段階から実行できるように計画を立てることが重要だと考えました。具体的には、時間単位の実験計画を作成し、合成プロセスをマニュアル化しました。さらに、実験が失敗した場合を考慮し、予備実験を平行して行うようにしました。その結果、合成にかかる期間を1ヶ月から2週間程度に減らすことが出来ました。このように、私は何事も先を見据えて効率良く進められるように計画し実行できる強みがあります。私はこの強みを活かして、どのような仕事に対しても適切な計画を立て、地道な努力を積み重ねることでやり遂げることができると考えています。
回答タイムライン(1)
理系院生の効率的な自己PR術
理系院生の効率的な自己PR術
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年1月30日>私には何事も先を見据えて効率良く進むように計画し実行する力があります。 >私は何事も先を見据えて効率良く進められるように計画し実行できる強みがあります。 具体のエピソードが一つの合成に関することなので、「何事も」という表現は少し過剰に感じました。 >その結果、合成にかかる期間を1ヶ月から2週間程度に減らす 最初に合成には1ヶ月かかると書いてあるので、合成そのものに1ヶ月かかるのかと思っていました。マニュアル化では同じ実験を繰り返す際の効率性をあげたり、予備実験をすれば失敗したとしても+1ヶ月かからずに完了できるというイメージはつくのですが、合成そのものが半分になるイメージがわからなかったので、そのギャップを埋めれるような説明があると伝わりやすくなって良いと思います。 >どのような仕事に対しても適切な計画を立て、地道な努力を積み重ねることでやり遂げることができると考えています。 不要です!具体のエピソードに文字数をさいて「活躍してくれそうな人だな!」と感じてもらえる内容にすることに集中しましょう。